研究者
J-GLOBAL ID:200901020827793328
更新日: 2024年12月19日
増山 寿
マスヤマ ヒサシ | Masuyama Hisashi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (4件):
分子生物学
, 産婦人科学
, Molecular Biology
, Obstetrics and Gynecology
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2024 - 2027 乳幼児健康診査情報など行政情報を活用した出生前コホート確立のための基盤整備研究
- 2022 - 2025 子宮体癌におけるRNA編集解明と新規治療戦略の探索
- 2020 - 2023 周産期からの先制医療にむけた代謝エピゲノムの解析とバイオマーカーの開発
- 2020 - 2023 岡山県出生前コホート構築研究
- 2020 - 2023 産婦健康診査事業の充実を目指した遠隔支援システムの開発
- 2019 - 2022 子宮体部癌肉腫新規革新的新規治療戦略の構築
- 2016 - 2019 胎生期プログラミングによるメタボリック症候群発症ハイリスク群バイオマーカーの検討
- 2013 - 2016 子宮内環境の世代を超えたメタボリック症候群発症への関与と新たな治療標的の検討
- 2012 - 2016 胎児診断された先天性心疾患児の母親の心理過程と親子関係に関する縦断的研究
- 2011 - 2014 産婦人科疾患とインスリン抵抗性に関する研究
- 2010 - 2012 核内受容体PXRを標的とした卵巣癌抗癌剤耐性克服への分子内分泌学的治療戦略
- 2005 - 2008 未熟児とその母親の母子関係形成過程の変化とその要因に関する縦断的研究
- 2005 - 2007 子宮体癌におけるP450制御核内受容体PXRの役割
- 2001 - 2004 未熟児とその母親の母子関係形成過程とそれに影響する要因に関する縦断的研究
- 2002 - 2003 内分泌攪乱物質のProteasomeによる核内受容体turnoverに及ぼす影響
- 2002 - 2003 新しいステロイド・Xenobiotics代謝調節機構PXR-CYP3A系の解明
- 2002 - 2003 胎児奇形発生調節機構に関する研究-特に糖尿病と内分泌攪乱物質との関連
- 2000 - 2001 新しいステロイド・Xenobiotics代謝調節機構の解明
- 1999 - 2000 内分泌かく乱物質,特にエストロゲン様物質の周産期への影響と作用機序の解明
- 1996 - 1998 胎児・新生児の周産期適応に関する研究 特にアポトーシスと成長因子の関与について
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論文 (724件):
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Keiichiro Nakamura, Kunitoshi Shigeyasu, Thuy Ha Vu, Jota Maki, Kazuhiro Okamoto, Hisashi Masuyama. ADAR1 could be a potential diagnostic target for intrauterine infection patients. Scientific reports. 2024. 14. 1. 29419-29419
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Titi Yang, Emi Okada, Maho Todoroki, Siyu Liu, Rukmali Athurupana, Kumie Kataoka, Chiaki Kashino, Takashi Mitsui, Toru Hasegawa, Yasuhiko Kamada, et al. Vascular dysfunction in women with recurrent pregnancy loss: Possible association with antiphospholipid antibodies. International journal of gynaecology and obstetrics: the official organ of the International Federation of Gynaecology and Obstetrics. 2024
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Naomi Matsumoto, Takashi Mitsui, Tomoka Kadowaki, Toshiharu Mitsuhashi, Tomoya Hirota, Hisashi Masuyama, Takashi Yorifuji. In vitro fertilization and long-term child health and development: nationwide birth cohort study in Japan. European Journal of Pediatrics. 2024. 184. 1. 24-24
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Yoshinori Tani, Keiichiro Nakamura, Masae Yorimitsu, Noriko Seki, Mie Nakanishi, Hironori Itou, Miyuki Shimizu, Dan Yamamoto, Etsuko Takahara, Hisashi Masuyama. Lymphadenectomy and chemotherapy are effective treatments for patients with 2023 international federation of gynecology and obstetrics stage IIC-high risk endometrial cancer in Japan. International journal of clinical oncology. 2024
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Thuy Ha Vu, Keiichiro Nakamura, Kunitoshi Shigeyasu, Chiaki Kashino, Kazuhiro Okamoto, Kotaro Kubo, Yasuhiko Kamada, Hisashi Masuyama. Apolipoprotein-B mRNA-editing complex 3B could be a new potential therapeutic target in endometriosis. Scientific reports. 2024. 14. 1. 24968-24968
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MISC (504件):
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大羽輝, 中藤光里, 末森彩乃, 三苫智裕, 三島桜子, 大平安希子, 牧尉太, 衛藤英理子, 増山寿. 距離学習を用いた妊娠12-14週期の胎児心スクリーニング画像分類. 超音波医学 Supplement. 2024. 51
