研究者
J-GLOBAL ID：200901021670030844
更新日: 2022年09月02日
植田 欣次
ウエダ キンジ | Ueda Kinji
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (2件)：
不動産金融
, Hypothec Bank
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 1989 - 日本不動産金融史
- 1989 - History of Hypothec Bank
MISC (35件)：
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植田欣次. <書評> 渋谷隆一『高利貸金融の展開構造』. 『地方金融史研究』. 2013. No.32. 96-111
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植田欣次. 戦時下の不動産業と「不動産金融」ー勧銀大阪支店を中心に. 『社会科学研究』(東京大学社会科学研究所). 2013. Vol.58. No.3/4. 59-79
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植田欣次. 杉本正幸の不動産銀行論ー『不動産金融論』(昭和5年刊)の意義ー. 『創価経営論集』. 2013. Vol.27. No.2/3. 1-27
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植田欣次. 日向中央銀行の破綻・処理と「担保付預金」ー農銀「預け金」の一考察ー. 『創価経営論集』. 2013. Vol.24. 1/2/3. 23-64
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植田欣次. 戦間期における「市街地金融」と不動産銀行の機能ー兵庫県農銀の融資基盤の考察ー. 『地方金融史研究』. 2013. No.31. 40-72
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書籍 (17件)：
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金融ビジネスモデルの変遷
日本経済評論社 2013
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日本地方金融史
日本経済評論社 2013
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宮崎県史 通史編 近・現代
宮崎県 2013
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金融危機と地方銀行ー戦間期の分析
東京大学出版会 2013
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『日本不動産業史ー産業形成からポストバブル期まで』
名古屋大学出版会 2013
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講演・口頭発表等 (10件)：
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景気循環と「不動産金融」-戦間期、大都市所在の不動産銀行の研究
(金融学会歴史部会(麗澤大学) 2013)
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<コメント>小川 功「大正末期日本積善銀行の破綻とリスク管理・ガバナンス不全」
(金融学会秋季大会(滋賀大学) 2013)
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戦間期における都市の膨張と「市街地金融」-兵庫県農工銀行を素材として
(土地制度史学会秋季学術大会 1999)
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勧銀大阪支店と農工銀行-戦間期の「不動産金融」の研究
(金融学会春季大会 1997)
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戦間期の金融界動揺と都市銀行
(金融学会秋季大会 1988)
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Works (10件)：
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地方金融史研究会創立50周年座談会
2011 -
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日本の都市不動産銀行についての覚書ー『日本不動産金融史』刊行にあたってー
2011 -
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社債市場と不動産銀行ー兵庫県農工債券を中心に
2009 -
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金融ビジネス・モデルの変遷
2005 - 2008
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不動産銀行の「不動産金融ビジネス」の特質と意義ー東京府農工銀行を素材として
2007 -
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学歴 (4件)：
- - 1974 東京大学 農学系研究科 農業経済
- - 1974 東京大学
- - 1969 京都大学 農学部 水産学科
- - 1969 京都大学
学位 (1件)：
経歴 (1件)：
- 1974/04 - 1989/03 (財)金融経済研究所 研究員 1991年4月ー現在 創価大学教員
委員歴 (1件)：
- 2002/04 - 2008/03 大学院経済学研究科 研究科長
所属学会 (6件)：
社会経済史学会
, 経営史学会
, 証券経済学会
, 信用理論研究学会
, 金融学会
, 土地制度史学会
