研究者
J-GLOBAL ID：200901020872587240   更新日: 2024年12月18日

平田 健一

ヒラタ ケンイチ | Hirata Ken-ichi
所属機関・部署：
神戸大学 大学院医学研究科 医科学専攻

神戸大学 大学院医学研究科 医科学専攻 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 循環器内科学
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2020 - 2023 腸内細菌由来のメッセージ物質の機能解明と循環器疾患との関連解明研究
  • 2017 - 2020 腸内細菌へ介入する循環器疾患予防法の開発のための基盤研究
  • 2015 - 2018 血清トランス脂肪酸と冠動脈疾患発症および動脈硬化に関する疫学研究
  • 2015 - 2018 大動脈石灰化のCTイメージングとメタボローム解析による革新的治療法の探求
  • 2015 - 2018 新規HDL機能評価法の実用化と冠動脈疾患リスクの層別化
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論文 (971件)：
  • Yuya Suzuki, Takuo Emoto, Shunsuke Sato, Takeshi Yoshida, Mitsuhiko Shoda, Hiromi Endoh, Manabu Nagao, Tomoyo Hamana, Taishi Inoue, Tomohiro Hayashi, et al. Left atrial single-cell transcriptomics reveals amphiregulin as a surrogate marker for atrial fibrillation. Communications biology. 2024. 7. 1. 1601-1601
  • Tomoyo Hamana, Makoto Nishimori, Satoki Shibata, Hiroyuki Kawamori, Takayoshi Toba, Takashi Hiromasa, Shunsuke Kakizaki, Satoru Sasaki, Hiroyuki Fujii, Yuto Osumi, et al. Deep-learning-driven optical coherence tomography analysis for cardiovascular outcome prediction in patients with acute coronary syndrome. European heart journal. Digital health. 2024. 5. 6. 692-701
  • Yuji Kanejima, Masato Ogawa, Kodai Ishihara, Naofumi Yoshida, Michikazu Nakai, Koshiro Kanaoka, Yoko Sumita, Takuo Emoto, Yoshitada Sakai, Yoshitaka Iwanaga, et al. Body mass index is associated with disability at discharge as indicated by the modified Rankin Scale in patients with ischemic stroke: a JROAD-DPC study. Topics in stroke rehabilitation. 2024. 1-10
  • Susumu Odajima, Wataru Fujimoto, Misa Takegami, Kunihiro Nishimura, Masamichi Iwasaki, Masanori Okuda, Akihide Konishi, Masakazu Shinohara, Manabu Nagao, Ryuji Toh, et al. BEEAF2 Score: A New Risk Stratification Score for Patients With Stage B Heart Failure From the KUNIUMI Registry Chronic Cohort. Journal of the American Heart Association. 2024. 13. 19. e034793
  • Takuya Iino, Manabu Nagao, Hidekazu Tanaka, Sachiko Yoshikawa, Junko Asakura, Makoto Nishimori, Masakazu Shinohara, Amane Harada, Shunsuke Watanabe, Tatsuro Ishida, et al. Assessment of transthyretin instability in patients with wild-type transthyretin amyloid cardiomyopathy. Scientific reports. 2024. 14. 1. 20508-20508
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MISC (591件)：
