研究者
J-GLOBAL ID:200901019043125673
更新日: 2024年09月19日
寺澤 孝文
寺澤 孝文 | Terasawa Takafumi
所属機関・部署:
岡山大学 教育学研究科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
岡山大学
岡山大学大学院教育学研究科 教授
ホームページURL (1件):
https://edu.okayama-u.ac.jp/~shinri/terasawa/
研究分野 (3件):
教育工学
, 実験心理学
, 教育心理学
研究キーワード (11件):
異種通信システム融合技術
, マイクロステップ計測技術
, 感覚記憶の超長期持続性
, 教育心理学:教育ビッグデータ
, 教育工学
, 記憶と学習
, 認知心理学
, Educational Psychology
, Education Technology
, Memory and Learning
, Cognitive Psychology
競争的資金等の研究課題 (12件):
2023 - 2026 タブレット上のアバターとの英会話練習における学習内容の長期記憶保持の検討
2023 - 2026 英単語の語彙習得に関する潜在記憶の性質の解明と効果的学習方法の開発
2017 - 2024 子どものインターネットの自律的使用態度・スキルの育成に関する研究
2015 - 2019 英語コミュニケーション能力の長期的発達プロセスの解明:縦断的大規模調査研究
2014 - 2018 英語の4技能における語彙レベルと会話能力との関係性の検証
2011 - 2015 小学校で学ぶ思考スキルの体系化とその学習プログラムの開発および評価
2010 - 2015 縦断的大規模調査法を基礎とした因果推定研究の創出
2005 - 2007 新しいタイプの単純接触効果-クールな認知とホットな認知をつなげる理論基盤の構築-
2002 - 2005 「経験の変数化」を念頭においた実験計画法に基づく客観的絶対評価の実現
1999 - 2001 生涯個別学習を可能にするデータ蓄積型CAIシステム-長期学習実験と記憶理論に基づく学習効果予測モジュールの開発-
1996 - 1998 老人の顕在・潜在記憶-記憶減退の防止要因を探る-
1996 - 1997 記憶の超長期永続性の検討
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論文 (86件):
寺澤 孝文, 渡辺 弥生, 桐生 崇, 伊藤 徹郎, 水谷 泰朗, 三宅 貴久子, 原田 悦子. 教育心理学におけるビッグデータ活用の実践と課題. 教育心理学年報. 2023. 62. 264-270
山本 康裕, 益岡 都萌, 宮﨑 康夫, 寺澤 孝文. e-learningと進級条件が大学生の英語力に与える効果--マルチレベル分析による評価--. 2023. 94. 4. 308-318
寺澤孝文, 益岡都萌, 山本康裕, 山際あゆみ, 田邊彰洋, 津田真吾, 山上保, 津田征治, 真尾 司, 清水公明. 潜在記憶とビッグデータで変わる英語学習法-教育DXに向けて研究者は何をすべきか-. コンピュータ&エデュケーション. 2022. 53. 43-51
澤山 郁夫, 三宮 真智子, 寺澤 孝文. 学習アプリにおけるコミュニケーション機能による学習行動の継続促進効果およびその個人差. 情報コミュニケーション学会誌. 2020. 15. 印刷中
澤山 郁夫, 三宮 真智子, 寺澤 孝文. 学習アプリにおけるコミュニケーション機能による学習行動の継続促進効果およびその個人差(II):追試報告. 兵庫教育大学研究紀要. 2020. 57. 187-193
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MISC (82件):
江口瞳, 片山はるみ, 寺澤孝文. 看護学生の実習におけるヒヤリ・ハットの実態と教育実践課題. 山陽論叢. 2009. 16. 123-131
江口 瞳, 寺澤 孝文. 看護実践に対する自己効力感と看護師イメージの関係性の検討--看護学生を対象とした学年間の比較. 地域環境保健福祉研究. 2009. 12. 1. 15-25
寺澤 孝文. マイクロステップ計測技術による客観的で連続した個別到達度評価の実現(指導に生かせるテストと評価を目指して,準備委員会企画シンポジウム,日本教育心理学会第48回総会概要). 教育心理学年報. 2007. 46. 20-20
上田 紋佳, 寺澤 孝文. メロディの偶発学習が2ヵ月後の再認判断に与える影響. 日本認知科学会大会発表論文集 = Annual meeting of the Japanese Cognitive Science Society. 2006. 23. 104-105
江口 瞳, 寺澤 孝文. 一般性自己効力感と看護実践に対する自己効力感の学年変化にみられる相違. 日本看護学教育学会誌. 2005. 15. 73-73
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特許 (6件):
入力情報の分析方法及び入力情報の分析装置
スケジュールデータ配信評価方法(韓国)
スケジュールデータ配信評価方法(シンガポール)
Method and apparatus for analyzing input information and method of creating pattern for input information
スケジュールの作成方法及びそのプログラム並びにスケジュールの作成方法のプログラムを記憶した記憶媒体
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書籍 (25件):
外国語学習での暗示的・明示的知識の役割とは何か
大修館書店 2021
高精度教育ビッグデータで変わる記憶と教育の常識-マイクロステップ・スケジューリングによる知識習得の効率化-
風間書房 2021
英語教育学と認知心理学のクロスポイント -小学校から大学までの英語学習を考える-
北大路書房 2016
記憶の心理学
放送大学教育振興会 2008
マイクロステップ計測法による英単語学習の個人差の測定
風間書房 2007
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講演・口頭発表等 (90件):
知識習得に人の関与は必須でなくなる-膨大な知識の形成的評価の完全自動化の実現-
(オンラインラーニングフォーラム2023 2023)
呈示回数とインターバルが視覚的長期記憶に及ぼす影響-階層線形モデルを用いたメタ分析による検討-
(日本心理学会第86回大会 2023)
教育心理学におけるビッグデータ活用の実践と課題
(日本教育心理学会第64回総会 2023)
縦断データによる研究の現在とこれから-教育心理学研究における企業や自治体等との連携の必要性と課題-
(日本教育心理学会第65回総会 2023)
潜在記憶を基盤とするe-learningと高校生の英語力との関連-マルチレベルモデルによる縦断的検討
(日本心理学会第87回大会 2023)
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学位 (1件):
博士(心理学) (筑波大学)
経歴 (2件):
2020/04 - 現在 岡山大学 学術研究院教委学域 教授
2008/04 - 2020/03 岡山大学 大学院教育学研究科 教授
委員歴 (2件):
2020/01 - 2021/12 日本教育心理学会 機関誌編集委員
2004 - 2006 日本教育心理学会 機関誌編集委員
受賞 (4件):
2019/11 - e-Learning Awards 2019フォーラム実行委員会、日本工業新聞社 第16回日本e-Learning大賞「文部科学大臣賞」 高精度教育ビッグデータによる学力測定精度の飛躍的向上
2015/11 - e-Learning Awards 2015フォーラム実行委員会、日本工業新聞社 第12回日本e-Learning大賞「ニューメソッド部門賞」
1994 - 平成5年度データベース論文及びデータベースシステム システム部の佳作
1990 - 第6回ソフトウェアコンファレンス優秀賞
所属学会 (11件):
日本テスト学会
, Information and Communication Engineers
, 電子情報通信学会The Institute of Electronics
, Cognitive Science Society
, 日本教育工学会
, 日本教材学会
, The Psychonomic Society
, 日本認知科学会
, 日本心理学会
, 情報処理学会
, 日本教育心理学会
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