研究者
J-GLOBAL ID:200901020345790496   更新日: 2024年11月18日

坂本 真士

サカモト シンジ | SAKAMOTO Shinji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  社会心理学
研究キーワード (9件): 予防 ,  自殺 ,  態度 ,  偏見 ,  精神疾患 ,  自己意識 ,  自己注目 ,  抑うつ ,  社会心理学 臨床社会心理学 Abnormal Psychology
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2027 新タイプ抑うつの治療・介入および予防に向けた心理学及び精神医学の統合的研究
  • 2023 - 2027 新タイプ抑うつの治療・介入および予防に向けた心理学及び精神医学の統合的研究
  • 2020 - 2023 新タイプ抑うつとひきこもりに関する心理学及び精神医学的前向き研究
  • 2016 - 2020 「新型うつ」の予防と治療に関する心理学および精神医学的研究
  • 2016 - 2019 SNS利用のリスク認知に関する教育社会心理学的解明と教材開発への応用
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論文 (200件):
  • 村中 昌紀, 山川 樹, 亀山 晶子, 坂本 真士. 対人過敏傾向・自己優先志向が職業性ストレッサーを媒介として 抑うつに与える影響についての縦断的検討. キャリア・カウンセリング研究. 2023. 25. 1. 1-8
  • 高椋大樹・鈴木雄大・坂本真士. 「新型うつ」と在宅勤務:自己優先志向的な人には在宅勤務が適しているか. 日本大学心理学研究. 2023. 44. 1. 1-9
  • 鈴木 雄大, 坂本 真士, 亀山 晶子, 山川 樹, 村中 昌紀. 対人過敏傾向・自己優先志向と視点取得傾向の関連--大学生を対象とした検討. パーソナリティ研究. 2023. 31. 3. 177-179
  • 鈴木 雄大, 坂本 真士, 村中 昌紀, 山川 樹, 亀山 晶子, 松浦 隆信. 対人過敏傾向および自己優先志向とインターネット依存の関連. 心理学研究. 2023. advpub
  • 坂本真士・山川樹・村中昌紀. 対人過敏傾向・自己優先志向の6つの下位概念に関する基礎研究:それぞれの下位概念はどのように認識されているか. 研究紀要. 2022. 104. 1. 219-238
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MISC (70件):
  • 坂本真士, 鈴木雄大, 佐久浩子, 村中昌紀. 対人過敏傾向・自己優先志向と,サーバント・リーダーシップおよび苦手意識との関連:従業員300名以上の会社の管理職を対象にした調査. キャリア・カウンセリング研究. 2024. 25. 2
  • 村中 昌紀, 山川 樹, 亀山 晶子, 坂本 真士. 対人過敏傾向・自己優先志向が職業性ストレッサーを媒介として抑うつに与える影響についての縦断的検討-Longitudinal Study on the effect of Interpersonal Sensitivity / Privileged Self on Occupational Stressor and Depression. キャリア・カウンセリング研究 = The Japanese journal of career counseling / 「キャリア・カウンセリング研究」編集委員会 編. 2023. 25. 1. 1-8
  • 村中昌紀, 山川樹, 亀山晶子, 坂本真士. 対人過敏傾向・自己優先志向が職業性ストレッサーを媒介として抑うつに与える影響についての縦断的検討. キャリア・カウンセリング研究. 2023. 25. 1
  • 樫原 潤, 坂本 真士, 正木 郁太郎, 子安 増生. 教育心理学の応用可能性を考える:社会・臨床心理学の基礎研究を題材として. 教育心理学年報. 2020. 59. 274-283
  • 山川樹, 田中江里子, 坂本真士. うつ病休職者の回復を目指した行動に対する不快度の調査 行為者の状態及び行動種類別の比較. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82nd
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書籍 (23件):
  • 公認心理士の基礎と実践 第16巻 『健康・医療心理学』
    遠見書房 2021 ISBN:9784866160665
  • ポテンシャル 社会心理学
    サイエンス社 2018 ISBN:9784781914312
  • 対人的かかわりから見た心の健康
    北樹出版 2015
  • 心理学論文道場
    世界思想社 2013
  • 心理学研究法5 社会
    誠信書房 2012
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講演・口頭発表等 (76件):
  • Cross-cultural differences in perceptions of modern and traditional types depression between Japan and the United States
    (2018 Australian Psychological Society Congress 2018)
  • 援助要請スタイルの差異が相談相手の選考に及ぼす影響の検討
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • うつ病休職者の回復を目指した行動に対する不快度の調査-行為者の状態及び行動種類別の比較-
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • ソーシャル・キャピタルと健康, 幸福感に関する研究の新展開2:心理学、社会疫学、政治学から
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • 大学生のストレスイベント経験頻度とパーソナリティの関係-経験サンプリング法を用いた調査-
    (日本パーソナリティ心理学会第27回大会 2018)
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学歴 (2件):
  • 1992 - 1995 東京大学 大学院 社会学研究科 社会心理学
  • 1986 - 1990 東京大学 教養学部 教養学科
経歴 (6件):
  • 2008/04 - 現在 日本大学 文理学部 教授
  • 2014/10 - 2020/09 日本学術会議 第23-24期 連携委員
  • 2003/04 - 2008/03 日本大学 文理学部 助教授
  • 1999/04 - 2003/03 大妻女子大学 人間関係学部 専任講師
  • 1998/09 - 1999/03 大妻女子大学 人間関係学部設置準備室 専任講師
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委員歴 (30件):
  • 2015/01 - 現在 日本精神衛生学会 分野別選出理事
  • 2014/08 - 現在 日本うつ病学会 理事
  • 2013/04 - 現在 日本ストレス学会 『ストレス科学』副編集委員長
  • 2007/11 - 現在 日本認知療法学会 役員
  • 2007/05 - 現在 日本心理学会 評議員
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受賞 (11件):
  • 2019/09 - 日本心理学会第83回大会 日本心理学会 学術大会優秀発表賞 「うつ病の友人を援助することの利益」の中核的要素の特定:ネットワーク分析に基づく検討
  • 2019/09 - 日本パーソナリティ心理学会 日本パーソナリティ心理学会 優秀大会発表賞 企業における「新型うつ」事例に対するイメージの実態把握:従来型うつ病事例との比較に基づいて
  • 2019/08 - 日本パーソナリティ心理学会 日本パーソナリティ心理学会 優秀大会発表賞 「うつ病の友人を援助することのコスト感」の中核的要素の特定:ネットワーク分析に基づく検討
  • 2018/01 - 日本心理学会 日本心理学会第81回大会特別優秀発表賞 「新型うつ」の社会的認知--会社員を対象としたアンケート調査の分析--
  • 2018/01 - 日本心理学会 日本心理学会第81回大会特別優秀発表賞 対人ストレッサーに対する反応にパーソナリティが及ぼす影響 (2)--20代のパート/アルバイト勤務者を対象とした映像刺激を用いたオンライン調査--
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所属学会 (8件):
日本うつ病学会 ,  日本ストレス学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本認知療法学会 ,  日本心理学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本心理臨床学会
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