研究者
J-GLOBAL ID:200901021101671785   更新日: 2024年11月14日

松島 泰勝

マツシマ ヤスカツ | Matsushima Yasukatsu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://ryukyujichi.blog123.fc2.com/
研究分野 (8件): 国際関係論 ,  国際関係論 ,  国際法学 ,  アジア史、アフリカ史 ,  経済学説、経済思想 ,  文化人類学、民俗学 ,  経済史 ,  経済政策
研究キーワード (12件): 琉球先住民族論 ,  琉球復国(独立)論 ,  経済人類学 ,  学知の帝国主義 ,  地域経済論 ,  島嶼独立論 ,  太平洋諸島経済論 ,  琉球経済論 ,  開発経済学 ,  民際学 ,  内発的発展論 ,  島嶼経済論
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2020 - 2025 先住民族研究形成に向けた人類学と批判的社会運動を連携する理論の構築
  • 2023 - 2024 日本の平和線認識と漁業問題・竹島領有権に関する研究 (1945~1965)
  • 2015 - 2019 沖縄独立の人文学的意義に関する予備的考察-戦後歴史学を中心にー
  • 2015 - 2018 新たなガバナンス論構築のためのアジア研究とアジア型国際関係論による共同研究
  • 2012 - 2017 アメリカ領グアム島の基地内外格差に関する調査研究
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論文 (108件):
  • 松島泰勝. 琉球人民对抗日本帝国主义的独立运动. 愛思想ー学習型社会領航者 (https://www.aisixiang.com/data/147997.html). 2024
  • 松島泰勝. 京都大学と日本帝国主義1(下). 琉球. 2024. 第102号. 83-93
  • 松島泰勝. 京都大学と日本帝国主義1(上). 琉球. 2024. 101. 57-67
  • 松島泰勝. 民族の自己決定権による遺骨返還運動 : 琉球の脱植民地化を目指して. アイヌ・先住民研究. 2024. 4. 241-248
  • 松島泰勝. 日本のアジア・太平洋漁業資源管理と’平和線’. 『地政学的な観点から見る’平和線’』(東北アジア歴史財団編論文集). 2024. 33-50
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MISC (262件):
  • 松島泰勝. グアム住民に募る不安 ミサイル防衛計画. 沖縄タイムス. 2024. 2024年10月9日
  • 松島泰勝. 基地経済との融合進む 問われる「平和産業」の自立. 沖縄タイムス. 2024. 2024年10月11日
  • 松島泰勝. 移転反対 沖縄と連帯も チャモロ人の自己決定権運動. 沖縄タイムス. 2024. 2024年10月10日
  • 松島泰勝. 「アメリカ人類学会総括報告書」から京大の植民地主義を問う. 一坪反戦通信. 2024. No.359. 10-11
  • 松島泰勝. 被夺走的遗骨和陪葬品(下) -仍在持续的殖民主义. 愛思想ー学習型社会領航者 (https://www.aisixiang.com/data/152873.html). 2024
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書籍 (65件):
  • 「いくさ世」の非戦論ーウクライナ、パレスチナ、沖縄が交差する世界
    インパクト出版会 2024
  • 日本平和学会編『平和学事典』
    丸善 2023
  • 学知の帝国主義ー琉球人遺骨問題から考える近代日本のアジア認識
    明石書店 2022
  • 日本における外国人・民族的マイノリティ人権白書
    外国人人権法連絡会(編集・発行) 2022
  • 続部落解放論の最前線
    解放出版社 2021
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講演・口頭発表等 (256件):
  • 琉球の脱植民地化運動としての遺骨・厨子甕返還 -米国人類学会総括報告書から考える
    (日本平和学会2024年度春季研究大会 2024)
  • 国立民族学博物館からの厨子甕返還、米国人類学会報告書から改めて問う京大の植民地主義
    (琉球遺骨返還請求訴訟全国連絡会主催「京都大学に「対話・返還を求めるアピール行動ー遺骨はふるさとで静かに眠る権利があるー報告集会」 2024)
  • 太平洋島嶼地域の脱植民地化の観点から島サミットを批判する
    (対中包囲網形成外交に異議あり!ユーラシア・環太平洋の軍拡を問う7・6討論集会 2024)
  • 琉球独立による東アジアにおける平和の実現
    (日本平和学会2024年度春季研究大会 2024)
  • 発展と安全保障との統一による琉球の「平和的発展:
    (中国社会科学院東海問題研究センター、中国社会科学院日本研究所主催シンポジウム「東アジア平和発展と琉球学建設」 2024)
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学歴 (3件):
  • 1992 - 1998 早稲田大学 大学院経済学研究科 理論経済学・経済史専攻
  • 1990 - 1992 早稲田大学 大学院経済学研究科 理論経済学・経済史専攻
  • 1985 - 1989 早稲田大学 政治経済学部 経済学科
学位 (3件):
  • 博士(経済学) (早稲田大学)
  • 修士(経済学) (早稲田大学)
  • 学士(経済学) (早稲田大学)
経歴 (18件):
  • 2019 - 現在 関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科 非常勤講師
  • 2010 - 現在 明治学院大学国際平和研究所研究員
  • 2009 - 現在 龍谷大学経済学部教授
  • 2006 - 2017 早稲田大学琉球・沖縄研究所客員研究員
  • 2001 - 2013 沖縄大学地域研究所特別研究員
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委員歴 (14件):
  • 2019/11 - 現在 ニライ・カナイぬ会 共同代表
  • 2017/05 - 現在 琉球民族遺骨返還研究会 代表
  • 2016/09 - 現在 東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会 共同副代表
  • 2022/04 - 2024/03 龍谷大学ボランティア・NPO活動センター 龍谷大学ボランティアNPO活動センター・副センター長
  • 2022/04 - 2024/03 龍谷大学経済学部 龍谷大学経済学部学生生活主任
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所属学会 (7件):
アメリカ人類学会 ,  日本文化人類学会 ,  東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会 ,  琉球民族独立総合研究学会 ,  日本平和学会 ,  国際開発学会 ,  社会経済史学会
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