研究者
J-GLOBAL ID:200901023013874601   更新日: 2024年09月24日

大森 隆司

オオモリ タカシ | OMORI TAKASHI
研究分野 (1件): 教育工学
研究キーワード (3件): 知能情報学,脳情報処理,計算モデル ,  関心推定,人工知能,画像認識,確率モデル ,  知能情報学,神経科学一般,パターン認識
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2004 - 現在 自動車運転における認知プロセスの脳科学的計算モデル化(2003-2005) 国内共同研究
  • 2024 - 2027 授業センシングによる授業全体像の把握と教員フィードバック法の開発
  • 2020 - 2023 プログラミング的思考を育むロボットが子どもの行動・社会性・認知に与える影響
  • 2020 - 非認知能力の育成環境の解明による人の問題解決能力の向上
  • 2015 - 2020 対人インタラクション
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論文 (173件):
  • Masahiro Miyata, Tetsuji Yamada, Takashi Omori. Estimating Child’s Participation to Class Activity from Teaching Scene Image Analysis. 2022 IEEE 4th Global Conference on Life Sciences and Technologies (LifeTech). 2022
  • 丸山 真優子, 宮田 真宏, 山田 徹志, 相原 威, 大森 隆司. リフレクション支援のための顔情報による子どもの授業参加度の推定. 人工知能学会全国大会論文集. 2022. JSAI2022. 1F1GS1003-1F1GS1003
  • Eimei Oyama, Motoki Yodowatari, Sousuke Nakamura, Kohei Tokoi, Arvin Agah, Hiroyuki Okada, Takashi Omori. Integrating AR/MR/DR technology in remote seal to maintain confidentiality of information. Advanced Robotics. 2021. 35. 11. 704-714
  • Jun Ichikawa, Keisuke Fujii, Takayuki Nagai, Takashi Omori, Natsuki Oka. Quantitative analysis of spontaneous sociality in children's group behavior during nursery activity. PloS one. 2021. 16. 2. e0246041
  • Haibin Xia, Bin Zhang, Tomoaki Nakamura, Takayuki Nagai, Takashi Omori, Masahide Kaneko, Rena Ushiogi, Natsuki Oka, Hun ok Lim. User Behavior Tracking for Education Assisting System by Using an RGB-D Sensor. Advances in Intelligent Systems and Computing. 2020. 1075. 923-931
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MISC (136件):
  • 大山英明, 床井浩平, 岡田浩之, 大森隆司, 淀渡元貴, 神前聡佑, 中村壮亮. テレイグジスタンス/AR/MR/DR技術による社会の遠隔化. システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集(CD-ROM). 2022. 66th
  • 山田 徹志, 宮田 真宏, 浅賀 圭祐, 大森 隆司. 教育方法の可視化に向けたICT開発に関する研究-集団の顔の向き情報と授業デザインの関係-. 玉川大学教師教育リサーチセンター年報. 2021. 11. 157-170
  • 宮田 真宏, 山田 徹志, 大森 隆司. 機械学習を用いた「子どもの育ち」の可視化-Visualization of "child growth" using machine learning. 画像ラボ / 画像ラボ編集委員会 編. 2021. 32. 10. 29-35
  • 宮田真宏, 山田徹志, 大森隆司. 機械学習を用いた「子どもの育ち」の可視化. 画像ラボ. 2021. 32. 10
  • 大森隆司, 大森隆司, 宮田真宏. 価値が導く論理的思考の計算モデル化にむけて. 日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM). 2021. 38th
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書籍 (3件):
  • 脳科学と哲学の会話 脳科学と哲学の出会い?脳・生命・心?
    玉川大学出版部 2008
  • 子供の語彙獲得にみるヒト脳のひみつ? 語彙爆発のモデル化から論じるヒト脳のルール獲得能力?高次認知のコネクショニストモデル
    共立出版 2005
  • 神経回路の記憶から発生するシンボル処理 「パターン・記号統合 基礎と応用 -ペットロボットのペットらしさを求めて-」
    丸善 2004
講演・口頭発表等 (86件):
  • 子どもの視線を想定した交点による保育デザインの可視化 -頭と体の向き情報からの検討-
    (日本教育工学会2020秋季大会 2020)
  • 複数台のカメラを用いた授業観察システムの提案
    (日本教育工学会秋季大会 2020)
  • 授業画像からの姿勢推定による子どもの特性推定の試み
    (日本教育工学科秋季大会2020 2020)
  • 顔情報用いた教室内の子どもの関心対象の推定
    (日本認知科学会大会 2020)
  • 保育活動中の姿勢分布に基づく集団活動への参加率の推定
    (日本人工知能学会大会 2020)
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学位 (1件):
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 日本大学 文理学部 情報科学研究所 上席研究員
  • 2021/04 - 現在 玉川大学 脳科学研究所 特別研究員
  • 2007/04 - 2021/03 玉川大学 工学部・脳科学研究所・学術研究所 教授
  • 2006/04/01 - 2007/03/31 玉川大学 学術研究所 教授
  • 2004/04/01 - 2006/03/31 北海道大学 大学院情報科学研究科 教授(改組による)
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委員歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 総務省 総務省 国立研究法人審議会 委員
  • 2015/04/01 - 2019/03/31 学術研究所長
  • 2009/04/01 - 2015/03/31 玉川大学工学研究科長
受賞 (13件):
  • 2018/09 - 知能情報ファジイ学会 FSS2018 ポスター・デモセッション 優秀発表賞 価値に駆動された連想記憶に基づく人の推論過程の統合
  • 2012/12/08 - HAI2011 優秀研究賞:「新奇性」と「親近性」の軸から子どもとロボットの関係性を捉える,高橋,宮崎,岡田,大森
  • 2010/11 - 自動車技術会2009年春季大会学術講演会 優秀講演発表賞大森隆司,佐藤正義,山内康一郎,石川 悟,脇田敏裕:危険予測に基づくドライバーの視線移動モデル
  • 2010/09/11 - 日本認知科学会論文賞 高橋,大森:円滑な対人インタラクションを実現する対象認識に応じた認知的構え調整機構のモデル化
  • 2010/09 - 日本ロボット学会賞:「ロボカップジャパンオープン2010 大阪 ロボカップ@ホームリーグにおいて家庭内での作業に適した移動機構と多様なセンサーを持つロボットを実現したことにより 」 岡田浩之,長井隆行,杉浦孔明,岩橋直人,大森隆司
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所属学会 (2件):
日本神経回路学会 ,  日本認知科学会
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