研究者
J-GLOBAL ID:200901021628302664   更新日: 2024年11月18日

野澤 康

ノザワ ヤスシ | NOZAWA Yasushi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ns.kogakuin.ac.jp/nozawa_lab/
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (8件): まちづくり ,  都市デザイン ,  都市計画 ,  都市計画法制度 ,  市街地整備 ,  形態規制 ,  住環境 ,  震災復興
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2017 - 2024 多重被災からの復興と地方創生のための地域キャリア教育プログラムの開発
  • 2020 - 2023 地域文化システムとしての料亭に関する組織と変遷
  • 2019 - 2023 人口減少・超高齢化時代の地方都市における持続可能な低密居住市街地モデルの構築研究
  • 2019 - 2020 立地適正化計画における地方都市郊外住宅市街地の「選別」に関する調査・研究
  • 2016 - 2020 伝統文化継承装置としての花街建築および景観の全国的体系化とマネジメント
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論文 (47件):
  • 髙橋 豪太, 野澤 康. 一団地の住宅施設から地区計画への移行プロセスのあり方に関する研究-高度経済成長期に計画された東京都郊外に所在する大規模団地を対象として-. 日本建築学会技術報告集. 2023. 29. 71. 384-387
  • 浅川遥友, 野澤 康. まちづくり条例を活用した地域マネジメントの手法に関する研究-関東圏の自治体における地区まちづくりの活用プロセスに着目して-. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 804. 602-609
  • 野澤康. 地域のマネジメントを支える計画・制度. 「住宅」(一般社団法人日本住宅協会). 2021. 70. 5. 9-14
  • 大塚佳祐, 星卓志, 野澤康. 非線引き都市における立地適正化計画の活用による人口分布の郊外化抑制の取組みに関する研究. 日本建築学会計画系論文集. 2021. 86. 783. 1495-1505
  • 星卓志, 野澤康, 松村叡英, 池上文仁. 都市構造の再編に向けた立地適正化計画の効果的運用に関する研究. 日本建築学会計画系論文集. 2021. 86. 780. 571-581
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MISC (58件):
  • 野澤康. 新たな価値を実現するための都市・都市計画の枠組み(主旨説明). 2022年日本建築学会大会(北海道)都市計画部門研究協議会資料「新たな価値を実現するための都市・都市計画の枠組み」. 2022. 1-2
  • 野澤康. 都市計画的視点から見たこれからの住宅地の課題. 2021年日本建築学会大会(東海)建築計画部門研究懇談会資料「魅力ある住宅地伴走する人々-コロナ禍で見えた集住の価値-」. 2021
  • 野澤康. 価値転換によりこれからの都市及び都市計画のあり方を問う(主旨説明). 2021年日本建築学会大会(東海)都市計画部門研究協議会資料「価値転換によりこれからの都市及び都市計画のあり方を問う」. 2021
  • 野澤康. 駅前周辺地区の土地利用の変化と今後の魅力づけ. 「新しい住環境価値研究会」公開研究会『函館の住環境価値を再考する』. 2019
  • 野澤康、島田泰仁. 地方都市における拠点のあり方に関する一考察~北海道函館市の事例. 2018年日本建築学会大会(東北)都市計画部門パネルディスカッション資料「拠点論 計画された拠点と現実」. 2018
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書籍 (21件):
  • 初めて学ぶ都市計画 第三版
    市ヶ谷出版社 2024 ISBN:9784867970034
  • 建築系のためのまちづくり入門,ファシリテーション・不動産の知識とノウハウ
    学芸出版社 2021 ISBN:9784761527921
  • 建築学の広がり
    ユウブックス 2021 ISBN:9784908837111
  • 初めて学ぶ都市計画 第二版
    市ヶ谷出版社 2018 ISBN:9784870710092
  • まちを読み解く -景観・歴史・地域づくり-
    朝倉書店 2017 ISBN:4254266464
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講演・口頭発表等 (138件):
  • 既成市街地における小規模な空き地の利活用に関する研究,(その4)対象地域における居心地の良さのきっかけづくり
    (2023年日本建築学会大会(学術講演梗概集(都市計画), pp.63-64) 2023)
  • 歴史的資源の継承のための取り組み関する研究,(その4)シャッターアートを用いた景観まちづくり
    (2023年日本建築学会大会(学術講演梗概集(都市計画), pp.815-816) 2023)
  • 歴史的資源の継承のための取り組み関する研究,(その3)芸妓衆と連携した花街文化継承活動
    (2023年日本建築学会大会(学術講演梗概集(都市計画), pp.813-814) 2023)
  • 過疎地域におけるICTを活用した情報の取得に関する研究 -岩手県九戸郡野田村を対象に
    (2023年日本建築学会大会(学術講演梗概集(都市計画), pp.1211-1212) 2023)
  • 函館市の上下和洋折衷町屋と街路の関連性に関する研究
    (2023年日本建築学会大会(学術講演梗概集(歴史・意匠), pp.309-310) 2023)
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学歴 (4件):
  • 1990 - 1993 東京大学 工学系研究科 都市工学専攻博士課程
  • 1987 - 1990 東京大学 工学系研究科 都市工学専攻修士課程
  • 1983 - 1987 東京大学 工学部 都市工学科
  • 1980 - 1983 函館ラ・サール高等学校
学位 (3件):
  • 工学士 (東京大学)
  • 工学修士 (東京大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (13件):
  • 2021/04 - 現在 工学院大学 副学長
  • 2011/04 - 現在 工学院大学 建築学部まちづくり学科 教授
  • 2015/04 - 2021/03 工学院大学 建築学部 学部長
  • 2012/04 - 2015/03 工学院大学 副学長
  • 2010/04 - 2012/03 工学院大学 学長補佐(就職支援センター所長、大学院運営委員長)
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委員歴 (162件):
  • 2024/04 - 現在 台東区 まちづくりに係る総合的な条例の検討に関する有識者会議 座長
  • 2023/10 - 現在 東京薬科大学 評議員
  • 2023/08 - 現在 町田市 都市計画審議会 専門委員・特別委員会委員長
  • 2023/05 - 現在 神奈川県 建築審査会 会長
  • 2022/04 - 現在 杉並区 まちづくり景観審議会 土地利用専門部会 主査
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受賞 (4件):
  • 2024/09 - 日本工学教育協会 工学教育賞(業績部門) 「建築系まちづくりファシリテーター養成講座」の開発と実践
  • 2024/05 - 日本建築学会 日本建築学会教育賞(教育貢献) JCAABEまちづくりファシリテーター養成講座実施委員会「建築系まちづくりファシリテーター養成講座」の開発と実践
  • 2003/05 - 都市住宅学会著作賞
  • 2002/05 - 日本不動産学会著作賞
所属学会 (8件):
社会貢献学会 ,  日本技術士会 ,  日本災害復興学会 ,  工学院大学技術士会 ,  日本都市計画学会 ,  日本建築学会 ,  都市住宅学会 ,  地理情報システム学会
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