研究者
J-GLOBAL ID:200901019749302047   更新日: 2022年08月31日

岡崎 敏雄

オカザキ トシオ | Okazaki Toshio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (10件): 日本語教育教師研修研究 ,  異文化間教育・多言語多文化共生教育研究 ,  日本語教育学学習者研究 ,  日本語教育学研究法方法論 ,  日本語教育学の体系化 ,  日本語学習者の多様化に対する対応の研究 ,  人間生態学としての言語生態学 ,  外国人年少者日本語教育の学習のデザイン研究 ,  日本語教育学 ,  外国人年少者の言語習得および母語保持
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2007 - 2009 科研「持続可能性の内容重視教育における意識分析に基づく学習のデザインの基礎の研究(H19-21)」
  • 2004 - 2006 年少者言語習得および母語保持
  • 課題「人間生態学としての言語生態学に基づく日本語教育の生態学的アプローチの研究」
  • 課題「人間生態学としての言語生態学の理論的体系化と新たな展開」
MISC (122件):
  • 「人間生態学としての言語生態学に基づく持続可能性言語教育の理論と実際」『持続可能性の内容重視日本語教育における意識分析に基づく学習のデザインの基礎の研究』平成19-21年度科学研究費補助金研究挑戦的萌芽研究課題番号19652045代表岡崎敏雄. 2009. 235
  • 持続可能性教育としての日本語教育-課題の克服とその具体的形態-. 筑波大学地域研究. 2009. 30. 1-16
  • 持続可能性教育としての日本語教育の学習のデザイン-生態学的リテラシーの育成-. 文藝言語研究 言語篇. 2009. 55. 1-24
  • 言語教育への生態学的アプローチ-言語生態学に基づく言語生態系の育成:中国語母語話者の場合-. 清華大学出版社日本語言文化研究. 2008. 363-371
  • 岡崎 敏雄. 持続可能性教育とその要としての言語教育のためのカリキュラム論-アクロス・カリキュラムのデザイン-. 文藝言語研究 言語篇. 2008. 53. 17-32
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書籍 (27件):
  • 「持続可能性教育としての日本語教育」『日本語教育入門』
    くろしお出版 2009
  • 言語生態学とは何か
    凡人社 2009
  • 外国人年少者日本語教育の基礎としての言語政策分析研究-スウェーデン言語政策の言語生態学・動態分析
    実験音声学と一般言語学・東京堂出版 2006
  • 言語生態学原論-言語生態学の理論的体系化
    共生時代を生きる日本語教育 共生時代を生きる日本語教育 凡人社 2005
  • 年少者日本語教育と母語保持-日本語・母語相互育成学習における学習のデザイン
    言語教育の新展開・ひつじ書房 2005
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学歴 (2件):
  • - 1985 米国ミシガン大学言語学科
  • - 1985 Linguistic Department, The University of Michigan
学位 (1件):
  • Ph.D. in Linguistics (ミシガン大学)
経歴 (12件):
  • 1995 - 2004 筑波大学教授文芸・言語学系
  • 2004 - - 国立大学法人筑波大学大学院人文社会科学研究科教授
  • 1992 - 1995 筑波大学助教授文芸・言語学系
  • 1991 - 1992 筑波大学助教授文芸・言語学系併任
  • 1987 - 1992 広島大学助教授教育学部日本語教育学科
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委員歴 (3件):
  • 2008 - 筑波大学日本語日本文学会 評議員
  • 1990 - 2007 筑波大学国語・国文学会 評議員
  • 1988 - 1992 日本語教育学会 調査研究小委員会委員, 評議員, 認定委員会委員, ネットワーク調査委員会委員
受賞 (2件):
  • 2008 - マーキス フーズ フー 第26版掲載
  • 2008 - Marquis Who's who in the World 26th edition
所属学会 (7件):
筑波大学日本語日本文学会 ,  日本言語政策学会 ,  異文化間教育学会 ,  日本教育心理学学会 ,  日本語教育学会 ,  筑波大学国語・国文学会 ,  日本教授学習心理学会
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