研究者
J-GLOBAL ID:200901021767669459
更新日: 2024年01月30日
林 尚志
ハヤシ タカシ | Hayashi Takashi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
国際ビジネス研究
, 国際経済学
, 開発経済学
, International Business Studies
, International Economics
, Development Economics
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 1997 - 日本企業の生産・人材育成システム
- 1997 - System of Production and Human Resource Development in Japanese Firms
- 1995 - 1995 日系メーカーの対アジア子会社企業内生産移転に関する実証研究
- 1993 - 1993 先進国からの製造業直接投資を通じた技術移転、熟練技能形成メカニズムの分析
- 1992 - 日系メーカーによる東アジアへの生産および技術の移転
- 1992 - Transfer of Production and Technology to East Asian Economies by Japanese Manufacturing Enterprises
- 1985 - 途上国の開発戦略と海外直接投資
- 1985 - Economic Development Strategy and Direct Foreign Investment
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論文 (28件):
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林 尚志. 海外子会社が継続的な高度化を実現するプロセスの考察:日系中小メーカー2社の中国子会社の事例から. 中小企業季報. 2023. 2022. No.2-4. 51-83
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""Knowledge Appropriation vs. Knowledge Sharing": A Study on the Problem of Knowledge Appropriation by Local Human Resources in Asian Subsidiaries of Japanese MNEs”. Working Paper Series, Center for Management Studies, Nanzan University. 2020. No.2002
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“Knowledge Appropriation vs. Knowledge Sharing: A Comparative Case Study of Positive and Negative Effects of Localization in Asian Subsidiaries of Japanese MNEs”. Working Paper Series, Center for Management Studies, Nanzan University. 2020. No.2001
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林 尚志. 「知の専有 vs. 知の共有」の違いをもたらす2つの要因:日本企業アジア子会社における比較事例研究. 国際ビジネス研究. 2018. 10. 2. 75-89
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林 尚志. 「“実力に応じた登用”を促す“補完的な関係”」に関する考察 中小企業のアジア子会社における現地人材登用への含意をさぐる. 中小企業季報. 2017. 2017. 1. 19-37
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MISC (8件):
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林 尚志. ”早すぎる登用”問題への2つの対応策 日系中小メーカー中国子会社における比較事例研究. 日本中小企業学会論集. 2016. 35号. 207-210
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林 尚志. 現地人材育成の進展とアジア子会社の展開可能性(その2): 中国出張報告. 南山大学アジア・太平洋研究センター報. 2014. 9. 103-111
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林 尚志. 現地人材育成の進展とアジア子会社の展開可能性: シンガポール・マレーシア出張報告. 南山大学アジア・太平洋研究センター報. 2013. 8. 83-88
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林 尚志. 日系メーカーアジア子会社における人材育成:日本型システムの適用可能性をめぐって. 国際経済. 2002. (53), 180-182. 53. 180-182
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林 尚志. アジア子会社における製品開発度の高度化. 国際経済. 1996. 47. 2. 143-145
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書籍 (3件):
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グローバル時代の経営と財務(共著)
学文社 2003
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大人になるための経済学入門(共著)
NHK出版 2002
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入門国際経済論(共著)
成文堂 1994
講演・口頭発表等 (9件):
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“知の専有 vs. 知の共有”:現地人材の登用に伴う“正と負の効果”に関する比較事例研究
(国際ビジネス研究学会第29回全国大会(九州大学) 2022)
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“知の専有 vs. 知の共有”:現地人材の登用にあたり対照的な状況が生じるメカニズム
(日本中小企業学会中部部会研究会(愛知淑徳大学) 2022)
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“知の専有 vs. 知の共有”:現地人材の登用に伴う“正と負の効果”に関する事例研究
(異文化経営学会 中部部会研究会(愛知大学) 2022)
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Knowledge Appropriation vs. Knowledge Sharing: A Study on the Problem of Knowledge Appropriation by Local Human Resources in Asian Affiliates of Japanese MNEs
(Winter Conference of The Korean International Economic Association, The Korean International Economic Association 2019)
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知の専有 vs. 知の共有: アジア子会社における現地人材の知識専有問題に関する理論的考察
(国際ビジネス研究学会 第25回全国大会 2018)
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学歴 (4件):
- - 1992 ハワイ大学マノア校大学院 経済学研究科 経済学
- - 1992 ハワイ大学
- - 1985 神戸大学 経済学部 経済学
- - 1985 神戸大学
学位 (1件):
経歴 (8件):
- 2007 - - 南山大学経済学部 教授
- 2007 - - Professor, Faculty of Economics, Nanzan University
- 1997 - 2006 南山大学経済学部 助教授
- 1997 - 2006 Associate Professor, Faculty of Economics, Nanzan University
- 1992 - 1996 南山大学経済学部 講師
- 1992 - 1996 Lecturer, Faculty of Economics, Nanzan
- 南山大学
- University
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所属学会 (7件):
国際ビジネス研究学会
, American Economic Association
, 国際開発学会
, 日本中小企業学会
, 日本経済学会
, アジア政経学会
, 国際経済学会
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