- 2023 - 2025 北部九州地方・中国地方を対象にした江戸時代の豪雨事例別災害アーカイブスの構築
- 2023 - 2024 令和5年度地域医療基盤開発推進研究事業 / 大規模災害時における医療コンテナ等医療モジュールを活用した災害時等医療提供体制の強化に資する研究(23IA0701)-臨時医療施設、国際人道支援、コロナ感染症等におけるモバイル医療の知見を踏まえた将来の大規模災害時における医療コンテナ等医療モジュールを活用した災害時医療提供体制に関する研究-
- 2023 - 2023 石造物による被災履歴学習を通した持続可能な社会のための地域総合学習プログラム開発
- 2021 - 2023 自己組織化マップを用いた前線系気象場と台風系気象場の分類と防災情報提供への応用
- 2021 - 2022 令和3年度地域医療基盤開発推進研究事業「大規模災害発生の事前予測を踏まえた医療機関における事前避難の方策の検討及び災害医療訓練の質の向上に関する研究」
- 2020 - 2022 地域の災害伝承の解読に基づく災害リスクの再構築-福岡県耳納山麓を対象にして-
- 2020 - 2020 糸島市における災害史について
- 2014 - 2018 持続可能な沿岸海域実現を目指した沿岸海域管理手法の開発(サブテーマ:対馬・五島の海洋保護区における漁業活動調整):サブテーマの分担者
- 2016 - 2017 人工降雨技術を用いた山形県尾花沢市の豪雪軽減に関する研究
- 2014 - 2016 流域治水を実現する分散型市民多目的ダムの構築
- 2011 - 2016 乾燥環境下における外来植種の排他的侵入特性と地下水文系のヘテロ性との関連
- 2013 - 2015 豪雨災害の経験・履歴の有効活用を可能にする災害履歴検索支援ツールの開発
- 2013 - 2014 大気中水蒸気量による雨季開始時期予測手法の開発 -ナイル川中流域天水農業地帯を対象にして-
- 2012 - 2013 市民共働のための雨水グリッドの開発
- 2011 - 2013 冬季北部玄界灘を対象にした,非降水雲に対する人工降雨の基礎的技術の開発
- 2011 - 2013 最適人工降雨法の開発と適用環境拡大に関する研究
- 2012 - 2012 2011年奄美豪雨緊急調査
- 2010 - 2011 乾燥地および半乾燥地の水文特性と気候変動との関連性
- 2009 - 2010 研究題目 山口県を対象にした人工降雨の実現可能性に関する第2回目調査 研究目的 液体炭酸を用いた人工降雨技術を用いて,山口県東部の日本海側を中心に液体炭酸を撒布し,深刻な渇水を経験したことがある山陽側河川流域で人工降雨を引き起こすことが可能かどうかについて調査する.具体的には,昨年度の成果と人工降雨実施判断や液体炭酸撒布の対象となる雲選択の経験を踏まえて,詳細な調査及び実験データの比較検討・評価を実施することを目的とする. 研究内容 冬型気圧配置の気象条件下,航空機を利用して,-90度の液体炭酸を過冷却雲に撒布する.人工の氷晶が雲内に形成され,それが成長することで,人工降雨を引き起こすという原理に基づいて実験が行われる.このプロジェクトでは,昨年度同様,3回の実験を確保し,山口県東部の日本海側で撒布する.昨年度は,1例ではあるが,日本海上で形成された雪雲が,30~40km内陸の山陽側の河川流域まで到達する可能性があることがわかった.しかし,それを裏付けるためには,多くの成功例を蓄積し,それらの比較調査を通じて詳細に評価する.
- 2009 - 2010 過去の豪雨履歴を活用した防災気象情報提供システムの考案
- 2010 - 使途特定寄附金 研究課題:福岡市水道水に対する意識調査(アンケートの分析)
- 2008 - 2009 1.研究題目 山口県を対象にした人工降雨の実現可能性調査 2.研究目的 液体炭酸を用いた人工降雨技術を用いて,山口県東部の日本海側を中心に液体炭酸を撒布し,深刻な渇水を経験したことがある山陽側河川流域で人工降雨を引き起こすことが可能かどうかについて,調査・検討を行うことを目的とする. 3.研究内容 冬型気圧配置の気象条件下,航空機を利用して,-90度の液体炭酸を過冷却雲に撒布する.人工の氷晶が雲内に形成され,それが成長することで,人工降雨を引き起こすという原理に基づいて実験が行われる.このプロジェクトでは,使用航空機の滞空時間とその費用に応じて,少なくとも2回の実験を確保し,山口県東部の日本海側で撒布する.その結果,形成される雪雲が,日本海側から30~40km内陸の山陽側の河川流域まで到達することができるかどうかの可能性を調査する.ここで得られた観測結果は,山口県対象の人工降雨技術の向上を目的とした各種解析のための基礎資料となる.
- 2009 - 2009 南米中部で発生した過去の渇水期に対応する気候特性
- 2007 - 2009 近年頻発する豪雨の発生要因の解明
- 2007 - 2008 1.研究題目 佐世保市を含む長崎県北部を対象にした人工降雨プロジェクト 2.研究目的 液体炭酸を用いた人工降雨技術を用いて,渇水状況にある佐世保市を中心とした長崎県北部に人工の降水を引き起こすことを目的とする. 3.研究内容 西高東低の気圧配置の気象条件下,-90度の液体炭酸を過冷却雲に撒布して,雲内に人工の氷晶を作り出し,それが成長することで,長崎県北部に人工降水を引き起こすことを目指した実験を行い,その効果を評価する.
- 2008 - 2008 山口県を対象にした人工降雨の実現可能性調査
- 2008 - 2008 中学生を対象にした『日本の気象』に関する理科学習の開発と実施
- 2007 - 2007 佐世保市を含む長崎県北部を対象にした人工降雨実験
- 2006 - 2007 種々の大気海洋指標を用いた,気候変動と西日本域降水量との関連性の解明
- 2002 - 2004 夏季の局地雷雲予測を目的とした水蒸気監視ネットワーク構築のための基礎的研究
- 1998 - 1999 局地的に豪雨災害を引き起こす降水系の発生パターンの解明