研究者
J-GLOBAL ID:200901022034170012   更新日: 2024年02月14日

古久保 さくら

フルクボ サクラ | Furukubo Sakura
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 大阪公立大学  大学院創造都市研究科   准教授
  • 大阪公立大学  人権問題研究センター   准教授
ホームページURL (2件): https://www.rchr.osaka-cu.ac.jp/https://www.rchr.osaka-cu.ac.jp/english/
研究分野 (3件): ジェンダー ,  社会学 ,  日本史
研究キーワード (7件): 性暴力 ,  性の商品化 ,  女性の貧困 ,  ジェンダー平等教育 ,  ジェンダー ,  Sociology ,  Japanese History of Modern Era
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 戦争花嫁についての表象研究
  • 暴力をめぐるジェンダー論
  • 満州農業移民女性のライフヒストリー
  • the Representation of WarBride
  • Gender Study of Violence
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論文 (12件):
  • 古久保さくら. 人権教育から見た「性の商品化」-ジェンダー平等教育の展開のなかでー. 公益財団法人世界人権問題研究センター 研究紀要. 2016. 21. 83-105
  • 古久保さくら. 従軍慰安婦問題理解における新展開の可能性. 共生社会研究. 2015. 10. 1-10
  • 古久保さくら. 無償労働とベーシックインカム. 共生社会研究. 2014. 9. 22-29
  • 古久保さくら. ジェンダーからみたベーシックインカム. 共生社会研究. 2009. 4. 71-83
  • 古久保 さくら. セクシュアル・ハラスメント対応における諸問題 : 大阪市立大学を事例として. 大阪市立大学 人権問題研究. 2007. 7. 7. 93-115
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MISC (20件):
  • 古久保さくら. 「国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングをゆるさない裁判」の意義. 女性史学. 2019. 29. 84-88
  • 西成彦, 古久保さくら, 栗山雄佑, 中川成美, 井野瀬久美恵, ほか. 『戦争と性暴力の比較史に向けて』刊行記念シンポジウム 報告. 立命館言語文化研究. 2019. 30. 3. 1-50
  • 古久保さくら. 「女性活躍推進法」で女性は活躍できるのか. 共生社会研究. 2017. 12. 41-50
  • 古久保さくら. 書評 白井千晶編著『産み育てと助産の歴史 近代化の200年をふり返る』. 女性学 : 日本女性学会学会誌. 2016. 24. 116-119
  • 古久保さくら. 行政と企業との連携における市民の役割 : 志摩市「碧志摩メグ」の公認をめぐって (人権特集). 地域活性化ニューズレター. 2016. 10. 10. 12-14
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書籍 (30件):
  • 「人権問題とハラスメントに関するアンケート調査」(2016・2017年度実施)報告書part2 大阪市立大学におけるハラスメントの状況
    大阪市立大学人権問題委員会、大阪市立大学人権問題研究センター 2019
  • 考えたくなる人権教育キーコンセプト
    公益財団法人 世界人権問題研究センター 2018
  • 架橋するフェミニズム-歴史・性・暴力
    中西印刷株式会社出版部 松香堂書店 2018
  • 思い、紡いで いくの学園20周年記念誌
    特定非営利活動法人いくの学園 2018
  • 歴史を読み替える ジェンダーから見た日本史
    大月書店 2015
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 大学における人権教育の現状と課題-大阪市立大学を事例として
    (世界人権問題研究センター 人権と教育部会 2019)
  • Lessons Learned from the Experiences of the Women’s International War Crimes Tribunal
    (Workshop on Advocacy of Asian Human Rights Court II 2019)
  • 2000年「女性国際戦犯法廷」の歴史的意味
    (大阪市立大学人権問題研究センター サロンde人権 2019)
  • 大学のハラスメント対応改善のために - 大阪市立大学調査2016-2017結果から考える
    (大阪市立大学人権問題研究センター サロンde人権 2019)
  • シンポジウム『戦争と性暴力の比較史へ向けて』
    (『戦争と性暴力の比較史に向けて』刊行記念シンポジウム 2018)
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学歴 (3件):
  • 1986 - 1992 京都大学 農学研究科 農林経済学専攻
  • 1984 - 1986 京都大学 農学研究科 農林経済学専攻
  • 1980 - 1984 京都大学 農学部 農林経済学科
学位 (1件):
  • 農学修士 (京都大学)
経歴 (13件):
  • 2018/04/01 - 現在 大阪市立大学 人権問題研究センター 准教授
  • 2003/04/01 - 現在 大阪市立大学 大学院創造都市研究科 准教授
  • 2000/10/01 - 現在 大阪市立大学 人権問題研究センター 准教授
  • 2000/10/01 - 2018/03/31 大阪市立大学 創造都市研究科 都市政策専攻 准教授
  • 1997/06/01 - 2000/09/30 北海道大学 教育学部 助手
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委員歴 (4件):
  • 2018/06 - 現在 日本女性学会 幹事
  • 2017/04 - 現在 大阪府 男女共同参画施策苦情処理委員会
  • 2013 - 2018/05 とよなか男女共同参画推進財団 理事
  • 2012/06 - 2016/06 日本女性学会 幹事
所属学会 (6件):
女性史総合研究会 ,  日本教育社会学会 ,  日本女性学研究会 ,  地域農林経済学会 ,  関西社会学会 ,  日本女性学会
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