研究者
J-GLOBAL ID:200901019292988762   更新日: 2024年04月03日

松本 嘉孝

マツモト ヨシタカ | Matsumoto Yoshitaka
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 独立行政法人 国立高等専門学校機構  国際教育・交流
  • 豊橋技術科学大学  豊橋技術科学大学 高専連携地方創生機構   連携教授
ホームページURL (1件): http://civil.toyota-ct.ac.jp/stuff_matsumoto.html
研究分野 (2件): 土木環境システム ,  環境動態解析
研究キーワード (9件): 森林 ,  湿原 ,  超音波 ,  応急給水 ,  環境物質動態 ,  ノンポイント汚染 ,  水質 ,  Diffuse Pollution ,  Water Quality
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2028 消毒副生成物に対する水源水質変動を核心とした水道リスク評価手法の確立
  • 2023 - 2024 中山間地における安全・安心な水道水供給に関する研究
  • 2022 - 2024 研究連携ネットワーク構築支援プロジェクト計画書
  • 2020 - 2024 超音波パルスによる水底堆積物の物理・化学的特性観測の基礎・応用研究
  • 2019 - 2023 自然災害/資源開発を受容する火山麓地域の自然共生に向けた水文水質・生態機構の解明
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論文 (44件):
  • 加藤貴英, 林卓史, 松本嘉孝. 部活動での PBL の実践が高校生の 運動パフォーマンスと社会人基礎力に及ぼす影響. 工学教育. 2023. 71. 2. 95-101
  • 大八木英, 西部めぐみ, 松本 嘉孝. 名古屋市名東区猪高緑地・すり鉢池における水域の歴史的変化と水収支について. なごやの生物多様性. 2023. 10. 47-60
  • 野崎 健太郎, 松本 嘉孝. 都市部の近接した湧水における水質と人間活動との関係:小学校理科教材としての可能性. 湿地研究. 2022. 12. 43-72
  • 江端一徳, 三輪徹, 渡利高大, 松本嘉孝. 矢作川上流の森林河川におけるフミン物質の季節変化と流出負荷量の把握. 中部森林研究. 2022. 70. 43-46
  • Ichikawa, Y, Matsumoto, Y, Tsuzuki, K, Eguchi, K. How input and output activities to foster a global mindset were implemented into the institutional project. International Symposium on Advances in Technology Education 2022. 2022. 245-250
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MISC (19件):
  • 松本嘉孝, 武田真人, 角野晴彦, 市坪誠. 港湾部の浚渫工事における二酸化炭素排出量の推計. 第50回環境システム研究論文発表会講演集. 2022. 67-72
  • 市川裕理, 松本嘉孝, 都築啓太, 江口啓子. オンラインでつながる国際交流ビデオコンテスト. ICT教育とグローバル化事例集. 2022. 16. 5-6
  • 谷口智雅, 宇佐見亜希子, 松本嘉孝, 江端一徳. 御嶽山南麓王滝川における河川流量の地理的分布と流量観測. 日本陸水学会大会講演要旨集. 2022. 86th (CD-ROM)
  • 野崎健太郎, 松本嘉孝, 谷口智雅, 宇佐見亜希子, 田代喬. 火山性無機酸性湧水における糸状緑藻Klebsormidium flaccidumの繁茂と溶存無機態炭素濃度との関係. 日本陸水学会大会講演要旨集. 2021. 85th
  • 宇佐見亜希子, 田代喬, 松本嘉孝, 江端一徳, 谷口智雅, 八木明彦, 岩月栄治. 火山山麓に湧出する二酸化炭素ガスと湧水の影響をうけた河川水の特性. 日本陸水学会大会講演要旨集. 2021. 85th
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書籍 (2件):
  • 身近な水の環境科学 第2版
    2022
  • 身近な水の環境科学[実習・測定編] -自然のしくみを調べるために-
    朝倉出版 2014
講演・口頭発表等 (178件):
  • Evaluation of International Exchange Activities Focusing on Global Citizenship at Toyota KOSEN
    (ISATE2023 2023)
  • Study of Superconducting System under Hydrogen Demand for Carbon Neutral Port
    (16th European Conference on Applied Superconductivity(EUCAS2023) 2023)
  • 但馬地域北部におけるアベサンショウウオの産卵場所造成効果
    (応用生態工学会 2023)
  • 水源・浄水過程に着目した消毒副生成物の生成実態に関する研究
    (第57回日本水環境学会 愛媛大会 2023)
  • 水道水源河川における降雨出水時の溶存有機物の質的特性の把握
    (第57回日本水環境学会 愛媛大会 2023)
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Works (6件):
  • 豊橋技科大高専連携教育研究プロジェクト(研究)(教育)
    2011 -
  • 豊橋技科大高専連携教育研究プロジェクト(研究)(教育)
    2010 -
  • 日本学術振興会,若手研究B,新たな河川環境管理を目指す林地からの微細有機物の動態および発生メカニズム解析
    2008 - 2009
  • 豊橋技科大高専連携教育研究プロジェクト(研究)
    2009 -
  • 財団法人中部電力基礎技術研究所 国際交流援助資金
    2008 -
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 山梨大学大学院 博士後期課程工学研究科 社会・情報システム工学専攻
  • 2000 - 2002 山梨大学 博士前期課程工学研究科 土木環境工学専攻
  • 1995 - 2000 山梨大学 工学部 土木環境工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (山梨大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 豊田工業高等専門学校 環境都市工学科 教授
  • 2022/04 - 現在 国立大学法人豊橋技術科学大学 高専連携地方創生機構連携教員
  • 2014/04 - 現在 独立行政法人 国立高等専門学校機構 International Education & Exchange Senior Specialist
  • 2013/04 - 2023/03 豊田工業高等専門学校 環境都市工学科 准教授
  • 2017/10 - 2020/03 豊橋技術科学大学 高専連携推進センター 連携准教授
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委員歴 (15件):
  • 2023/03 - 現在 日本陸水学会東海支部 会長
  • 2016/06 - 現在 多治見市 市政アドバイザー
  • 2010/04 - 現在 日本陸水学会東海支部 論文編集委員会編集委員
  • 2018/08 - 2021/03 豊田市下水道ビジョン検討委員会 副委員長
  • 2013/04 - 2020/03 土木学会 環境システム委員会、論文審査小委員
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受賞 (3件):
  • 2023/09 - 日本湿地学会 学会論文賞 都市部の近接した湧水における水質と人間活動との関係:小学校理科教材としての可能性
  • 2019/10 - International Conference on Cohesive Sediment Transport Ray Krone Award 2nd Prize The Relationship Between Particle Sizes of Sediment and Echo Spectrums Irradiated by Ultrasonic
  • 2011/08 - 国立高等専門学校機構 理事長賞(若手部門) ICTによる新授業改善法の確立と全国への普及
所属学会 (7件):
日本湿地学会 ,  日本陸水学会 ,  American Geographic Union ,  陸水学会東海支部会 ,  日本技術士会 ,  土木学会 ,  日本水環境学会
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