研究者
J-GLOBAL ID:200901019281208005   更新日: 2024年12月24日

竹内 伸行

タケウチ ノブユキ | Takeuchi Nobuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 本庄総合病院
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (8件): 疼痛 ,  低出力レーザー ,  光線療法 ,  医療安全 ,  リスクマネジメント ,  物理療法学 ,  リハビリテーション学 ,  筋緊張
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2024 高強度パルスレーザー照射による疼痛緩和機序の検討と適応・非適応の明確化
  • 2015 - 2019 筋緊張と循環動態の関連性および直線偏光近赤外線が循環動態と筋力に与える影響の検討
  • 2012 - 2015 筋に対する直線偏光近赤外線の高強度パルス照射とストレッチングの単独および複合効果
  • 2010 - 2012 脳血管障害患者における経時的な筋緊張の質的・量的変化の検討
論文 (41件):
  • 竹内伸行, 松本昌尚. 異なる方法で算出した時間的加重の関連性について. 慢性疼痛. 2024. 43. 80-85
  • 千木良 佑介, 大野 洋一, 竹内 伸行, 小田 貴弘, 土橋 邦生. クリニカルトピックス 肺炎予防のために高齢者の咳嗽能力を強化することの可能性について. BIO Clinica. 2024. 39. 3. 250-253
  • 竹内伸行, 松本昌尚, 樋口大輔. 圧痛閾値と電流痛覚閾値および電流知覚閾値の関連性-健常成人における基礎的検討-. 慢性疼痛. 2023. 42. 1. 32-36
  • 竹内伸行. リハビリテーション領域における半導体レーザー療法の有用性. 日本レーザー治療学会誌. 2023. 21. 2. 18-22
  • Yuya Ishibashi, Yosuke Tomita, Shigeyuki Imura, Nobuyuki Takeuchi. Preoperative Motor Function Associated with Short-Term Gain of Health-Related Quality of Life after Surgery for Lumbar Degenerative Disease: A Pilot Prospective Cohort Study in Japan. Healthcare. 2023. 11. 24. 3103-3103
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MISC (14件):
  • 千木良佑介, 大野洋一, 竹内伸行, 小田貴弘, 土橋邦生. 肺炎予防のために高齢者の咳嗽能力を強化することの可能性について. Bio Clinica. 2024. 39. 3
  • 竹内 伸行. 集学的慢性痛診療. PTジャーナル. 2019. 53. 3. 269
  • 竹内 伸行. K-036 神経・筋機能制御を目的とした物理療法と運動療法の複合効果 : 脳卒中片麻痺の痙縮抑制に対する直線偏光近赤外線療法と運動療法の複合効果(専門領域研究部会 物理療法研究部会 物理療法シンポジウム1,プロフェッション!新たなるステージへ,第47回日本理学療法学術大会). 理学療法学. 2012. 39. 1. 163-163
  • 竹内 伸行, 桑原 岳哉, 臼田 滋. 脳血管障害患者における足関節底屈筋の筋緊張と最大筋伸張度の関連性. 理学療法学 = The Journal of Japanese Physical Therapy Association. 2011. 38. 5. 351-357
  • 石田 和宏, 竹内 伸行, 南角 学, 甲田 宗嗣, 川村 博文, 内田 成男. 物理療法研究部会と日本物理療法学会共催による多施設共同研究の取り組み : 展望と課題(専門領域研究会(物理療法系 シンポジウム),第44回日本理学療法学術大会). 理学療法学. 2009. 36. 1. 176-176
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書籍 (6件):
  • PT・OTビジュアルテキスト エビデンスから身につける物理療法 第2版
    羊土社 2023 ISBN:9784758102629
  • 図解理学療法検査・測定ガイド第3版
    文光堂 2023 ISBN:9784830647048
  • セラピストのための 脳卒中評価指標の解釈と活用
    メジカルビュー社 2020
  • PT・OTビジュアルテキスト エビデンスから身につける物理療法 第1版
    羊土社 2017
  • 筋緊張に挑む
    文光堂 2015
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講演・口頭発表等 (71件):
  • Photobiomodulationを想定した異なる強度の低出力レーザー照射による生体内散乱光強度の検討
    (第63回日本生体医工学会 2024)
  • 異なる方法で算出した時間的加重の関連性について
    (第53回日本慢性疼痛学会 2024)
  • 術前腰椎疾患患者が呈する症状ごとの痛み自己効力感の影響の大きさの違い
    (第53回日本慢性疼痛学会 2024)
  • 低出力レーザー照射と経皮的電気刺激が痛覚閾値に与える影響
    (日本物理療法合同学術大会 2024 2024)
  • Acute Exerciseと経皮的電気刺激による痛覚抑制に特性不安が与える影響ー二重盲検無作為化比較対照試験ー
    (日本物理療法合同学術大会 2024 2024)
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学歴 (1件):
  • - 2010 群馬大学 医学系研究科 保健学専攻
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (群馬大学)
委員歴 (9件):
  • 2022 - 現在 日本物理療法学会 「物理療法科学」査読委員
  • 2021/07 - 現在 日本物理療法研究会 評議員
  • 2020 - 現在 日本慢性疼痛学会 慢性疼痛専門療法士
  • 2018 - 現在 日本物理療法学会 代議員
  • 2017 - 現在 日本理学療法士協会 専門理学療法士(物理療法)
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受賞 (2件):
  • 2011/09 - 第29回関東甲信越ブロック理学療法士学会学会長賞 脳血管障害患者における足関節底屈筋の筋緊張と筋伸張度の関連性
  • 2009 - 第28回関東甲信越ブロック理学療法士学会奨励賞(膝関節角度の違いで腓腹筋とヒラメ筋の筋緊張は鑑別可能か)
所属学会 (11件):
日本レーザー治療学会 ,  日本レーザー医学会 ,  日本慢性疼痛学会 ,  日本疼痛学会 ,  医療の質・安全学会 ,  日本生体医工学会 ,  理学療法科学学会 ,  日本物理療法学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 ,  日本医療マネジメント学会
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