研究者
J-GLOBAL ID:200901019096923202
更新日: 2024年10月02日
吉田 友彦
ヨシダ トモヒコ | Yoshida Tomohiko
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (2件):
https://research-db.ritsumei.ac.jp/rithp/k03/resid/S000571?lang=ja
,
https://research-db.ritsumei.ac.jp/rithp/k03/resid/S000571?lang=en
研究分野 (2件):
社会システム工学
, 建築計画、都市計画
研究キーワード (1件):
都市計画、地域計画、住宅政策、住宅問題、都市政策、まちづくり
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2023 - 2027 高齢者の減少に着目した都市空間の変容と政策 -日本型シュリンキングシティ論の 構築(代表)
- 2019 - 2022 インドネシア・ジャカルタ大都市圏郊外住宅地の交通行動に関する研究
- 2016 - 2019 インドネシア大都市の低層住宅地における居住者の就業地と通勤特性の分析
- 2015 - 2019 シュリンキングシティにおける空間変化と計画的対応策の日米欧比較研究と提案
- 2016 - 2018 歴史的建造物を建築基準法適用除外するために必要な包括的な同意基準の研究
- 2012 - 2015 琵琶湖東部湖岸域の空間変容と社会関係の統合的分析からみる郊外の持続性
- 2011 - 2014 インドネシアの木造建造物保存に関する国際共同研究-日本型修理技術の適応と保存意義
- 2007 - 2009 高度成長期の首都圏における居住構造変容の日中比較研究-北京と東京を事例として-
- 2006 - 2008 オールドニュータウンとその周辺住宅地の持続性研究-筑波の場合-
- 2004 - 2007 1990年代に開花した「負の遺産」の価値転換理論とマイノリティ居住区の地域再生力
- 2005 - 2006 郊外のランドスケープと都市構造に関する日仏間の比較研究
- 2005 - 2006 首都圏郊外部における放棄住宅地の環境管理に関する基礎的研究
- 2004 - 2006 伝統的都市における街区保存手法の日中比較-北京と京都を事例として-
- 2004 - 2004 首都圏郊外部における放棄住宅地の環境管理に関する基礎的研究
- 2003 - 2003 住宅・都市計画学データベースのアクセスログ解析による資料閲覧需要の計測
- 2002 - 2002 旧住宅地造成事業地区およびその周辺農地における空間の粗放化に関する研究-茨城県つくば市域を事例として-
- 2002 - 2002 開発途上国における土地区画整理事業施行の特徴について
- 2000 - 2001 開発途上国への区画整理技術の移転に関する研究
- 1999 - 2001 東アジア伝統的都市の現代化における空間制御技術に関する研究
- 2000 - 2000 住宅地区改良法制定時の囲み型集合住宅の計画過程に関する研究
- 1998 - 1999 地方都市における基盤整備事業別住宅フローの立地に関する研究-愛知県豊川市を事例として-
- 1994 - 1995 新規来住外国人の地域居住と集住コミュニティの形成過程に関する研究
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論文 (56件):
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吉田友彦. 京都市の都市構造変容とその年齢要因の分析 ~ 2000 年代の都心回帰・高齢者減少・簡易宿所~. 政策科学. 2024. 31
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吉田友彦. 国勢調査小地域統計において後期高齢者が減少した地区の特徴 : 大阪府を事例として. 地域情報研究:立命館大学地域情報研究所紀要. 2023. 12. 76-85
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Khan, A. R, Yoshida, T. Measuring the Impact of Travel Behavior in an Urban Form on Location Affordability in Rawalpindi-Islamabad, Pakistan. Journal of the Asia-Japan Research Institute of Ritsumeikan University. 2022. 4. 123-145
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Khan, A. R, Yoshida, T. Does Relative Accessibility to Service Facilities Impact Residents’ Satisfaction? Socio-Spatial Analysis to Determine Deprivation and Location Attachment. Asia-Japan Research Institute, Ritsumeikan University. 2022. 3. 1-22
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Wardhani, M. K, Yoshida, T. Understanding Factors Affecting The Behavior of Commuters Living in Suburban Areas (Case Study: Bodetabek, Indonesia). Journal of Regional Information and Development. 2022. 11. 28-40
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MISC (94件):
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Mustika K. Wardhani, Tomohiko Yoshida, Alpraditia Malik. An analysis of locational distribution between the commuter-selected open spaces and public transport points: A case study of Bekasi city and depok city Indonesia. THE 6TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON ENERGY, ENVIRONMENT, EPIDEMIOLOGY AND INFORMATION SYSTEM (ICENIS) 2021: Topic of Energy, Environment, Epidemiology, and Information System. 2023
