研究者
J-GLOBAL ID:200901019649590363
更新日: 2024年01月30日
斉藤 渉
サイトウ シヨウ | Saito Sho
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://ssaito.in.coocan.jp/
研究キーワード (2件):
言語思想史
, History of linguistic thought
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2021 - 2025 啓蒙・物語・陰謀:18世紀ヨーロッパの社会変化に関するナラティヴ論的比較研究
- 2021 - 2025 近代におけるフィクションの社会的機能についての領域横断的研究
- 2016 - 2020 啓蒙期の知的公共圏におけるフィクション使用の形態・機能研究
- 2014 - 2017 日本近代における文学理論的言説の総合的研究--西洋理論の移入と伝統的文学観の変容
- 2012 - 2016 啓蒙期におけるフィクション使用の多様な形態と機能に関する総合的研究
- 2010 - 2012 啓蒙期以後のドイツ・フランスから現代アメリカに至る、哲学・教育・大学の総合的研究
- 2008 - 2010 ドイツ啓蒙主義期の知識人論における有用性/普遍性の対立の研究
- 2006 - 2007 19・20世紀における「啓蒙」の理念と実践についての系譜学的・比較史的研究
- 2000 - 2003 「新しい現象学」から見た集合心性論の新しい可能性についての研究
- ドイツ観念論期における言語=有機体論の比較研究
- Comparative Study of Parallelisms between Language and Organism in the Period of German Idealism
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MISC (71件):
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斉藤 渉. 高田 博行 著 『ヒトラー演説-熱狂の真実』. ドイツ文学. 2016. 152. 0. 197-201
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斉藤 渉. 書評 高田博行著『ヒトラー演説 : 熱狂の真実』. ドイツ文学. 2015. 14. 2. 197-201
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斉藤 渉. 書評 宮谷尚実『ハーマンの「へりくだり」の言語 : その思想と形式』. 日本18世紀学会年報 = Annual bulletin of the Japanese Society for Eighteenth-Century Studies. 2014. 29. 103-105
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斉藤 渉. W.v.フンボルトと言語研究 : デカルト派vs.ロマン派言語学?. あうろ~ら. 2013. 31. 1-19
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繊細と忍耐--コミュニケーション的合理性の〈運命〉--. 啓蒙の運命. 2011. pp. 522-549
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書籍 (10件):
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ドイツ語初級
大阪大学出版会 2008
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フンボルトの言語研究.-有機体としての言語-
京都大学学術出版会 2001
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Humboldt's study of language : Language as organism.
2001
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現象と言語言語の現象学のための予備考察
新現象学運動.世界書院(小川侃・梶谷真司編) 1999
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Phenomenon and Language. Preliminary Remarks on a Phenomenology of Language.
The Neo-Phenomenological Movement 1999
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学歴 (2件):
- - 1997 京都大学 人間・環境学研究科 人間・環境学
- - 1991 京都大学 文学部 文学科ドイツ語学・ドイツ文学専攻
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2020/04 - 現在 東京大学大学院総合文化研究科 教授
委員歴 (5件):
- 2009 - 日本独文学会 企画委員
- 2009 - 日本独文学会 文化ゼミナール実行委員
- 2006 - 阪神ドイツ文学会 庶務幹事
- 2001 - 日本独文学会 機関誌編集委員
- 2001 - 日本独文学会 編集委員会
受賞 (3件):
- 2009 - 大阪大学共通教育賞(平成21年度第1学期)
- 2008 - 国立大学法人大阪大学教育・研究功績賞
- 2007 - 日本独文学会賞(ドイツ語論文部門)
所属学会 (5件):
日本18世紀学会
, 阪神ドイツ文学会
, 日本ヘルダー学会
, 日本独文学会
, The Japanese Society for Eighteenth-Century Studies
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