研究者
J-GLOBAL ID:200901022120396600   更新日: 2024年12月18日

太田 美智男

オオタ ミチオ | Ohta Michio
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.med.nagoya-u.ac.jp/bacteriology/index-j.html
研究分野 (1件): 細菌学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2026 車いす操作が微生物汚染に及ぼす影響調査~多施設研究~
  • 2015 - 2018 セレウス菌芽胞の病衣・リネン汚染による院内感染の防止対策
  • 2012 - 2016 環状ジヌクレオチドの生理活性探索・免疫機能発現機構の解明と新規免疫賦活剤の開発
  • 2012 - 2015 高齢者福祉施設における肺炎球菌保菌と莢膜型の分子疫学解析~高齢者肺炎予防に向けて
  • 2011 - 2013 3Dを用いた看護教育教材の開発と教育プログラムの構築
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論文 (114件):
  • 梶原 志保子, 秋山 直美, 馬場 尚志, 太田 美智男. COVID-19ワクチン接種日の月経フェイズと副反応との関連. 日本感染症学会総会・学術講演会・日本化学療法学会学術集会合同学会プログラム・抄録集. 2023. 97回・71回. O-138
  • Shihoko Kajiwara, Naomi Akiyama, Hisashi Baba, Michio Ohta. Association between COVID-19 vaccines and the menstrual cycle in young Japanese women. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2023. 29. 5. 513-518
  • Noriko Kubota, Jun Kobayashi, Ayaka Kasai, Masaru Nasuno, Takemi Murai, Kisei Minami, Michio Ohta. Detection of Bacillus cereus as a causative agent of emetic food poisoning by an unconventional culture procedure. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2022. 28. 11. 1575-1577
  • Shihoko Kajiwara, Naomi Akiyama, Michio Ohta. Intentions Regarding COVID-19 Vaccination in Females Aged 15-49 Years. Vaccines. 2022. 10. 2
  • Yuka ISHIHARA, Hisae USAMI, Ikue SHAMOTO, Michio OHTA. Quantitative Evaluation of Bacillus Cereus Spore Attachment to the Surface of Disposable Medical Gloves Made from Various Materials. Japanese Journal of Infection Prevention and Control. 2020. 35. 5. 198-200
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MISC (113件):
  • 石原 由華, 柴山 恵吾, 社本 生衣, 宇佐美 久枝, 太田 美智男. 敗血症患者血液由来および健常者皮膚分離Bacillus cereus株芽胞のポビドンヨード感受性. 日本環境感染学会誌. 2023. 38. 2. 57-60
  • 石原 由華, 宇佐美 久枝, 社本 生衣, 太田 美智男. 血液および皮膚分離Bacillus cereusのβラクタム耐性の解析. 日本環境感染学会総会プログラム・抄録集. 2019. 34回. [O-164]
  • 石原 由華, 西山 秀樹, 湯浅 典博, 太田 美智男. メチシリン感受性黄色ブドウ球菌(MSSA)は院内感染するか? 分子疫学解析による検討. 日本環境感染学会総会プログラム・抄録集. 2019. 34回. [P-007]
  • 石原 由華, 岡本 陽, 太田 美智男. Bacillus cereus metallo-beta-lactamaseの分子疫学解析. 日本臨床微生物学雑誌. 2017. 28. Suppl.1. 411-411
  • 石原 由華, 宇佐美 久枝, 畠山 和人, 太田 美智男. 清拭タオルのBacillus cereus汚染を高感度に検出する改良ビーズ抽出法. 日本環境感染学会誌. 2017. 32. 2. 85-88
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Works (1件):
  • 新規シグナル分子c-di-GMPによる細菌間情報伝達機構とバイオフィルム形成制御
    2007 -
学歴 (2件):
  • - 1977 名古屋大学 医学部
  • - 1977 名古屋大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (名古屋大学)
経歴 (7件):
  • 1994 - 2000 名古屋大学医学部教授(細菌学)
  • 2000 - - 名古屋大学大学院医学系研究科教授(分子病原細菌学)
  • 1984 - 1993 名古屋大学医学部助教授(細菌学)
  • 1978 - 1984 名古屋大学医学部助手(細菌学)
  • 1977 - 1978 研修医(瀬戸陶生病院)
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所属学会 (5件):
米国微生物学会 ,  日本環境感染学会 ,  日本臨床微生物学会 ,  日本感染症学会 ,  日本細菌学会
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