研究者
J-GLOBAL ID:200901022396193169
更新日: 2022年07月25日
小川 栄二
オガワ エイジ | EIJI OGAWA
所属機関・部署:
立命館大学 社会学研究科
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研究分野 (1件):
社会福祉学
研究キーワード (1件):
高齢者、生活問題、貧困、援助拒否、生活後退(いわゆる「セルフネグレクト状態」)、在宅介護、介護保険制度、地域包括ケアシステム、ホームヘルプ、ホームヘルパー、地域、社会的孤立、見守り
論文 (50件):
「訪問介護からの『軽度者』『生活援助』排除の動向とサービスの意義」. 『ゆたかなくらし』. 2018. 426. 8-14
京都ヘルパー連絡会調査分析委員会. 要介護1・2の生活援助「原則自己負担化」問題事例アンケートまとめ. 『要介護1・2の生活援助「原則自己負担化」問題事例アンケートまとめ』. 2016. 1-50
介護保険から外され、市町村事業に「移行」される「要支援認定者」を考える. 『自治と分権』. 2015. 58. 81--93
浦野喜代美, 太田トミ子, 小川栄二, 櫻庭葉子. 「要支援者の援助事例アンケート・気になる213事例最終報告」. 2014. 1-58
「介護保険見直しにおける『要支援者』の『新しい総合事業』への移行について」. 全国老人福祉問題研究会『ゆたかなくらし』. 2014. 381. 32-37
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書籍 (15件):
『高齢期社会保障改革を読み解く』
自治体研究社 2017
『検証「社会保障改革」-住民の暮らしと地域の実態から-』
自治体研究社 2014
あなたの声が聞きたくて-ホームヘルパーによる実践事例と理論-
萌文社 2013 ISBN:9784894912588
在宅支援の困難事例と対人援助技法--場面再現記録法によるホームヘルプ実践の理論化に向けて
萌文社 2007
ホームヘルパーの援助技法を高める事例検討の進め方
萌文社 2006
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講演・口頭発表等 (9件):
「介護が支える生活、そして未来-介護は生活支援の主役になり得るか-」
(第20回日本介護福祉学会大会公開シンポジウム 2012)
「高齢者の孤立と貧困~『無縁社会』からの脱却をめざして~」
(日本弁護士連合会シンポジウム 2011)
要援護高齢者の生活問題と潜在化の今日的特徴
(社会政策学会第120回大会 2010)
ホームヘルパーの手による1000の事例研究研究方法論と成果の報告
(ホームヘルパー全国連絡会 2009)
ホームヘルパー事例研究法の開発-ホームヘルパー全国連絡会1000の事例研究会によるホームヘルパー経験則再構築の課題-のい
(日本社会福祉実践理論学会、第23回大会 2006)
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学歴 (1件):
- 1978 東京都立大学 経済学部
経歴 (1件):
立命館大学 産業社会学部現代社会学科 教授
所属学会 (3件):
社会政策学会
, 日本社会福祉学会
, 日本介護福祉学会
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