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加登 遼, 中村 昌平, 新開 邦弘, 吉田 友彦. オールドニュータウンのシナリオ・プランニング: ウォーカビリティに着目して. 住総研研究論文集・実践研究報告集. 2022. 48. 25-36
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吉田友彦, 齋藤雪彦. 空き地・空き家化した土地の登記簿情報からみる他出住民の特徴 京都府の郊外戸建て住宅地を事例として. 日本都市計画学会都市計画報告集. 2020. 19. 131-134
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吉田友彦, ムスティカ・ワルダニ, アルプラディティア・マリク. インドネシア大都市の郊外化過程における基盤施設整備状況分析 -中央ジャワ州スマラン市を事例として-. 日本都市計画学会都市計画報告集. 2020. 18. 288-291
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吉田友彦, 上北恭史. 歴史都市における建築基準法上の再建築不可住宅の特徴 -京都市における短期的追跡調査から-. 日本建築学会近畿支部研究報告集. 2018. 58. 421-424
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書籍 (16件):
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City, Public Value, and Capitalism: New Urban Visions and Public Strategies
Northwestern University Libraries 2022 ISBN:9781954984028
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ロングライフウエルネス -ジェロントロジーの理論と実践(永野聡・劉慶紅・三上己紀編著)
論創社 2022 ISBN:9784846021481
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住まいの百科事典(日本家政学会編)
丸善出版 2021 ISBN:9784621305812
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まちづくりとしての地域包括ケアシステム: 持続可能な地域共生社会をめざして(辻哲夫監修・田城孝雄・内田要編)
東京大学出版会 2017 ISBN:9784130511421
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社会・政策の統計の見方と活用(久保真人編著)
朝倉書店 2015 ISBN:9784254500219
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講演・口頭発表等 (71件):
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Analyses of Age Factors of Urban Structural Changes In Kyoto City
(Special Session, 36th AESOP Annual Congress 2024)
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New Forms of Local Governance in the Ageing Societies
(Meridian 180 Multilingual Online Forum 2024 (Moderator) 2024)
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被災地域の高齢者コホート減少地区の特徴 ~岩手県大船渡市と宮古市を事例として~
(日本都市計画学会2022年度全国大会ワークショップ 2023)
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京都・まちなかの20年
(京のまちづくり史連続講座2023 2023)
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高齢者の顕著な減少からみる都市空間の 公共性:大阪府を事例として
(都市の『公共空間』は誰のものか: 日本・欧米の都市から 2023)
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学歴 (3件):
- 1993 - 1996 京都大学大学院 工学研究科 環境地球工学専攻 博士後期課程
- 1991 - 1993 京都大学大学院 工学研究科 環境地球工学専攻 修士課程
- 1987 - 1991 京都大学 工学部 建築学 第二学科
学位 (1件):
経歴 (13件):
- 2023/04 - 現在 立命館大学 OIC総合研究機構 機構長
- 2010/04 - 現在 立命館大学政策科学部教授
- 2021/04 - 2023/03 立命館大学OIC総合研究機構 副機構長
- 2015/04/01 - 2017/03/31 立命館大学政策科学部 副学部長(大学院担当)
- 2013/04/01 - 2015/03/31 (公財)大学コンソーシアム京都 学生交流事業部長 兼任
- 2010/04/01 - 2012/03/31 立命館大学 政策科学部 副学部長(大学院及び大学基準協会認証評価担当)
- 2008/04/01 - 2010/03/31 立命館大学政策科学部准教授
- 2004/04/01 - 2008/03/31 国立大学法人筑波大学大学院システム情報工学研究科講師に配置替
- 2001/04 - 2008/03 筑波大学 大学院 環境科学研究科 講師(兼任)
- 2005/07 - 2005/08 韓国・漢陽大学都市大学院Visiting Scholar
- 1998/11/01 - 2004/03/31 筑波大学社会工学系講師(留学生センター兼任)
- 1996/04/01 - 1998/10/31 豊橋技術科学大学建設工学系助手
- 1995/04 - 1996/03 日本学術振興会特別研究員(DC)
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受賞 (5件):
- 2015/06 - 都市住宅学会 都市住宅学会(論説賞)
- 2015/05 - 日本不動産学会 日本不動産学会賞(著作賞)
- 2012/05 - 都市住宅学会 都市住宅学会賞(著作賞)
- 2010/05 - 日本都市計画学会 日本都市計画学会年間優秀論文賞(2009年)
- 2006/08 - 日本建築学会 日本建築学会奨励賞
所属学会 (6件):
Meridian180(Northwestern University)
, 日本不動産学会
, 環境情報科学センター
, 都市住宅学会
, 日本都市計画学会
, 日本建築学会
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