研究者
J-GLOBAL ID:200901022246699730
更新日: 2024年11月08日
葭原 明弘
ヨシハラ アキヒロ | Yoshihara Akihiro
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (26件):
- 2009 - 現在 歯科疾患の疫学
- 2023 - 2026 がん薬物療法を受ける患者の口腔環境,口腔細菌叢とQOLの関連性の解明
- 2022 - 2025 口腔および口蓋扁桃マイクロバイオームが慢性腎臓病に及ぼす包括的メカニズムの解明
- 2020 - 2023 高齢者における低栄養防止の新戦略ー義歯指導に併せたテーラーメイド栄養指導法構築ー
- 2019 - 2023 腎性老化現象における粘膜免疫の役割
- 2018 - 2021 歯周組織および口蓋扁桃の病態からみた慢性腎臓病に対する多角的発症メカニズムの解明
- 2016 - 2019 高齢者の運動・移動障害発症の予知因子としての歩数の有用性に関する研究
- 2018 - 2019 歯周病有病状況の把握方法に関する研究事業
- 2015 - 2018 口腔機能改善と平衡機能を含む運動器機能改善に関する無作為化比較試験
- 2017 - 2018 在宅高齢者口腔機能維持・向上研究事業
- 2015 - 2018 肥満・糖尿病・歯周疾患への遺伝的背景と環境・代謝要因の相互作用に対する包括的解析
- 2014 - 2017 生体反応の化学的測定に基づく客観的な新規歯周病診断システムの開発
- 2012 - 2015 高齢者の口腔機能改善が及ぼす運動器機能訓練への増強効果の検証
- 2012 - 2015 脂質・糖・骨代謝異常と歯周病との共通遺伝子・修飾要因の解明および疾患モデルの構築
- 2012 - 2013 条例推進重点市町村支援事業における実態調査
- 2012 - 2013 県民健康栄養調査の分析研究
- 2009 - 2012 加齢に伴う腎機能の低下が骨代謝および歯周疾患に及ぼす影響の解明
- 2005 - 2009 全身的骨代謝異常を反映する顎骨特異的指標の解明と、廃用症候群予防への応用
- 2007 - 2009 学童に対するリスク診断に基づく歯肉炎予防管理プログラムの構築
- 2007 - 2009 咀嚼・嚥下機能に対する診断支援システムの構築
- 2006 - 2007 牛乳乳製品の摂取が歯科疾患に及ぼす影響の解明と廃用症候群予防の検討
- 2002 - 2005 高齢者の術後回復に及ぼす口腔ケアの有用性に関する無作為化臨床研究
- 2003 - 2005 ミュータンスレンサ球菌の齲蝕原性に関わる遺伝子多型を利用した齲蝕リスク評価の構築
- 1997 - 2000 歯牙喪失の予測モデル構築に関する研究
- 1997 - 2000 歯周疾患疫学モデルの構築
- 1992 - 1992 フッ化物洗口法とシーラントの併用による総合的う蝕予防管理に関する研究
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論文 (366件):
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Sachiko Takehara, Masayuki Ueno, Akihiro Yoshihara, Masanori Iwasaki, Kana Suwama, Kumiko Minagawa, Ichiei Narita, Junta Tanaka, Hiroshi Ogawa, Yumi Ito. Weight Loss and Number of Present Teeth in Community-Dwelling Japanese Older Adults: A Cross-Sectional Study in Niigata. Journal of oral rehabilitation. 2024
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Bin Zhou, James E Bennett, Aidan P Wickham, Rosie K Singleton, Anu Mishra, Rodrigo M Carrillo-Larco, Nayu Ikeda, Lakshya Jain, Ana Barradas-Pires, Rachel A Heap, et al. General and abdominal adiposity and hypertension in eight world regions: a pooled analysis of 837 population-based studies with 7·5 million participants. The Lancet. 2024. 404. 10455. 851-863
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Akihiro Yoshihara, Masanori Iwasaki, Kana Suwama, Kazutoshi Nakamura. Association Between Low Kidney Function and Excess Weight Concerning Unfavourable Periodontal Health among Community-dwelling Older Japanese Women. Oral health & preventive dentistry. 2024. 22. 293-300
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Han Lyu, Noriko Sugita, Shigeki Komatsu, Minako Wakasugi, Akio Yokoseki, Akihiro Yoshihara, Tetsuo Kobayashi, Kenji Sato, Hiroyuki Kawashima, Osamu Onodera, et al. UCP2 polymorphisms, daily step count, and number of teeth associated with all-cause mortality risk in Sado City: A hospital-based cohort study. Heliyon. 2024. 10. 12. e32512-e32512
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島村 陽南子, 小田島 あゆ子, 笹嶋 真嵩, 江邉 真奈美, 葭原 明弘. 成人期における歯科保健行動の実態と関連する要因について. 口腔衛生学会雑誌. 2024. 74. 2. 148-148
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MISC (132件):
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高野 綾子, 柴田 佐都子, 沖津 佳子, 濃野 要, 葭原 明弘. 病院歯科の歯科衛生士による定期的な口腔衛生管理の各手順時間および処置時間の関連要因-Time Spent on Each Care Protocol of Regular Oral Hygiene Management and Factors Related to Preventive Dental Care Time by Dental Hygienists in a Dental Hospital. 口腔衛生学会雑誌 = Journal of dental health : official publication of Japanese Society for Oral Health / 日本口腔衛生学会 編. 2024. 74. 2. 92-98
