山本卓

ヤマモトタク | Yamamoto Taku

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：文学一般 , 英文学、英語圏文学

研究キーワード (6件)：ポスト・コロニアリズム批評 , 南太平洋文学 , R.L.スティーブンソン , Post-Colonialism , Pacific Literature , English Literature

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (17件)：

山本卓, 守屋哲治, 久保拓也. 英語教育における言語学と文学と文化:カリキュラムと教科書の観点から. 金沢大学学校教育系紀要. 2018. 10. 149-164
山本卓. 情報発信者としてのR. L. スティーヴンスン:「ファレサアの浜」と19世紀末の太平洋. 金沢大学人間社会研究域学校教育系紀要. 2017. 9. 41-52
Taku Yamamooto. Appropriating Robert Louis Stevenson: Nakajima Atsushi and the Ideological Context in the Pre-War Japan. Appropriating Robert Louis Stevenson: Nakajima Atsushi and the Ideological Context in the Pre-War Japan. 2014. 9. 67-84
山本卓. 他者のいない主体:アルバート・ウェントと『黒い虹』. 言語文化論叢. 2012. 16. 109-127
山本卓. 太平洋を描く:中島敦のスティーヴンソンとスティーヴンソンのサモア. 言語文化論叢. 2011. 15. 139-157

MISC (1件)：

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (10件)：

The Pacific Imagination and the Narrative of Romance: Louis Becke, Joseph Conrad, and Robert Louis Stevenson
(日本コンラッド協会第4回全国大会 2019)
オセアニア文学のAnthropocene - ポストコロニアリズムと環境学の接点を探る
(第69回日本英文学会中部支部大会 2017)
植民地ロマンスの系譜:ヴィクトリア朝冒険小説とコンラッド
(日本コンラッド協会第2回大会シンポジウム「船とロマンス:コンラッドのイマジネーションを再考する」 2015)
太平洋世界の情報発信者としてのR. L.スティーヴンソン
(第67回日本英文学会中部支部大会 2015)
ジョゼフ・コンラッドの『密偵』:起爆装置と生の解剖学
(第18回日本キプリング協会大会シンポジウム「イギリス小説とスパイ或は諜報員」 2014)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (5件)：

所属学会 (3件)：

日本英文学会中部支部 , 日本英文学会 , 日本コンラッド協会

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山本 卓