守屋彰夫

モリヤアキオ | Moriya Akio

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：言語学 , 文学一般 , 中国文学 , 宗教学

研究キーワード (4件)：旧約聖書学 , 比較セム語学 , Old Testament Studies , Comparative Semitic Studies

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2003 - 2008 死海文書研究
七十人訳聖書、マソラ本文研究、死海写本研究
スルメ・アッカド祈願文書筒から見た「ヒゼキヤの祈り」といくつかの詩篇
アラム語書簡学
The Prayer of Hezekiah and Some Psalms Viewed from the Perspective of Sumero-Akkadion "Hymns of Praise to the Deity"

全件表示

論文 (7件)：

守屋彰夫. サマリア五書の視点からマソラ本文を考える-一貫性指向と想像的飛躍の溝を埋める試み-. 日本聖書協会『聖書翻訳研究』. 2011. 32. 69-86
守屋彰夫. アラム語死海文書『外典創世記』の構造とそこに投影されているモーセ五書本文の特徴について. 秦剛平、守屋彰夫(編)『古代世界におけるモーセ五書の伝承』. 2011. 287-300
守屋彰夫. 死海文書アラム語『外典創世記』翻訳と註解. 日本聖書学研究所『聖書学論集』. 2010. 42. 61-120
守屋彰夫. サマリア五書における本文伝承の諸特徴について-ゲリジム山伝承とモーセの十災を中心に-. 日本聖書学研究所『聖書学論集』. 2009. 41. 119-138
守屋彰夫. 原サマリア・テクストからサマリア五書へ. 日本旧約学会『旧約学研究』. 2008. 5. 57-76

MISC (32件)：

エノクの天界めぐり-不可解の探求-. 東洋英和女学院大学・死生学研究所編『死生学年報2007』. 2007. 71-88
死海文書の中の聖書写本の翻訳方法の模索. 無教会研修所『無教会研究』. 2006. 9. 45-64
ペルシア時代の大祭司の系譜-初期ユダヤ教の一側面-. 日本聖書学研究所『聖書学論集37』. 2005. 37. 1-45
詩編の最終形態へ. 日本旧約学会「旧約学研究」. 2004. 1. 79-89
イスラエル古典学の現状. 論集古典学の再構築 I 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究(A)118「古典学の再構築」研究成果報告集 I. 2003. 198-208

書籍 (11件)：

講演・口頭発表等 (2件)：

ペルシア支配下のイェフドにおける政治・宗教関係
(国際シンポジウムペルシア時代におけるユダヤ共同体とその周辺地域の社会経済構造 2011)
The Pentateuch Reflected in the Aramaic Documents of the Dead Sea Scrolls
(The International Workshop of the Study of Pentateuch with Special Emphasis on the Textual Transmission History in the Hellenistic and Roman Periods 2007)

学位 (3件)：

所属学会 (4件)：

聖書文献学学会(Society of Biblical Literature) , 日本聖書学研究所 , 日本オリエント学会 , 日本旧約学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

守屋 彰夫