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皆川 久美子, 葭原 明弘, 宮本 茜, 諏訪間 加奈, 岩崎 正則, 竹原 祥子, 小川 祐司. 腎機能と自己申告による現在歯数との関連(魚沼コホート調査ベースラインデータより)-Relationship between Renal Function and Self-reported Number of Current Teeth (From the Uonuma Cohort Study Baseline Data). 口腔衛生学会雑誌 = Journal of dental health : official publication of Japanese Society for Oral Health / 日本口腔衛生学会 編. 2024. 74. 2. 125-134
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諏訪間 加奈, 藤井 香那, 髙橋 純子, 葭原 明弘. 標準的な成人歯科健診プログラムに準じた個別指導による歯科保健行動変容への影響-Effects on Oral Health Behavioral Change of Personal Instruction Based on New Dental Health Program for Adults. 口腔衛生学会雑誌 = Journal of dental health : official publication of Japanese Society for Oral Health / 日本口腔衛生学会 編. 2024. 74. 2. 99-107
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桜井花菜, 桜井花菜, 柴田佐都子, 米澤大輔, 葭原明弘, 濃野要. 高齢者における歯数および咬合支持数と身体機能低下との関連からみた口腔評価方法の検討. 日本歯科衛生学会雑誌. 2024. 19. 1
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室橋波菜, 室橋波菜, 米澤大輔, 柴田佐都子, 葭原明弘, 濃野要. 地域在住高齢者における動脈硬化マーカーとしての脈圧と刺激時唾液量の関連. 日本歯科衛生学会雑誌. 2024. 19. 1
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書籍 (26件):
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高齢者における口腔と栄養
ヘルスサイエンス・ヘルスケア 2018
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抗酸化ビタミンと歯周病、食と医療 特集2 抗酸化ビタミンと疾患との関係 6
indd 2018
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歯科疾患(う蝕、歯周病、咀嚼機能低下)と生活習慣病, 臨床歯科栄養学
口腔保健協会 2018
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第10章 V成人保健、VI高齢者保健、VII産業歯科保健、VIII精神歯科保健、デンタルスタッフの口腔衛生学
医歯薬出版 2018
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日本一子どものむし歯が少ない県の秘密とは?
nico 2017
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講演・口頭発表等 (25件):
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委員会報告 日本人における歯周病のセルフレポートに関する文献レビュー
(口腔衛生学会雑誌 = Journal of dental health : official publication of Japanese Society for Oral Health 2017)
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高齢者のオーラルセルフケア フッ化物以外のセルフケアによるう蝕予防 (高齢者のオーラルセルフケアに関する学会提言)
(口腔衛生学会雑誌 = Journal of dental health : official publication of Japanese Society for Oral Health 2017)
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知的障害者における歯の喪失状況および義歯使用と日常生活動作との関連
(日本歯科衛生学会雑誌 2017)
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高齢者における歯・口腔の健康と全身の健康の関連に関する医療費分析調査 (8020推進財団 指定研究事業報告)
(8020 : はち・まる・にい・まる : 財団法人8020推進財団会誌 2015)
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高齢者における歯・口腔の健康と全身の健康の関連に関する医療費分析調査 (8020推進財団 指定研究事業報告)
(8020 : はち・まる・にい・まる : 財団法人8020推進財団会誌 2014)
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Works (11件):
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学童に対するリスク診断に基づく歯肉炎予防管理プログラムの構築
2007 - 2010
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咀嚼・嚥下機能に対する診断支援システムの構
2007 - 2010
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全身的骨代謝異常を反映する顎骨特異的指標の解明と,廃用症候群予防への応用
2006 - 2009
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新潟市高齢者コホート調査
1998 - 2008
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牛乳乳製品の摂取が歯科疾患に及ぼす影響の解明と廃用症候群予防の検討
2006 - 2007
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学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2011/09 - 現在 新潟大学 医歯学総合研究科 口腔保健学分野 教授
- 2007/04/01 - 2011/08/31 新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻 准教授
- 2001/11/01 - 2007/03/31 新潟大学 医歯学総合研究科 助教授
- 1987/04/01 - 2001/01/31 新潟大学 歯学部附属病院 助手
所属学会 (5件):
日本口腔衛生学会
, 日本公衆衛生学会
, 国際歯科研究学会
, 日本歯周病学会
, 老年歯科医学会
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