研究者
J-GLOBAL ID:200901020203747879   更新日: 2024年08月27日

小林 淳二

コバヤシ ジュンジ | Kobayashi Junji
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (11件): atherosclerosis ,  obesity ,  hyperlipidemia ,  動脈硬化 ,  肥満 ,  脂質代謝 ,  生活習慣病 ,  総合診療 ,  プライマリケア ,  primary care ,  life style related disease
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2020 血清肝性リパーゼ測定法の臨床意義の確立とその臨床応用
  • 2015 - 2017 心血管イベントの予測因子としての脂質代謝酵素動態の解明
  • 2011 - 2013 高比重リポ蛋白組成異常による冠動脈疾患進展の機序解明と制御
  • 2011 - 2013 非アルコール性脂肪肝炎の予測因子としての脂質代謝酵素測定意義の樹立
  • 2008 - 2010 脂質代謝を制御する酵素活性の新たな測定法の開発とその臨床応用
全件表示
論文 (128件):
  • Junji Kobayashi, Takuya Minamizuka, Hayato Tada, Koutaro Yokote. Familial hypercholesterolemia with special focus on Japan. Clinica chimica acta; international journal of clinical chemistry. 2024. 117847-117847
  • Takuya Minamizuka, Junji Kobayashi, Hayato Tada, Masaya Koshizaka, Yoshiro Maezawa, Hiraku Ono, Koutaro Yokote. A Japanese Case of Familial Hypercholesterolemia with a Protein-truncating Variant in LDLR and a PCSK9 Variant without Significant Atherosclerosis but Showing Remarkable Achilles Tendon Thickening. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024. 63. 15. 2137-2142
  • 古田島 太希, 大嶋 洋佑, 川口 隆久, 小林 淳二, 小倉 正恒, 前澤 善朗, 多田 隼人, 玉井 博修, 安藤 孝, 野崎 博之. LPLヘテロ欠損症および糖尿病悪化を背景とした高TG血症による急性膵炎にDKAを合併した1例. 日本内科学会関東地方会. 2023. 688回. 34-34
  • 古田島 太希, 大嶋 洋佑, 川口 隆久, 小林 淳二, 小倉 正恒, 前澤 善朗, 多田 隼人, 玉井 博修, 安藤 孝, 野崎 博之. LPLヘテロ欠損症および糖尿病悪化を背景とした高TG血症による急性膵炎にDKAを合併した1例. 日本内科学会関東地方会. 2023. 688回. 34-34
  • Takuya Minamizuka, Junji Kobayashi, Hayato Tada, Masaya Koshizaka, Yoshiro Maezawa, Koutaro Yokote. Homozygous familial lipoprotein lipase deficiency without obvious coronary artery stenosis. Clinical biochemistry. 2022
もっと見る
MISC (94件):
  • 長澤 拓海, 坂巻 浩二, 時田 佳治, 小林 淳二, 宮下 かずや, 深町 勇, 中嶋 克行, 中嶋 清美, 村上 正巳. 健常人における肝性リパーゼ(Hepatic Triglyceride Lipase)と甲状腺機能の検討. 臨床病理. 2019. 67. 補冊. 268-268
  • 長澤 拓海, 坂巻 浩二, 時田 佳治, 小林 淳二, 宮下 かずや, 深町 勇, 中嶋 克行, 中嶋 清美, 村上 正巳. 健常人における肝性リパーゼ(Hepatic Triglyceride Lipase)と甲状腺機能の検討. 臨床病理. 2019. 67. 補冊. 268-268
  • K. Nakajima, S. Usui, R. Shinohata, K. Miyashita, S. Imamura, J. Kobayashi, T. Machida, H. Sumino, M. Murakami. LIPOPROTEINS AND LIPID METABOLISM: APOB CONTAINING LIPOPROTEINS. MOST OF THE HEPATIC TRIGLYCERIDE LIPASE (HTGL) IS BOUND TO APOE-RICH HDL IN POST-HEPARIN PLASMA. ATHEROSCLEROSIS. 2016. 252. E98-E98
  • 多田 隼人, 川尻 剛照, 野原 淳, 稲津 明広, 小林 淳二, 馬渕 宏, 山岸 正和. 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版脂質管理目標値達成率に関する検討 金沢市特定検診受診者29,344名の調査結果. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2016. 48回. 231-231
  • 角田 弘一, 小林 淳二, 櫻井 勝, 角田 真弘, 竹越 襄. SGLT2阻害剤トホグリフロジンの糖代謝、脂質代謝、尿酸および心機能に及ぼす影響の検討 (高尿酸血症・メタボリックシンドロームリサーチフォーラム 第12回研究集会 記録集). メタボリックシンドローム = Journal of metabolic syndrome. 2016. 13. 1. 27-29
もっと見る
書籍 (6件):
  • 肥満症 第4章 肥満症に合併する健康障害と治療 脂質異常症
    最新医学社 2017
  • 糖尿病における動脈硬化予防の新展開
    メディカルレビュー社 2017 ISBN:9784784946501
  • 動脈硬化リスクとしての食後高脂血症
    メディカルレビュー社 2017
  • 非空腹時トリグリセライド値にどこから介入すべきか?
    メディカルレビュー社 2017
  • 吐き気(悪心)・嘔吐
    診断と治療社 2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (120件):
  • MetyraponeでACTH日内変動・低血糖時反応性が回復したBMAHの1例
    (第28回臨床内分泌代謝Update 2018)
  • 2型糖尿病の血糖管理に対する継続栄養指導により改善を認めた更年期女性の一症例
    (第39回日本肥満学会 2018)
  • 注意欠如多動障害に併発したナルコレプシーの一例
    (第17回日本病院総合診療医学会学術集会 2018)
  • わが国のリポ蛋白リパーゼ(LPL)欠損症の脂質プロファイルの特徴-非LPL欠損症との比較ー
    (第17回日本病院総合診療医学会学術総会 2018)
  • SGLT2阻害剤トホグリフロジン休薬後の各パラメーターに及ぼす影響
    (第50回日本動脈硬化学会総会・学術集会 2018)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1986 - 1993 千葉大学 大学院
  • - 1984 金沢大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (5件):
  • 2012/04 - 金沢医科大学 総合内科学 教授(現職)
  • 2005/04 - 金沢大学大学院医学系研究科脂質研究講座 特任教授
  • 2003/09 - 金沢大学大学院医学系研究科生活習慣病講座 特任教授
  • 2003/09 - 金沢大学大学院医学系研究科血管分子遺伝学(旧第二内科) 助教授
  • 1998/04 - 千葉大学保健管理センター 助手
委員歴 (1件):
  • 1998 - -: Japan Atherosclesosis Society
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る