研究者
J-GLOBAL ID:200901021209598936
更新日: 2024年02月14日
千島 亮
チシマ マコト | Chishima Makoto
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (5件):
Biomedical Signal Analysis
, リハビリテーション工学
, 神経医工学
, 支援技術
, 身体障害系作業療法学
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2020 - 2023 聴覚刺激音の選択的注意による脳波応用生活支援システム構築に向けた研究
- 2014 - 2017 聴覚刺激の弁別選択によるP300型脳波応用支援システムの構築
- 2010 - 2013 骨伝導聴覚刺激によるP300応用意思伝達支援システムの実用開発
- 2010 - 2012 骨伝導聴覚刺激による P300 応用意思伝達支援システムの実用開発
- 2007 - 2010 骨伝導聴覚刺激による脳波応用意思伝達システムの基礎的研究
- 2007 - 2009 骨伝導聴覚刺激による脳波応用意思伝達システムの基礎的研究
- 2004 - 2006 聴覚文字提示入力方式によるコミュニケーション支 援システムの開発
- 2004 - 2005 聴覚文字提示入力方式によるコミュニケーション支援システムの開発
- 1999 - 2001 眼球運動画像検出型コミュニケーションシステムの実用開発
- 1997 - 1999 眼球運動画像検出装置を用いたコミュニケーションシステム開発のための基礎的研究
- 1997 - 1998 眼球運動画像検出装置を用いたコミュニケーションシステム開発のための基礎的研究
- 1994 - 1995 眼球運動を用いたコミュニケーションシステムを開 発するための基礎的研究
- 1994 - 1994 眼球運動を用いたコミュニケーションシステムを開発するための基礎的研究
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論文 (12件):
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千島 亮, 原田裕也, 山鹿隆義, 大谷 真, 香山瑞恵, 橋本昌巳, 伊東一典, 荒井善昭. 音像定位させた骨伝導音によるP300 型意思伝達支援機器の検討. 計測自動制御学会中部支部シンポジウム2012. 2012. 講演論文集. 55-56
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Makoto Chishima, Atsushi Nara, Makoto Otani, MIzue Kayama, Masami Hashimoto, Kazunori Itoh, Yoshiaki Arai. Fundamental research for development of P300-type brain-computer interface using air conduction sound stimulation that localises the sound image. 5th International Brain-Computer Interface Conference 2011,Verlag del Technischen Universität Graz. 2011. Proceedings. 140-143
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Makoto Chishima, Atsushi Nara, Masami Hashimoto, Kazunori Itoh. Examination of optimum stimulus conditions for developmentof P300-type BCI system using bone conduction stimulus sound. InternationalJournal of Bioelectromagnetism. 2011. 13. 1. 9-10
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千島 亮, 奈良篤史, 橋本昌巳, 伊東一典. 筋萎縮性側索硬化症(ALS)者における意思伝達支援の現況と脳波応用の可能性. 生体医工学. 2009. 47. 2. 190-198-198
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千島 亮. 重度神経筋疾患患者の意思伝達支援に向けた脳波応用技術の動向. 教育システム情報学会誌. 2009. 26. 4. 367-376
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MISC (96件):
特許 (2件):
書籍 (11件):
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アクティビティと作業療法
(株式会社)三輪書店 2010
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ホームヘルパー養成研修テキスト 2級課程 2005年改訂版
(株式会社)第一法規 2005
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作業 その治療的応用 改訂第2版
(株式会社)協同医書出版社 2003
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生活場面から見た福祉機器活用術
(株式会社)中央法規出版 1996
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高齢者のための介護機器等マニュアル ; 排泄・入浴・移動・自助具・その他の関連用品
(株式会社)ぎょうせい 1995
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講演・口頭発表等 (54件):
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Implementation of occupational therapy for preventing fall of Progressive Supranuclear Palsy (PSP) patients under the long-term care insurance system; on support for home-visit rehabilitation in Japan
(1st Asia Pacific Occupational Therapy Symposium(APOTS 2017) 2017)
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A study on recording Movement Related Cortical Potential(MRCP) toward application to Brain-Computer Interface(BCI)
(1st Asia Pacific Occupational Therapy Symposium(APOTS 2017) 2017)
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Assistive technology for patients with severe neuromuscular disease; possibility of bone conductive sound
(1st Asia Pacific Occupational Therapy Symposium (APOTS 2017) 2017)
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易転倒性を呈する純粋無動型進行性核上性麻痺者の訪問生活支援
(第51回日本作業療法学会 2017)
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2つの音刺激を選び分けることで導出される事象関連電位P300成分の判別;重度神経筋疾患者のための脳波スイッチ開発に向けた基礎的検討
(第51回日本作業療法学会 2017)
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学歴 (2件):
- - 2011 信州大学 工学系研究科 システム開発工学専攻
- - 2004 信州大学 工学系研究科 情報工学専攻
学位 (2件):
- 博士(工学) (信州大学)
- 修士(工学) (信州大学)
経歴 (8件):
- 2021/04 - 現在 名古屋大学大学院医学系研究科 予防・リハビリテーション科学 作業療法科学講座 教授
- 2020/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科 総合保健学専攻 予防・リハビリテーション科学 教授
- 2015/04/01 - 現在 名古屋大学大学院医学研究科 医学部保健学科・教授
- 2015/04/01 - 2020/03/31 名古屋大学 大学院医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻 作業療法学 教授
- 2002/04/01 - 2015/03/31 信州大学医学部保健学科作業療法学専攻基礎作業療法学講座・准教授
- 1993/04/01 - 2002/03/31 信州大学医療技術短期大学部作業療法学科・講師
- 1985/05/07 - 2002/03/31 東京大学医学部附属病院リハビリテーション部・文部技官・作業療法士
- 1983/04/01 - 1985/05/06 東京大学医学部附属病院リハビリテーション部・医療技術員
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受賞 (1件):
- 2011/06/25 - (社団法人)日本作業療法士協会 協会表彰
所属学会 (1件):
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