研究者
J-GLOBAL ID:200901021352160909   更新日: 2024年12月13日

伊倉 義弘

イクラ ヨシヒロ | Ikura Yoshihiro
所属機関・部署:
職名: 室長
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (1件): Human Pathology
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2012 - 2014 非アルコール性脂肪性肝疾患の発症・進展におけるスカベンジャー受容体発現細胞の意義
  • 2011 - 2012 非アルコール性脂肪性肝疾患の発症・進展におけるスカベンジャー受容体発現細胞の意義
  • 2006 - 2007 ヒト肝組織/細胞のC型肝炎ウイルス感染感受性に関する組織病理学的検索
  • 2004 - 2005 脂肪肝に基づく慢性肝疾患進展への酸化ストレス/酸化フォスファチジルコリンの関与
  • 2001 - 2002 ヒト慢性肝疾患の進展機序における肥満細胞の役割について:特に血管作動性物質との相互作用に関する分子病理学的解析
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論文 (126件):
  • Yoshihiro Ikura, Takako Okubo, Yasuhiro Sakai. Liver biopsy in the post-hepatitis C virus era in Japan. World journal of gastroenterology. 2024. 30. 14. 1949-1957
  • Yuki Ito, Yoshihiro Ikura, Hiroaki Sawai, Tatsuya Osuga. A case of esophageal squamous cell carcinoma accompanied by pancreatic and bile duct metastases: Successful treatment starts with an accurate diagnosis. Journal of cancer research and therapeutics. 2023. 19. 7. 2060-2063
  • 井本 智子, 谷口 由美, 平尾 美智, 飯塚 梨沙, 仲谷 武史, 原田 敦子, 大久保 貴子, 伊倉 義弘, 岡部 英俊, 岩井 泰博. 頭蓋骨に発生した単一臓器型ランゲルハンス細胞組織球症の1例. 日本臨床細胞学会雑誌. 2023. 62. Suppl.2. 586-586
  • Takako Okubo, Yoshimitsu Minari, Yoshihiro Ikura. Change in Main Histological Type of Invasive Breast Cancer From Ductal to Lobular Carcinoma by Neoadjuvant Chemotherapy. Cureus. 2023. 15. 8. e43816
  • Yoshiyuki Owada, Takaaki Tachibana, Kaori Tokuhara, Taro Ikeda, Masayoshi Hosono, Taro Okazaki, Tetsuya Ienaga, Yoshihiro Ikura, Yasuhiro Iwai. [A Case Report of Rectal MiNEN Surgical Resection]. Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy. 2023. 50. 2. 261-263
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MISC (68件):
  • 仲谷 武史, 伊倉 義弘, 飯塚 梨沙, 平尾 美智, 酒井 康裕, 岩井 泰弘, 西川 裕希, 井本 智子, 谷口 由美, 大久保 貴子. 術中細胞診断を行なった胸壁デスモイド腫瘍の1例. 日本臨床細胞学会雑誌. 2022. 61. Suppl.1. 200-200
  • 大久保 貴子, 伊倉 義弘, 岩井 泰博. 病理診断科におけるコロナ感染対策としてのリモートワークの試み. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 222-222
  • 三成 善光, 下山 京子, 溝口 綾, 伊倉 義弘. Breast carcinoma with choriocarcinomatous featuresの1例. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2020. 28回. 298-298
  • Tatsuya Osuga, Yoshihiro Ikura, Seiichi Hirano, Takanobu Hayakumo. The Discordance Between Clinical Impressions and Pathological Findings in Methotrexate-Induced Liver Damage in Patients WIth Rheumatoid Arthritis. AMERICAN JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY. 2014. 109. S129-S129
  • 岩井 秀司, 久保 正二, 大澤 政彦, 田守 昭博, 羽室 雅夫, 川村 悦史, 伊倉 義弘, 森川 浩安, 竹村 茂一, 河田 則文, et al. 臨床病理カンファレンス C型肝硬変. 綜合臨床. 2011. 60. 2. 309-317
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講演・口頭発表等 (58件):
  • 医師主導による乳癌診療システムの開発を通して考える医療情報活用の可能性と問題
    (第32回日本乳癌学会学術総会 2024)
  • 細胞診断に苦慮した腋窩リンパ節原発未分化大細胞型リンパ腫の1例
    (第65回日本臨床細胞学会総会(春期大会) 2024)
  • 乳癌組織におけるリンパ管侵襲と乳管内進展との免疫組織化学的鑑別法
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • 頭蓋骨に発生した単一臓器型ランゲルハンス細胞組織球症の1例
    (第62回日本臨床細胞学会秋期大会 2023)
  • 潰瘍性大腸炎患者に発症した多発性皮膚線維腫の 1 例
    (第74回日本皮膚科学会中部支部学術大会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1989 大阪市立大学 医学部 医学
  • - 1989 大阪市立大学
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (4件):
  • 1999 - 大阪市立大学 講師
  • 1999 - Lecturer
  • 1991 - 大阪市立大学 助手
  • 1991 - Research Assistant
委員歴 (4件):
  • 2009 - 日本消化器病学会 近畿支部評議員
  • 2006 - 日本肝臓学会 西部会評議員
  • 2001 - 日本臨床細胞学会 評議員
  • 1998 - 日本病理学会 学術評議員
受賞 (3件):
  • 2006 - 大阪市医学会大阪市長賞
  • 2006 - Hepatology Research 賞
  • 1997 - 大阪市医学会大阪市長賞
所属学会 (6件):
日本臨床細胞学会 ,  欧州肝臓学会 ,  米国肝臓病学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本病理学会
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