研究者
J-GLOBAL ID:200901023058446171   更新日: 2024年10月26日

小林 勝年

コバヤシ カツトシ | KOBAYASHI Katsutoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (4件): личность ,  均衡化 ,  Regression ,  Compensation
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2027 学校の教員に必要な脳科学・精神医学・心理学等のe-learning開発と効果検証
  • 2024 - 2026 心理的な意味を伴う「居場所」,「居場所づくり」の整理・明確化
  • 2022 - 2023 子どもの居場所づくりに向けた対人関係形成のためのケア的関与と対人援助教育学の検討
  • 2021 - 2022 学級の子どもと担任教員のウェルビーイングの相関性とウェルビーイング教育の子 どもと担任教員への効果の検証 -子どものメンタルヘルス問題の早期予防・介入のための発展的取り組み
  • 2021 - 2022 子どもの居場所づくりに向けた対人関係形成のためのケア的関与とICTを活用したアプローチの検討 ー対人援助教育学の実践ー
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論文 (52件):
  • 小林勝年. ウラジオストック51番学校における日本語授業の実践. 地域教育学研究. 2024. 16. 1. 1-8
  • 森口雅子, 小林勝年. 1次元可逆操作獲得期にあるダウン症児の発達的検討-新版K式発達検査2001と保育所での行動観察による縦断的分析-. 教育研究論集. 2024. 14. 13-48
  • 石本, 雄真, 山根, 隆宏, 小林, 勝年. COVID-19の感染拡大予防のための一斉休校が中学生のメンタルヘルスに与える影響. 鳥取大学教育研究論集. 2023. 13. 1-11
  • 小林勝年. LD等専門員養成研修プログラムの実践-2022年度-. 地域教育学研究 1. 2023. 15. 1. 29-35
  • Yu Takizawa, Katsutoshi Kobayashi. Cross-sectional, longitudinal relationships of gender, academic motivation, learning activities, and lifestyle activities with academic performance among Japanese children: A 3-year sequential cohort study. International Journal of Educational Research Open. 2022
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MISC (26件):
  • 瀧澤悠, 小林勝年. 学級の子どもと担任教員のウェルビーイングの相関性とウェルビーイング教育の子どもと担任教員への効果の検証. 明治安田こころの健康財団研究助成論文集 (2021 年度). 2022. 57
  • 関耕二, 儀間裕貴, 小林勝年. 活動制限が児童・生徒の生活習慣と体力発達に及ぼす影響について. 安田こころの健康財団研究助成論文集 (2020 年度). 2021. 56
  • 儀間裕貴, 関耕二, 小林勝年. 幼児期における運動能力と運動イメージ機能の関連. 明治安田こころの健康財団研究助成論文集. 2020. 55
  • 石本雄真, 山根隆宏, 小林勝年. 新型コロナウイルスの感染拡大予防のための一斉休校が子どものメンタルヘルスに与える影響-感染者が確認されていなかった地域における中学校での検討-. 日本心理学会大会発表抄録集. 2020. 84th
  • 小林勝年, 儀間裕貴, 北原佶. エビデンスに基づく療育・支援とは何か. 子どものこころと脳の発達(Web). 2020. 11. 1
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書籍 (8件):
  • 七転八起きの「自分づくり」
    今井書店 2017
  • 講座・臨床発達心理学第1巻「臨床発達心理学の基礎」
    ミネルヴァ書房 2017
  • 自ら実感する心理学-こんなところに心理学-
    保育出版社 2016
  • キ-ワ-ドで読む発達障害研究と実践のための医学的診断/福祉サ-ビス/特別支援教育/就労支援-福祉・労働制度・脳科学的アプロ-チ
    福村出版 2016
  • 現場に根ざした介護と福祉-アクション・リサーチからの発信
    大学教育出版 2013
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講演・口頭発表等 (71件):
  • 発達支援の専門家としての道のり~IDM(統合発達モデル)を参考に
    (日本臨床発達心理士会第20回全国大会 2024)
  • Diversity as a condition for growing companies: Understanding and supporting workers with developmental disabilities
    (2024)
  • 2023発達障害の理解と支援~卒業後に向けた支援のポイント
    (兵庫県立浜坂高等学校特別支援教育研修会)
  • 講演「言語が人間として育む」
    (八頭町保育士研修『幼児期編』 2022)
  • 生徒の学習意欲を喚起するためには
    (鳥取県通級指導教室担当者会研修 2022)
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学歴 (2件):
  • 1992 - 1993 京都大学 教育学部 教育指導講座 (研修員)
  • 1982 - 1984 兵庫教育大学 学校教育研究科 学校教育専攻教育基礎コース
学位 (1件):
  • 教育学修士
経歴 (25件):
  • 2017/04 - 現在 鳥取大学地域学部地域学科人間形成コース 教授
  • 2015/04 - 現在 鳥取市医療看護専門学校 非常勤講師(心理学・社会学)
  • 2002/04 - 現在 鳥取県立総合倉吉看護専門学校 非常勤講師(心理学・倫理学)
  • 2021/04 - 2023/03 鳥取大学地域学部地域学科 人間形成コース 人間形成コース長
  • 2015/04 - 2023/03 鳥取大学地域学部附属子どもの発達・学習研究センタ-長
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委員歴 (54件):
  • 2024/06 - 現在 日本臨床発達心理士資格認定機構 特別委員会委員長
  • 2024/01 - 現在 鳥取県知的障がい者フットボール連盟 会長
  • 2023/04 - 現在 鳥取県八頭町子ども・子育て会議委員
  • 2023/04 - 現在 日本臨床発達心理士会SV運営委員会
  • 2022/10 - 現在 鳥取県自立支援協議会 権利擁護部会
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受賞 (2件):
  • 2023/07 - 日本サッカー協会 2022年リスペクトアウォーズ
  • 2015/11 - 鳥取保護観察所 鳥取保護観察所所長感謝状 「更生保護」(民間)
所属学会 (8件):
日本応用心理学会 ,  日本保育学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本発達障害学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本発達障害支援システム学会
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