研究者
J-GLOBAL ID:200901019345849980   更新日: 2024年11月12日

楊 國昌

ヤン クニマサ | KUNIMASA YAN
所属機関・部署:
職名: 客員教授
研究分野 (3件): 胎児医学、小児成育学 ,  腎臓内科学 ,  免疫学
研究キーワード (3件): 臨床免疫学 ,  臨床腎臓病学 ,  nephrology immunology
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2019 - 2022 創薬のための統合オミックス解析による難治性ネフローゼの病因・病態探索
  • 2015 - 2018 メタボロームとプロテオームの融合解析による糸球体硬化の病態解明と創薬化研究
  • 2010 - 2012 ネフローゼの病態に置ける脱ユビキチン化酵素USP40の関与
  • 2009 - 2012 糖質ステロイド作用機序
  • 2009 - 2011 新規尿酸排出トランスポーターURATv1を分子標的とする高尿酸血症治療薬創製
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論文 (63件):
  • Bartter Syndrome Type 1 Due to Novel SLC12A1 Mutations Associated With Pseudohypoparathyroidism Type II. 2023. 1. 2
  • Masaru Takada, Daisuke Fukuhara, Toshihiko Takiura, Yukino Nishibori, Masashi Kotani, Zentaro Kiuchi, Akihiko Kudo, Olga Beltcheva, Noriko Ito-Nitta, Kazuhiro R Nitta, et al. Involvement of GLCCI1 in mouse spermatogenesis. FASEB journal : official publication of the Federation of American Societies for Experimental Biology. 2023. 37. 1. e22680
  • Ichiro Hada, Akira Shimizu, Hiromu Takematsu, Yukino Nishibori, Toru Kimura, Toshiyuki Fukutomi, Akihiko Kudo, Noriko Ito-Nitta, Zentaro Kiuchi, Jaakko Patrakka, et al. A Novel Mouse Model of Idiopathic Nephrotic Syndrome Induced by Immunization with the Podocyte Protein Crb2. Journal of the American Society of Nephrology : JASN. 2022. 33. 11. 2008-2025
  • Shohei Takahashi, Daisuke Fukuhara, Toru Kimura, Toshiyuki Fukutomi, Eriko Tanaka, Naoaki Mikami, Ichiro Hada, Hiromu Takematsu, Yukino Nishibori, Yoshihiro Akimoto, et al. USP40 deubiquitinates HINT1 and stabilizes p53 in podocyte damage. Biochemical and biophysical research communications. 2022. 614. 198-206
  • 三上 直朗, 川西 邦夫, 長田 道夫, 松阪 泰二, 楊 國昌. USP40はIntegrin-β1のユビキチン化を抑制してポドサイト障害を防ぐ. 日本腎臓学会誌. 2022. 64. 3. 250-250
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MISC (20件):
  • Sho Hamano, Asuka Yamamoto, Daisuke Fukuhara, Kunimasa Yan. Serum thymus and activation-regulated chemokine level as a potential biomarker for food protein-induced enterocolitis syndrome. Pediatric Allergy and Immunology. 2019. 30. 3. 387-389
  • 秋元 義弘, 楊 國昌, 三浦 ゆり, 津元 裕樹, 岩本 真知子, 戸田 年総, 福冨 俊之, 菅原 大介, 宮東 昭彦, Hart Gerald W., et al. ラット腎臓におけるリン酸化アクチンと糖修飾アクチンの局在. 日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集. 2018. 59回. 59-59
  • 羽田 伊知郎, 西堀 由紀野, 濱野 翔, 高橋 昌兵, 三上 直朗, 小谷 昌史, 木内 善太郎, 福原 大介, 宮東 昭彦, 秋元 義弘, et al. 創薬研究に資するCrumbs2を足場とした新規ネフローゼモデルマウスの樹立. 日本小児腎臓病学会雑誌. 2018. 31. 1Suppl. 227-227
  • 木内 善太郎, 羽田 伊知郎, 福原 大介, 清水 章, 楊 國昌. ネフローゼ症候群で発症した紫斑病性腎炎の一例. 日本小児腎臓病学会雑誌. 2016. 29. 1Suppl. 148-148
  • 石川 崇広, 竹本 稔, 秋元 義弘, 楊 國昌, 坂本 憲一, 正司 真弓, 山賀 政弥, 井出 真太郎, 井出 佳奈, 前澤 善朗, et al. 新規TGF-βシグナル抑制因子であるR3hdmlのポドサイトにおける機能解析. 糖尿病. 2016. 59. Suppl.1. S-161
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Works (5件):
  • ポドサイトの細胞生物機能に関わる中性アミノ酸トランスポーターファミリーの役割
    2006 -
  • ステロイド抵抗性先天性ネフローゼ原因遺伝子産物Podocinの機能解析
    2002 -
  • 低酸素負荷により発現変化をきたす腎糸球体ポドサイト蛋白分子の同定の研究
  • 後天性糸球体疾患の発症・憎悪進展に関わるミトコンドリア障害の解明とその治療戦略
  • 腎疾患の発症・憎悪進展に関わる小胞体機能障害の解明とその治療戦略
学歴 (2件):
  • - 1980 杏林大学 医学部
  • - 1980 杏林大学
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 杏林大学医学部特任教授
  • 2021/04 - 2024/03 杏林大学医学部 小児科学教室 客員教授
  • 2008 - 杏林大学医学部教授
  • 2002 - - 小児科助教授
  • 2000 - 2001 カロリンスカ研究所招請教授
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委員歴 (9件):
  • 2022/06 - 現在 日本小児腎臓病学会 監事
  • 2020/04 - 2022/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
  • 2007 - 日本小児腎臓病学会 理事
  • 1998 - 日本腎臓学会 評議員
  • 1998 - 日本小児腎臓病学会 評議員
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受賞 (1件):
  • 2003 - 日本小児腎臓病学会最優秀演題賞
所属学会 (5件):
アメリカ腎臓学会 ,  国際腎臓学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本小児腎臓病学会 ,  日本小児科学会
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