研究者
J-GLOBAL ID:200901021692153397   更新日: 2024年02月01日

三木 順子

ミキ ジュンコ | Miki Junko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 美学、芸術論
研究キーワード (4件): 美的教養 ,  形象概念 ,  美的経験 ,  イメージ論
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2015 - 2020 デザイン教育史の国際的比較研究-ディセーニョからメディアテクノロジーの現在まで-
  • 2015 - 2018 「描く人(ホモ・ピクトル)」の倫理と冒険:イメージ批判に基づく人間学的美学の構想
  • 2007 - 2009 比較デザイン論研究-意匠・構想・設計・創造論の歴史的展望
  • 2006 - 2009 アジア的美意識とは何か
  • 2004 - 2006 制作・展示・受容-新たな芸術システムの構築に向けて
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論文 (17件):
  • MIKI, Junko. Picturing Ise: A Dialectic between Enclosure and Disclosure. Gaze int Asian Art; The Journal of Asian Arts & Aesthetics, (Ainosco Press). 2020. 6. 47-4757
  • 三木順子. 「一般的(Allgemein)なるものの位相 -芸術学のモダニティ. 立命館大学言語文化研究所『言語文化研究』. 2020. 31. 4. 177-184
  • 三木 順子. 不可視の都市風景 : 現代都市と現代文学における「日常空間」. 立命館言語文化研究. 2018. 29. 4. 197-209
  • 三木 順子. Dialectic between Tableau and Map: Updating the Phase of Space-gazing. Aesthetics and Mass Culture: Proceedings of ICA 2016. 2017. 148-152
  • 三木 順子. 新しいミュージアムのかたち : 工場(ファクトリー)・製作室(ラボラトリー)・研究所(インスティテュート). a+a美学研究 = Studies in aesthetics and art criticism. 2017. 11. 164-176
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MISC (7件):
  • 三木 順子. <書評>高安啓介著『近代デザインの美学』. デザイン理論. 2016. 67. 128-129
  • 三木 順子. <学会発表要旨>イコン的転回の射程 : 「素描Zeichnung」と「身振りGeste」に基づく一考察(西部会第303回研究発表会,例会・研究発表会要旨). 美學. 2015. 66. 2. 156-157
  • 三木 順子. <学会発表要旨>芸術における周縁的なものと人間の生 : 「限界芸術」の概念をてがかりに(意匠学会第203回研究例会 発表要旨). デザイン理論. 2011. 58. 110-111
  • 三木 順子, ミキ ジュンコ, Miki Junko. <学会発表要旨>総合芸術の夢 : ジャンルの解体・横断・混交(意匠学会第50回全国大会 発表要旨). デザイン理論. 2008. 53. 110-111
  • 三木 順子. <学会発表>「不在」としての形象 : そのメタファー性をめぐる一考察(第53回美学会全国大会発表要旨). 美學. 2002. 53. 3. 87-87
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書籍 (12件):
  • はるかなる「時」のかなたに: 風景論の新たな試み
    三元社 2023 ISBN:4883035743
  • 芸術の価値創造 : 京都の近代からひらける世界
    昭和堂 2021 ISBN:9784812220269
  • キュラトリアル・ターン : アーティストの変貌、創ることの変容
    2020 ISBN:9784812219256
  • 風景の人間学 : 自然と都市、そして記憶の表象
    三元社 2020 ISBN:9784883035076
  • 映しと移ろい : 文化伝播の器と蝕変の実相
    花鳥社 2019 ISBN:9784909832122
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講演・口頭発表等 (15件):
  • Aesthetic Anthropology inside the Bauhaus: Belated Humanism or Presaging Posthumanism?
    (The 21st International Congress of Aesthetics(Belgrade/Serbia) 2019)
  • 『一般的(Allgemein)』なるものの位相 -芸術学のモダニティ
    (国際シンポジウム:ドイツ・モダニズムの黎明期とベルリン(立命館大学) 2019)
  • Dialectic between Tableau and Map: Updating the Phase of Space-gazing
    (The 20th International Congress of Aesthetics(Soel/Korea) 2016)
  • Anti-form Strategy in Architecture -Periodic reconstrution at Ise Shrine
    (The 19th International Congress of Aesthetics(Krakow/Poland) 2013)
  • Aesthetic Authenticity without Historical Genesis -On the Ceremonial System of Periodic Reconstruction at Ise Shrine
    (International Symposium on Theories of Art/Design and Aesthetics (Antalya/Turkey) 2011)
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学歴 (2件):
  • 1990 - 1996 大阪大学 文学研究科 美学
  • 1986 - 1990 大阪大学 文学部 美学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 神戸女学院大学 文学部 総合文化学科 教授
  • 2002/04 - 2023/03 京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 准教授
  • 2000/04 - 2002/03 大手前大学 人文科学部 講師
委員歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 意匠学会 副会長
  • 2019/10 - 現在 美学会 西部会 委嘱委員
  • 2017/03 - 2020/03 意匠学会 編集委員長
所属学会 (4件):
国際美学会 ,  意匠学会 ,  美学会 ,  The Japanese Society for Aesthetics
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