研究者
J-GLOBAL ID:200901019056922700   更新日: 2024年07月11日

高作 正博

タカサク マサヒロ | Takasaku Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 公法学
研究キーワード (2件): 憲法 ,  憲法;
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 民主主義における「親密圏」と「公共圏」の規範理論
  • 2018 - 2022 民主主義におけるプライバシー権と「公共圏」の規範理論
  • 2011 - 2012 民意の形成と反映に関する理論的実証的研究
論文 (55件):
  • 高作正博. 「臨時国会の召集に関する憲法解釈の可能性」. 『憲法研究』. 2024. 14. 61-68
  • 高作 正博. 「芸術作品の『告発』とその行方--表現の自由論から考える」. 『ひょうご部落解放』. 2021. 180号71-78頁
  • 高作 正博. 「公務員の任用に際しての『意向確認』と思想・良心の自由」. 『関西大学法学論集』. 2020. 70巻1号105-140頁
  • 高作 正博. 「内閣による臨時国会不召集の違憲性と国家賠償法」. 『関西大学法学論集』. 2020. 70巻1号69-104頁
  • 高作 正博. 「辺野古が問う民主主義と法治主義--埋立承認『撤回』の法的・政治的意味」. 『法と民主主義』(日本民主法律家協会). 2019. 540号(2019年7月)46~49頁
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MISC (3件):
  • 髙作正博. 「憲法問題連続学習会(第52回)・『国家緊急権と立憲主義』--自民党改憲草案に見る『緊急事態条項』」. 『弁護士研修講座・研修速報』(大阪弁護士会研修センター). 2013. 390号
  • 高作 正博, Takasaku Masahiro. フランスにおける<association>と<pouvoir>(5・完). 琉大法學. 2007. 78. 23-54
  • 辻山幸宣, 土佐弘之, 髙作正博. 「座談会・『国家安全保障』の神話か、『住民の生活』という現実か」. 『世界』. 2006. 753号143-151頁
書籍 (23件):
  • 公益財団法人大阪社会運動協会編『大阪社会労働運動史・第10巻』
    耕文社 2024
  • 「憲法53条『臨時会の召集』は法的な義務」
    『月刊マスコミ市民』 2023
  • 水島朝穂先生古稀記念『自由と平和の構想力』
    日本評論社 2023
  • 『米軍基地問題の基層と表層』
    関西大学出版部 2019
  • 滝沢正先生古稀記念論文集『いのち、裁判と法--比較法の新たな潮流』
    三省堂 2017
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Works (9件):
  • 「議員定数訴訟の許容性」
    高作 正博 2022 -
  • 「第3次嘉手納基地爆音訴訟第1審判決」
    高作 正博 2018 -
  • 「議員定数訴訟の許容性」
    高作 正博 2017 -
  • 「公職選挙法14条、別表第3の参議院(選挙区選出」議員の議員定数配分規定の合憲性」
    高作 正博 2015 -
  • 「警察官による集会の監視行為等が集会開催の妨害ではなく違法ではないとされた事例」
    高作 正博 2014 -
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学歴 (2件):
  • 1996 - 1996 上智大学 法学研究科 法律学専攻
  • - 1990 明治大学 政経学部 経済学科
学位 (1件):
  • 修士(法学)
経歴 (5件):
  • 2008/04/01 - 関西大学(法学部)教授
  • 2004/04/01 - 2008/03/31 琉球大学大学院(法務研究科)助教授
  • 1999/04/01 - 2004/03/31 琉球大学(法文学部)助教授
  • 1997/04/01 - 1999/03/31 琉球大学(法文学部) 専任講師
  • 1996/01/01 - 1997/03/31 日本学術振興会 特別研究員
所属学会 (5件):
憲法理論研究会 ,  全国憲法研究会 ,  日仏法学会 ,  比較法学会 ,  日本公法学会
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