研究者
J-GLOBAL ID:200901019720186293
更新日: 2024年11月04日
今城 雅之
イマジョウ マサユキ | Imajoh Masayuki
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所属機関・部署:
高知大学 教育研究部 自然科学系 農学部門
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://www.kochi-u.ac.jp/agrimar/japan/gakubu/kaiyo_kaiyouseibutu.html
研究分野 (1件):
水圏生産科学
研究キーワード (4件):
魚病学
, 魚類原虫・寄生虫感染症
, 魚類細菌感染症
, 魚病ウイルス感染症
競争的資金等の研究課題 (11件):
2024 - 2027 河川アユにおけるボケ病発生機構の分子疫学的解明とそれに基づくボケ病防疫対策の確立
2021 - 2022 野見湾の養殖カンパチにおける連鎖球菌の薬剤感受性サーベイランス研究
2020 - 2021 高知県野見湾より拓くICT/IoT援用型防病海面魚類養殖の新展開
2015 - 2016 高知県野見湾における海産白点病の発生予測に関する研究
2014 - 2015 養殖ブリの抗酸菌症から分離されたMycobacterium sp.のマウスへの病原性に関する研究
2011 - 2014 細菌の外膜タンパク質GAPDHによる広範な感染症の予防
魚類ノカルジア症菌の病原遺伝子ノックアウト株の弱毒生ワクチンとしての有効性の 検証
コイヘルペスウイルス病既発生水域の堆積物におけるウイルス分布実態調査
愛媛県西条市馬渕川・サラサラ川水系におけるコイヘルペスウイルス感染拡大の実態調査
高知県鏡川の鏡ダム上流におけるアユ細菌性冷水病の疫学調査研究
Study of marine birnavirus infectious mechanism on fish cells
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論文 (52件):
鈴木まりな, 岡本陽, 武藤沙起里, 足立拓也, 今城雅之, 大畑雅典. 全ゲノム解析により同定されたLactococcus petauriによる感染性心内膜炎の一症例. 日本臨床微生物学会雑誌. 2024. 35. 1
Maiga Salif, Riku Ogawa, Aguri Mikami, Masanori Daibata, Masayuki Imajoh. Complete genome sequence of
Lactococcus garvieae
isolated from a greater amberjack (
Seriola dumerili
) farmed in Japan in 2022. Microbiology Resource Announcements. 2024. 13. 8. e00436-24
Masayuki Imajoh, Masahiro Mori, Takeshi Shimizu, Yume Koizumi, Yuma Kobayashi, Miyu Kawahara, Masanori Daibata. Complete genome sequence of
Edwardsiella tarda
strain GBS0709 isolated from a Japanese patient with the acute motor axonal neuropathy subtype of Guillain-Barré syndrome. Microbiology Resource Announcements. 2024. e0045624
Masayuki Imajoh, Marina Suzuki, Akira Okamoto, Maiga Salif, Riku Ogawa, Aguri Mikami, Masanori Daibata. Complete genome sequences of
Lactococcus petauri
strains 473AN and 473GN isolated from the blood culture of a Japanese patient with infective endocarditis. Microbiology Resource Announcements. 2024. 13. 7. e0043724
Masayuki Imajoh, Akane Yukawa, Miyu Kawahara, Masanori Daibata. Complete genome sequences of
Edwardsiella ictaluri
strains isolated from ayu (
Plecoglossus altivelis altivelis
) in the Kagami and Shimanto Rivers, Kochi, Japan. Microbiology Resource Announcements. 2024. 13. 7. e0043524
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MISC (13件):
今城雅之. 高知大学--実り豊かな高知の大自然を研究フィールドに すべてがインターネットでつながる農林水産業の未来を創造する~高知大学農林海洋科学部の挑戦~. 東洋経済ACADEMIC 次代の教育・研究モデル特集 Vol.3 DX・AIの深化「新しいサイエンス」の可能性に迫る. 2024. 3. 52-53
今城雅之, 服部汐音, 加藤佑亮, 福西晃育, 中山勝道, 西山慶, 久保栄作, 森光一幸. 高知県野見湾の養殖カンパチにおけるエリスロマイシン耐性連鎖球菌の初確認について. 高知大学学術研究報告. 2021. 70. 161-166
今城雅之, 大竹夢, 加藤佑亮, 山本航大, 福西晃育, 松浦秀俊. 高知県物部川下流域のアユ産卵期におけるフラボバクテリウム・サイクロフィラムの疫学調査. 高知大学学術研究報告. 2021. 70. 151-160
今城雅之, 池田拓司, 加藤佑亮, 服部汐音, 中山勝道, 西山慶, 久保栄作, 森光一幸. 高知県野見湾の養殖カンパチで新たに発生する連鎖球菌症に関する研究. 高知大学学術研究報告. 2020. 69. 221-229
今城雅之, 佐野朝咲, 山下はづき, 加藤佑亮, 山本航大, 辻祐人, 大木正行, 堀岡喜久雄. フラボバクテリウム・サイクロフィラムの定量的検出に基づいたアユ細菌性冷水病の流行予測、ならびに産卵アユにおける本菌感染の実態把握. 高知大学学術研究報告. 2020. 69. 209-220
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講演・口頭発表等 (92件):
あゆの病気のお話
(講座「四国の自然・横倉山の自然」 2024)
連鎖球菌の問題について
(令和6年度日本水産学会中国・四国支部例会 2024)
ブリ由来抗菌ペプチドピスシジンの抗菌活性とそのメカニズムの探索
(令和6年度日本水産学会中国・四国支部例会 2024)
主要な海産魚病細菌に対するブリ由来抗菌ペプチドピスシジンの抗菌活性
(令和6年度日本水産学会中国・四国支部例会 2024)
魚類由来Streptococcus属細菌の菌体外成分に関する研究
(令和6年度日本水産学会中国・四国支部例会 2024)
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学歴 (5件):
- 2004 愛媛大学 連合農学研究科
- 2001 高知大学 農学研究科 栽培漁業学
- 2001 高知大学
- 1999 高知大学 農学部 栽培漁業学科
- 1999 高知大学
学位 (2件):
博士(農学) (高知大学)
博士(医学) (高知大学)
委員歴 (4件):
2024/04 - 2026/04 日本水産学会 中国四国支部事務局庶務幹事
2019/04 - 2023/03 日本魚病学会 評議員
2020/11 - 2020/11 日本水産資源保護協会 令和2年度水産資源保護啓発研究活動推進委員
2015/07 - 2016/03 鏡川水系環境保全対策協議会 委員長
所属学会 (2件):
日本水産学会
, 日本魚病学会
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