研究者
J-GLOBAL ID:200901018975249446
更新日: 2024年10月30日
上地 勝
ウエチ マサル | UECHI Masaru
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (4件):
教科教育学、初等中等教育学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 医療管理学、医療系社会学
, 栄養学、健康科学
研究キーワード (1件):
学校保健、健康教育、保健科教育、疫学、公衆衛生学、健康科学
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2022 - 2025 がん教育の発展に関する実証的研究
- 2019 - 2024 成人形成期において父子アタッチメント関係が果たす独自の役割
- 2018 - 2022 インクルーシブながん教育実現のための総合的研究
- 2015 - 2019 ソーシャル・キャピタルからみた「学校力」と「地域力」が青少年の健康に及ぼす影響
- 2011 - 2015 思春期のレジリエンスと健康行動の関連についての実証的研究
- 2011 - 2015 青少年におけるソーシャル・キャピタルと健康に関する社会疫学的研究
- 2008 - 2010 エビデンスに基づく危険行動予防プログラムのフレーム構築
- 2001 - 2002 不登校発生に影響を及ぼす要因に関する疫学研究
- 2000 - 2002 青少年のヘルスリスク行動の形成過程・規定要因の分析とそれに基づく予防プログラム
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論文 (94件):
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石田 裕子, 上地 勝. 「有の瞑想・無の瞑想」の定期的な実施がメンタルヘルスおよび睡眠に及ぼす影響. 茨城大学教育学部紀要(人文・社会科学,芸術). 2024. 73. 79-94
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上地 勝. 学校保健におけるICT活用に向けて. 学校保健研究. 2023. 65. 3. 119-122
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山形菜々子,上地勝,青栁直子,引原有輝,渡邊將司. 幼児期の身体活動と運動能力に関する横断的・縦断的研究. 運動疫学研究. 2023. 25. 1. 42-49
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山田 浩平, 物部 博文, 杉崎 弘周, 上地 勝, 田中 滉至, 植田 誠治. 一般教諭と養護教諭のがん教育に対する意識の比較-Differences in Awareness of Cancer Education between General Teachers and Yogo Teacher in School. 愛知教育大学研究報告. 教育科学編. 2023. 72. 20-25
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岡部滉斗,勝本真,上地勝. バレーボールにおけるサーブの動感とサーブ能力の関連. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 2022. 71. 101-107
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MISC (30件):
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上地 勝. デジタル時代の保健体育科の役割とは?. 体育科教育. 2024. 72. 2. 9-9
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上地 勝. 子供のヘルスリテラシー育成とアクションリサーチの活用. 初等教育資料. 2023. 1029. 76-79
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上地勝. ヘルスリテラシーを育む保健教育. 茨城県学校保健会会報「学校保健」. 2021. 65. 4-5
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上地 勝. アクションリサーチの活用とこれからの保健授業. 体育科教育. 2021. 69. 10. 58-62
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大澤功,宮井信行,鈴江毅,朝倉隆司,池添志乃,上地勝,上村弘子,黒川修行,佐々木司,住田実,高橋浩之,竹鼻ゆかり,森田一三. 査読委員制度発足にあたって. 学校保健研究. 2021. 63. 1. 43-46
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書籍 (34件):
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学校保健ハンドブック第8次改訂
ぎょうせい 2024 ISBN:9784324113448
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保健教育における個別指導の考え方、進め方
公益財団法人日本学校保健会 2024
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社会・環境と健康
南江堂 2024 ISBN:9784524204441
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新小学校ほけん
大修館書店 2024 ISBN:9784469663501
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新小学校保健
大修館書店 2024 ISBN:9784469663518
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講演・口頭発表等 (91件):
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「健康と環境」の授業モデルの提案-生徒の「主体的活動」をめざして-
(日本保健科教育学会第8 回研究大会 2023)
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生徒の主体的活動を導く保健授業の実践
(日本学校保健学会第69回学術大会 2023)
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大学体育授業後の運動・身体活動に対する意識の変容
(日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023)
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学校保健における性教育の現状とこれから
(第31回日本健康教育学会学術大会 2023)
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ICTを活用した協調学習の試行的実践-中学校保健分野「健康と環境」-
(日本保健科教育学会第7回研究大会 2022)
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学歴 (3件):
- - 1999 筑波大学大学院 医学研究科
- - 1995 筑波大学大学院 体育研究科
- - 1992 琉球大学 教育学部 中学校教員養成課程保健体育科専攻
学位 (3件):
- 博士(医学) (筑波大学大学院)
- 修士(体育学) (筑波大学大学院)
- 教育学士 (琉球大学)
経歴 (8件):
- 2018/04 - 茨城大学 教育学部 教授
- 2015/04 - 2018/03 水戸看護福祉専門学校 看護学科 非常勤講師
- 2007/04 - 2018/03 茨城大学准教授教育学部
- 2002/04 - 2011/03 茨城キリスト教大学非常勤講師
- 2001/10 - 2007/03 茨城大学助教授教育学部
- 1999/04 - 2001/09 筑波大学 社会医学系 助手
- 1997/04 - 2000/03 茨城県立つくば看護専門学校非常勤講師
- 1996/04 - 1999/03 茨城県立中央看護専門学院非常勤講師
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委員歴 (14件):
- 2023/07 - 現在 水戸市健康づくり推進協議会 委員長
- 2023/04 - 現在 茨城県陸上競技協会 評議員
- 2022/12 - 現在 (一社)日本学校保健学会 理事
- 2022/08 - 現在 茨城県央地域ウェルネス推進協議会 委員長
- 2020/01 - 現在 (一社)日本健康教育学会 編集委員会委員
- 2019/12 - 現在 (一社)日本学校保健学会 評議員
- 2019/12 - 現在 (一社)日本学校保健学会 編集委員会委員
- 2019/11 - 現在 茨城県教育委員会 茨城県スポーツ推進審議会委員
- 2019/04 - 現在 日本保健科教育学会 理事
- 2019/04 - 現在 公益財団法人日本学校保健会 保健教育推進委員会委員
- 2018/08 - 現在 (一社)日本健康教育学会 学術委員会委員
- 2003/01 - 現在 日本健康学会 評議員
- 2010/01/01 - 2013/12/31 日本民族衛生学会 編集委員
- 2008/03 - 2011/03 日本学校保健学会 幹事(庶務担当)
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受賞 (5件):
- 2024/02 - ひたちなか市 令和5年度ひたちなか市表彰 功労表彰(元気アップ体操考案)
- 2015/11/28 - 一般社団法人 日本学校保健学会 日本学校保健学会2014年度学会賞 青少年の学校や近隣におけるソーシャル・キャピタル尺度の作成
- 2015/06 - 茨城大学 平成26年度大学教育センター推奨授業 身体活動
- 2014/11 - ひたちなか市 ひたちなか市市制20周年表彰 保健福祉
- 2014/03 - 茨城県ひたちなか保健所 ひたちなか保健所長賞
所属学会 (8件):
日本体育学会
, 日本保健科教育学会
, 日本健康教育学会
, 日本教育保健学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本疫学会
, 日本健康学会
, 日本学校保健学会
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