  • 浪花祥太, 川森裕之, 鳥羽敬義, 廣正聖, 佐々木諭, 藤井寛之, 濱名智世, 大隅祐人, 山本哲也, 岩根成豪, et al. 第二世代薬物溶出ステントによる経皮的冠動脈インターベンション後の臨床転帰に対する冠動脈周囲脂肪組織減衰の影響【JST機械翻訳】|||. 日本循環器学会学術集会(Web). 2024. 88th
  • 山下智也, 江本拓央, 平田健一. 未解決の冠動脈疾患残余リスクに迫る 冠動脈疾患残余リスクとしての腸内細菌. 心臓. 2023. 55. 4
  • 佐々木諭, 大竹寛雅, 川森裕之, 鳥羽敬義, 竹重遼, 福山裕介, 柿崎俊介, 中村公一, 藤本大地, 藤井寛之, et al. 経カテーテル大動脈弁置換術を受けた重度大動脈弁狭窄症患者におけるニトログリセリン非使用FFRCTに基づく生理的評価の診断精度. 日本循環器学会学術集会(Web). 2023. 87th
  • 濱名智世, 大竹寛雅, 川森裕之, 鳥羽敬義, 廣正聖, 佐々木諭, 藤井寛之, 大隅祐人, 平田健一. がんの既往と第2世代ステント血栓症との関連~REAL-STレジストリ研究より~. 日本腫瘍循環器学会学術集会抄録集(Web). 2023. 6th
  • 斉藤克寛, 斉藤克寛, 山下智也, 山下智也, 吉田尚史, 吉田尚史, 田畑論子, 田畑論子, 江本拓央, 江本拓央, et al. 細菌リポ多糖の構造的差異が好中球の集積の制御に関わり動脈硬化巣の進展を規定する. 日本動脈硬化学会総会・学術集会プログラム・抄録集(Web). 2023. 55th
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書籍 (2件)：
  • 心不全診療Q&A エキスパート106人からの回答 / II.心不全診療Q&A 5.慢性心不全の薬物療法 (8)β遮断薬を入れるタイミングはどのように考えたらよいですか? (9)β遮断薬を増量する目安には何を用いればよいでしょうか? (10)β遮断薬はどれくらいまで増量すべきでしょうか?
    中外医学社 2012
  • 「冠動脈疾患の病態に迫る」 新・心臓病診療プラクティスシリーズ12 / I.冠動脈プラークの病態に迫る 2.成因に迫る 4)高LDLコレステロール血症/低HDLコレステロール血症の関与.
    文光堂 2008
講演・口頭発表等 (1,299件)：
  • 遠隔モニタリング診療を受けている心臓デバイス(ICD、CRTD)植込み患者の心理社会的特徴の検討
    (第83回日本循環器学会学術集会 2019)
  • 遠隔モニタリング診療を受けている心臓デバイス(ICD/CRTD)植込み患者の心理社会的特徴の検討(第2報).
    (第83回日本循環器学会学術集会 2019)
  • The morphological characteristics and insufficient lipid control might promote intimal thickening of saphenous vein graft after coronary artery bypass grafting
    (第83回日本循環器学会学術集会 2019)
  • The lesion distribution after pulmonary vein isolation using balloon catheter : LGE-MRI analysis
    (第83回日本循環器学会学術集会 2019)
  • The impact of glucose fluctuation on cardiovascular outcome in patients with stable coronary artery disease
    (第83回日本循環器学会学術集会 2019)
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学歴 (1件)：
  • - 1992 神戸大学 大学院医学研究科博士課程内科学系専攻修了
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (神戸大学)
委員歴 (5件)：
  • 2020/06 - 現在 日本循環器学会 代表理事
  • 2020/04 - 現在 日本動脈硬化学会 理事長
  • 2022/01 - 2023/12 日本NO学会 理事長
  • 日本動脈硬化学会 評議員
  • 日本循環器病学会 評議員
受賞 (2件)：
  • 2004/04 - 財団法人 代謝異常治療研究基金 代謝異常治療研究基金 血管内皮由来リパーゼ(EDL)の脂質代謝と動脈硬化、血管障害に形成過程にはたす役割の解明
  • 2003/10 - 医科学応用研究財団 医学応用研究財団 血管内皮由来リパーゼ(EDL)の脂質代謝と動脈硬化形成過程にはたす役割の解明
所属学会 (7件)：
日本NO学会 ,  日本血管細胞生物学会 ,  日本心電学会 ,  日本脈管学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本内科学会 ,  日本循環器学会
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