戸田山和久

Todayama Kazuhisa

研究キーワード (8件)：科学コミュニケーション , 科学技術社会論 , 技術者倫理学 , 生物学の哲学 , 数学の哲学 , 心理学方法論 , 心理学の哲学 , 科学実在論

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2008 - 脳画像の適正な社会的使用のための基礎研究
2008 - ポピュラー文化媒体から形成される市民の科学イメージの調査研究

MISC (67件)：

戸田山和久. 「論理的に書くにはどうしよう」と問う前にまず問うべきこと. 看護教育. 2016. 57. 8. 588-594
戸田山和久. 自然化された倫理とは何であるべきかについての覚書. 中部哲学会年報. 2015. 47. 1-17
Kazuhisa Todayama. What is experimental philosophy of mathematics?. Annals of the Japan Association for Philosophy of Science. 2015. 23. 53-58
戸田山和久. 科学の中の虚構. 中村靖子(編)『虚構の形而上学』春風社. 2015. 288-316
Kazuhisa Todayama, Kaori Karasawa. How radiation and its effect were explained?: Science communication after the Fukushima Daiichi nuclear disaster. International Journal of Knowledge and Web Intelligence. 2014. 4. 336-348

書籍 (40件)：

恐怖の哲学
日本放送出版協会 2016
現代哲学キーワード
有斐閣 2016
科学的実在論を擁護する
名古屋大学出版会 2015
哲学入門
筑摩書房 2014
科学技術をよく考える -クリティカルシンキング練習帳
名古屋大学出版会 2013

講演・口頭発表等 (62件)：

Naturalized epistemology and philosophy of science
(The 5th East Asian and Pacific Conference on Philosophy of Science 2015)
発生論的統一科学
(科学基礎論学会 2015)
心理尺度と操作的定義を反省する
(科学基礎論学会 2015)
心理学的知見を哲学の議論に活かしましょう、というかけ声はいいけど、どやってやるの
(応用哲学会 2015)
レプリカントの「人生の意味」
(ロボット工学と倫理 2015)

学歴 (1件)：

- 1989 東京大学人文科学研究科哲学

学位 (1件)：

文学修士

所属学会 (11件)：

Society for Social Studies of Science , European Association for the Study of Science and Technology , 科学技術社会論学会 , 日本哲学会 , 日本科学哲学会 , 哲学会 , 中部哲学会 , 科学基礎論学会 , 日本学術会議 , 認知科学会 , 応用哲学会

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戸田山 和久

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