研究者
J-GLOBAL ID:200901021229699852   更新日: 2024年08月09日

石崎 保明

イシザキ ヤスアキ | Ishizaki Yasuaki
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (4件): 英語 ,  英語学 ,  English ,  English Linguistics
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 英語使役構文の通時的ネットワーク形成に関する構文文法研究
  • 2018 - 2022 所格交替の共時的・通時的発達に関する構文文法的研究
  • 2015 - 2018 近・現代英語期における英語表現の構文化に関する研究
  • 2012 - 2015 前置詞句を含む表現の歴史的発達に関する構文文法的研究
  • 2010 - 2012 用法基盤モデルに基づく句動詞の共時的・通時的研究
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論文 (48件):
  • 石崎 保明. 通時的構文文法理論における交替現象について:英語の所格交替を例に. 第96回日本英文学会大会プロシーディングス. 2024
  • 石崎 保明. 所格交替における構文の歴史的発達. 2018年度中部支部第70回大会プロシーディングス. 2019. 2018年度
  • 石崎 保明. Some Notes on the Historical Development with the Verb Load. 南山大学紀要. 2018. 39. 81-94
  • 石崎 保明. 自他交替動詞climbの通時的発達. 言語変異と文法理論. 2016. 1-15
  • 石崎 保明. AT-Constructions in English: Cognitive and Historical Perspective. アカデミア 文学・語学編. 2016. 100. 27-43
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MISC (10件):
  • Yasuaki Ishizaki. A usage-based analysis of phrasal verbs in Early and Late Modern English (vol 16, pg 241, 2012). ENGLISH LANGUAGE & LINGUISTICS. 2012. 16. 555-555
  • 石崎 保明. 方向を表す副詞を含む句動詞のイディオム性 (中部英文学) -- (第61回[日本英文学会中部]支部大会 シンポジウム プロシーディングス 第3室 英語学 イディオム化と構文化--近代英語を中心に). 英文学研究 支部統合号. 2011. 3. 384-388
  • 石崎 保明. 書評 Joan Bybee: Frequency of Use and the Organization of Language Oxford: Oxford University Press, 2006. viii + 365pp (中部英文学). 英文学研究 支部統合号. 2009. 1. 243-249
  • Review Article Michiko Ogura Verbs in Motion in Medieval English. The Modern English Association. 2005. (21) 113-119
  • On the Historical Transition of Directional Adverbs in English. Nagoya Sangyo Daigaku Ronshu. 2005. (6) 25-32
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書籍 (11件):
  • コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論3
    開拓社 2022 ISBN:9784758923774
  • 言語の本質を共時的・通時的に探る : 大室剛志教授退職記念論文集
    開拓社 2022 ISBN:9784758923651
  • 語法と理論との接続をめざして 英語の通時的・共時的広がりから考える17の論考
    ひつじ書房 2021
  • 文法化・語彙化・構文化
    開拓社 2020 ISBN:9784758914222
  • Late modern English : novel encounters
    John Benjamins 2020 ISBN:9789027205087
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 通時的構文文法理論における交替現象について:英語の所格交替を例に
    (日本英文学会第96回大会 2024)
  • (通時的)構文文法理論における交替とは?
    (言語変化・変異ユニット 第12回ワ-クショップ , 言語変化・変異研究ユニット (共催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所「理論言語学と言語類型論と計量言語学の対話に基づく言語変化・変異メカニズムの探究」2023年度第5回研究会 ) 2024)
  • 英語におけるSprayクラス所格交替動詞の歴史的発達について
    (言語変化・変異ユニット 第10回ワ-クショップ , 言語変化・変異研究ユニット (共催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所「理論言語学と言語類型論と計量言語学の対話に基づく言語変化・変異メカニズムの探究」2022年度第6回研究会 ) 2023)
  • 後期近代英語期における所格交替について
    (言語変化・変異ユニット 第8回ワ-クショップ , 言語変化・変異研究ユニット (共催:東京外国語大学アジア・アフリカ研究所「理論言語学と言語類型論と計量言語学の対話に基づく言語変化・変異メカニズムの探究」第5回研究会) 2022)
  • 通時的視点から見た英語の所格交替について
    (言語変化・変異研究ユニット第5回ワークショップ , 言語変化・変異研究ユニット 2019)
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学歴 (1件):
  • - 2001 名古屋大学 文学研究科 英文学専攻英語学専門
学位 (1件):
  • 文学修士 (京都外国語大学)
委員歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 近代英語協会 理事
  • 2024/02 - 現在 日本英語学会 『English Linguistics』編集委員
  • 2017/03 - 2021/03 近代英語協会 理事
  • 2017/04 - 2020/03 日本英文学会 『英文学研究』編集委員
  • 2018/04 - 2019/03 日本英文学会 編集副委員長
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受賞 (1件):
  • 2001/05 - 近代英語協会 第8回新人賞佳作
所属学会 (6件):
日本認知言語学会 ,  名古屋大学英文学会 ,  日本英文学会中部支部 ,  日本英文学会 ,  日本英語学会 ,  近代英語協会
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