研究者

J-GLOBAL ID：200901018873919366 更新日: 2024年10月12日

柴由花

シバユカ | Shiba Yuka

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：公法学

研究キーワード (8件)：租税法 , 行政法 , 所得税 , 環境税 , 固定資産税 , 相続税 , property tax , estate tax

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2019 - 2020 家族内の分配に配慮した再分配制度の研究
2018 - 2019 不動産流通業におけるICT化と不動産仲介業の変容に関する法的課題
2015 - 2019 ワーク・ライフ・バランスの促進のための租税政策と家族法の研究
2014 - 2018 デジタル化社会における公平な課税-「フェア・シェア」の探求
2014 - 2015 電子行政オープンデータ等が不動産取引に与える影響

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論文 (43件)：

贈与税における贈与事実の認定. 椙山女学園大学研究論集社会科学篇. 2020. 51. 71-80
欧州における環境関連税の現状と課題. 税研. 2019. 35. 3. 34-40
納税者情報の提供義務をめぐる制度改革と課題. 日税研論集. 2019. 75. 141-183
固定資産評価事務の広域化・共同化の必要性. 常葉法学. 2019. 6. 1. 71-92
持続可能な開発目標(SDGs)と税制. 税研. 2019. 34. 5. 24-30

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MISC (3件)：

柴由花. オランダにおける都市の低炭素化と促進のための法的手法と財政的手法(翻訳). 不動産学部論集. 2013. 21. 84-92
柴由花. 連邦遺産税廃止の背景と包括的所得概念に基づく税制改革案の意義. 明海大学不動産学部論集. 2006. 14. 56-70
柴由花. 相続や贈与による資産の取得に対する所得課税をめぐる一考察. 明海大学不動産学部論集. 2005. 13. 59-74

書籍 (2件)：

Yuka Shiba, Mami Oosugi, Kazuko Goto,Quality of Life Legal and Tax systems to Implement Sustainable Development Goals(SDGs), (2019).
静岡学術出版 2019
租税法の発展
有斐閣 2010

講演・口頭発表等 (4件)：

不動産取引の電子化における流通税のあり方
(資産評価政策学会 2019)
ノルウェーにおける相続税の廃止とその影響
(資産評価政策学会 2016)
新たなエネルギー税のあり方-電気やガスの消費に対する課税-
(税務大学校公開講座 2013)
ヨーロッパ所得税制と税務行政の動向--オランダを中心として
(租税法学会 2010)

学歴 (3件)：

2000 - 2004 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科
1998 - 2000 横浜国立大学大学院国際経済法学研究科
國學院大學

学位 (1件)：

博士 (国際経済法学)

経歴 (6件)：

2019/04 - 現在椙山女学園大学現代マネジメント学部教授
2017/04 - 2019/03 常葉大学法学部教授
2013/04 - 2017/03 常葉大学法学部准教授
2008/04 - 2013/03 明海大学不動産学部准教授
2010/04 - 2010/09 オランダ王国デルフト工科大学建築学部客員研究員

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委員歴 (7件)：

2024/07 - 現在資産評価システム研究センター土地に関する調査研究委員会委員
2024/07 - 現在国土交通省住宅税制のEBPMに関する有識者会議委員
2019/04 - 現在沼津市空き家等対策協議会委員
2016/04 - 現在静岡地方税滞納整理機構行政不服審査会委員
2016/04 - 現在静岡市行政不服審査会委員

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所属学会 (4件)：

IFA , 法と経済学会 , 不動産学会 , 租税法学会

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