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牧尉太, 増山寿. 子宮創部菲薄化低減を目指す糸の役割~Barbed Sutureによる無結紮子宮再建~. 日本周産期・新生児医学会雑誌(Web). 2024. 59. 4
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大平安希子, 衛藤英理子, 末森彩乃, 中藤光里, 大羽輝, 三苫智裕, 三島桜子, 桐野智江, 樫野千明, 光井崇, et al. 22q.11.2欠失症候群の妊娠を繰り返したカップルに対する遺伝カウンセリング. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2024. 45. 2
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三島桜子, 光井崇, 中藤光里, 末森彩乃, 大羽輝, 三苫智裕, 大平安希子, 桐野智江, 牧尉太, 衛藤英理子, et al. Preeclampsiaモデルマウスの胎盤におけるプロレニン受容体がrenin-angiotensin systemの活性化に関与する. 日本周産期・新生児医学会雑誌(Web). 2024. 60. Suppl.1
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中藤光里, 三島桜子, 光井崇, 末森彩乃, 大羽輝, 三苫智裕, 大平安希子, 桐野智江, 牧尉太, 衛藤英理子, et al. 妊娠高血圧腎症モデルマウスから出生した仔のNon-communicable diseasesについての検討. 日本周産期・新生児医学会雑誌(Web). 2024. 60. Suppl.1
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特許 (2件):
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Method of determining pregnancy toxemia
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妊娠中毒症の検査方法
書籍 (32件):
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IPSJ SIG Technical Report(情報処理学会研究報告)
情報処理学会 2017
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改訂第2版 産婦人科手術スタンダード
メジカルビュー社 2017 ISBN:9784758317436
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産科婦人科疾患最新の治療2016-2018
南江堂 2016 ISBN:9784524258499
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妊婦の糖代謝異常 診療・管理マニュアル
メジカルビュー社 2015 ISBN:9784758317306
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研修ノートNo. 96 子宮筋腫
公益社団法人 日本産婦人科医会 2015
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講演・口頭発表等 (490件):
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周産期疾患と生活習慣病
(姫路産婦人科医会学術講演会 2017)
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本邦におけるGDMは本当に2型糖尿病になりやすいのか?その頻度は?フォローアップを確実に行うためには?-Time to Act「GDM既往女性のフォローアップ率の低さに対する対策~当院の改革~」
(第33回日本糖尿病・妊娠学会 2017)
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機能性子宮を有する腟中隔・腟欠損症例の腹腔内所見
(第40回日本産婦人科手術学会 2017)
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ー胎盤異常の診断と管理ー「帝王切開瘢痕部妊娠の診断と管理」
(第25回日本胎盤学会学術集会・第35回日本絨毛性疾患研究会 2017)
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「がんと生殖医療を考える ネットワークOKAYAMA」の試み
(第42回岡山産科婦人科学会総会ならびに学術講演会 2017)
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学歴 (4件):
- - 1995 岡山大学 医学研究科 産科婦人科学
- - 1995 岡山大学
- - 1987 岡山大学 医学部 医学科
- - 1987 岡山大学
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (20件):
- 2021/06 - 現在 日本産科婦人科学会 理事
- 2020 - 現在 日本糖尿病・妊娠学会 理事
- 2019/05 - 現在 日本婦人科腫瘍学会 理事
- 2019 - 現在 日本女性栄養・代謝学会 理事
- 2019 - 現在 日本胎盤学会 理事
- 2019 - 現在 せとうち臨床遺伝研究会 副理事長
- 2018 - 現在 日本産婦人科手術学会 常務理事
- 2018 - 現在 中国四国生殖医療学会 理事
- 2018 - 現在 腎と妊娠研究会 理事
- 2017 - 現在 中国四国産科婦人科学会 理事
- 2009 - 現在 日本臨床栄養学会 評議員
- 2009 - 日本産婦人科手術学会 保険委員会委員
- 2009 - 日本産婦人科手術学会 編集委員会委員
- 2009 - 米国内分泌学会(Endocrine Society) 会員
- 2009 - 日本内分泌学会 代議員
- 2007 - 日本産科婦人科学会 代議員、中央専門医制度委員会委員、広報委員会委員、教育委員会委員、コンプライアンス委員会委員、第64回日本産科婦人科学会学術講演会プログラム委員会委員長、第65回日本産科婦人科学会学術講演会プログラム委員会委員、第69回日本産科婦人科学会学術講演会プログラム委員会委員
- 2000 - 日本産婦人科手術学会 理事
- 2000 - 日本内分泌学会 代議員
- 1998 - 米国内分泌学会 会員
- 1998 - 日本周産期・新生児学会 評議員、会員
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受賞 (6件):
所属学会 (14件):
米国内分泌学会(Endocrine Society)
, 日本新生児学会
, 日本産婦人科栄養代謝研究会
, 中国四国生殖医療学会
, 腎と妊娠研究会
, 中国四国産科婦人科学会
, 日本産婦人科手術学会
, 日本産科婦人科栄養代謝研究会
, 米国内分泌学会
, 日本臨床栄養学会
, 日本内分泌学会
, 日本周産期・新生児学会
, 日本産科婦人科学会
, Endocrine Society
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