北村毅

キタムラツヨシ | Tsuyoshi Kitamura

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

ホームページURL (1件)： http://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/academics/graduate-course/g-nihongaku

研究分野 (2件)：史学一般 , 文化人類学、民俗学

研究キーワード (9件)：人類学 , 民俗学 , 沖縄 , 戦争 , 戦後 , ジェンダー , 歴史経験 , オーラルヒストリー , オートエスノグラフィ

競争的資金等の研究課題 (13件)：

全件表示

論文 (27件)：

戦争の批判的家族誌を書く--家族のヴァルネラビリティをめぐるオートエスノグラフィ. 文化人類学. 2022. 87. 2. 285-305
《特集》オートエスノグラフィで拓く歴史と感情--序. 文化人類学. 2022. 87. 2. 191-205
北村毅. 戦死者の「憑依」を解きほぐす : 「シャーマニズム」と「心霊」という二つの文脈から (特集〈見えないもの〉のオーラル・ヒストリー). 日本オーラル・ヒストリー研究 = Japan oral history review. 2020. 16. 75-90
北村毅. 家族内暴力の歴史的・ジェンダー的文脈を読む--戦争体験世代の娘である虐待当事者のライフストーリーを事例として. 社会臨床雑誌. 2020. 27. 3. 6-16
北村毅. 戦争による人口構造の変化と人的被害の諸相--沖縄と「本土」を比較して. 待兼山論叢. 2019. 53. 1-17

MISC (12件)：

Rima Higa, Tsuyoshi Kitamura. Continuing colonialism and anti-base movements based on vulnerability in Okinawa (Dialogues: decolonizing anthropology in/with Japan). Journal of the Royal Anthropological Institute. 2024. 13-22
北村毅(聞き手:白崎朝子). 孫の立場から見た戦争トラウマの世代間連鎖. 現代の理論2024春号. 2024
北村毅. 各自核論:家族にも苦しみの連鎖. 北海道新聞. 2020
北村毅. 書評『〈犠牲者〉のポリティクス』. 琉球新報. 2017
北村毅. 書評『法廷で裁かれる沖縄戦』. 琉球新報. 2016

書籍 (19件)：

講演・口頭発表等 (29件)：

学歴 (3件)：

経歴 (11件)：

全件表示

委員歴 (6件)：

全件表示

受賞 (4件)：

所属学会 (6件)：

沖縄文化協会 , 日本社会臨床学会 , 日本オーラル・ヒストリー学会 , 日本民俗学会 , 日本文化人類学会 , 日本平和学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

北村 毅