研究者
J-GLOBAL ID:200901022866438287   更新日: 2024年09月17日

脇田 浩二

ワキタ コウジ | Koji Wakita
所属機関・部署:
職名: 特命教授
ホームページURL (1件): http://www.aist.go.jp/RESEARCHERDB/cgi-bin/worker_detail.cgi?call=namae&rw_id=K90356207
研究分野 (1件): 固体地球科学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 アウトドア観光における共生モデルの研究
  • 2016 - 2020 付加体の終焉と再生のアルゴリズム
  • 2013 - 2016 ペルム紀付加体は何故形成できたのか?
  • 1995 - 1997 極東ロシア沿海地域における鉱物資源の賦存状況に関する研究
  • アジア地圏情報の研究
論文 (64件):
  • 脇田浩二, 亀高正男. 秋吉造山運動を超えて:秋吉台地域のペルム紀付加体における逆転構造とテクトニクスの解明. 2024
  • 脇田浩二, 辻 智大, 亀高正男. 秋吉石灰岩周辺のペルム紀付加体の地質構造と付加モデル. 日本地質学会講演要旨. 2022
  • Daisuke Sato, Koji Wakita. Early Jurassic zircon U-Pb age from sandstone within the accretionary complex in the southeastern Okayama Prefecture, SW Japan. The Journal of the Geological Society of Japan. 2021. 127. 4. 245-250
  • 脇田 浩二, 中川孝典, 坂田純浩, 田中菜月, 大山 望. Phanerozoic accretionary history of Japan and the western Pacific margin. Geological Magazine. 2021. 158. 1. 13-29
  • 中川孝典, 脇田浩二. 秋吉帯のペルム紀のマンガン団塊から得られた極良保存のParafollicucullus(放散虫アルバイレラ目)の形態研究. 2020. 24. 2. 161-177
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MISC (44件):
  • 佐藤 大介, 脇田 浩二, 宮地 良典. 5万分の1地質図幅「和気」地域(岡山県南東部)の地質概要. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2021. 2021. 237
  • 志村俊昭, 今岡照喜, 脇田浩二. 巡検コース1:石材めぐり. 日本地質学会第126年学術大会・湯田温泉街巡検案内書. 2019. 7-8
  • 脇田 浩二, BANDIBAS Joel C. OneGeology と GeoSciML の現状. 情報地質 = Geological data processing. 2012. 23. 2. 58-58
  • 脇田 浩二. 5万分の1シームレス地質図--日本とフランスの場合. 地質ニュース. 2011. 678. 36-49
  • 脇田 浩二. OneGeology--世界の地質図がインターネットで手元に!. 地質ニュース. 2009. 664. 62-71
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書籍 (12件):
  • 日本列島地質総覧 : 地史・地質環境・資源・災害
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254162776
  • 和気地域の地質
    産業技術総合研究所地質調査総合センター 2022
  • 旅と暮らしの間へ 山口
    ディスカバー ジャパン 2021
  • GSJ国際研修2018: 阿武隈山地地質巡検と室内実習(岩石薄片観察, XRF, EPMA)
    地質ニュース 2018
  • Natural heritage of Japan : geological, geomorphological, and ecological aspects
    2018 ISBN:9783319618951
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講演・口頭発表等 (24件):
  • ジオパークにおけるユニバーサルツーリズムに関するアンケートの結果について
    (日本ジオパーク全国大会2024下北大会 分科会「ユニバーサルデザインがつなげる多様な人と大地とその心地よい未来 2024)
  • ジオパークにおけるユニバーサルツーリズム対応の実態
    (観光学術学会第13回大会 2024)
  • 野外調査をベースとした付加体研究45年
    (日本地質学会第130年学術大会 2023)
  • ユニバーサル アウトドア ジオツーリズムへの試み
    (日本地質学会第130年学術大会 2023)
  • 古日本弧沿いの後期古生代の収束境界における地史
    (アメリカ地球物理学会年会 2022)
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Works (1件):
  • しろ・くろ・あかのだいぼうけん
    脇田浩二 2020 - 現在
学位 (1件):
  • 理学博士
経歴 (1件):
  • 独立行政法人産業技術総合研究所 地質調査情報センター
所属学会 (2件):
Geological Society of Japan ,  Geological Society of America
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