研究者
J-GLOBAL ID:200901023509349957   更新日: 2024年09月09日

村上 正紀

ムラカミ マサノリ | Murakami Masanori
所属機関・部署:
職名: 研究顧問
研究分野 (6件): 複合材料、界面 ,  無機材料、物性 ,  金属材料物性 ,  電気電子材料工学 ,  薄膜、表面界面物性 ,  ナノ材料科学
研究キーワード (1件): 金属薄膜材料特性、界面工学、化合物半導体デバイス用の電極材料開発、配線材料開発
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2006 - 2007 薄膜合金材料の表皮効果を用いた新複合材料の開発
  • 2006 - 2006 「自然順応ナノ材料の創成」 高性能LED用の代替透明電極材料の開発
  • 2005 - 2005 「薄膜・微粒子技術の産業化」 高性能LED創成に向けた要素技術の開発
  • 2003 - 2005 STP解析法を用いたワイドギャップ化合物半導体用のオーム性電極材料の開発
  • 2001 - 2005 次世代Siデバイス用超微細Cu配線材料に関する主影響解明ならびに材料学的本質的解決手法の確立にかかわる研究
全件表示
論文 (265件):
  • 村上正紀. 海外留学の勧め. 草津市立教育研究所 研究所だより. 2015. 93
  • 村上正紀. 学生時代に届かなかった1通のAir Mailが恵んでくれた我が研究人生!. 応用物理. 2015. 84. 2. 102-108
  • Kazuhiro Ito, Keiji Hamasaka, Kazuyuki Kohama, Yasuharu Shirai, Masanori Murakami. Low-Temperature Synthesis of High-Adhesion Cu(Mg) Alloy Films on Glass Substrates. Journal of Electronic Materials. 2014. 43. 7. 2540-2547
  • 村上正紀. 科学・技術立国に不可欠な人材育成について-日米を比較して考える-. 学術の動向. 2014. 19. 2. 26-34-34
  • 早稲田嘉夫, 黒田光太郎, 村上正紀, 細野秀雄. 総合討論「材料工学が目指す人材とは」. 学術の動向. 2014. 19. 2. 40-47-47
もっと見る
MISC (66件):
  • 伊藤 和博, 小濱 和之, 浜坂 啓司, 白井 泰治, 村上 正紀. ガラス基板上への高密着Cu膜の低温接合. 溶接学会全国大会講演概要. 2013. 93. 346-347
  • 伊藤 和博, 中川 渉, 大西 隆, 白井 泰治, 村上 正紀. ITO透明導電膜に対するCu合金配線の接触抵抗低減. 溶接学会全国大会講演概要. 2013. 92. 44-45
  • 小濱和之, 松本卓也, 伊藤和博, 白井泰治, 村上正紀. スパッタCu膜の室温粒成長に及ぼすCu膜配向性とバリアの影響. 日本金属学会講演概要(CD-ROM). 2011. 149th. ROMBUNNO.POSUTASESSHON,159
  • 中川渉, 伊藤和博, 大西隆, 白井泰治, 村上正紀. Cu合金/ITO界面接触抵抗の低減. 日本金属学会講演概要(CD-ROM). 2011. 149th. ROMBUNNO.POSUTASESSHON,155
  • 小濱和之, 浜坂啓司, 薗林豊, 伊藤和博, 白井泰治, 村上正紀. Ti基自己形成バリアにおけるバリア性の雰囲気依存性. 日本金属学会講演概要. 2011. 148th. 162
もっと見る
特許 (45件):
  • Josephson devices of improved thermal cyclability and method
  • Thermally stable ohmic contact for gallium-arsenide
  • Thermally stable low resistance contact
  • Method for forming distributed barrier compound semiconductor contacts
  • オーミック電極およびその形成方法
もっと見る
書籍 (19件):
  • ナノ蒸着オーム性電極材の形成技術
    「ナノメタルの最新技術と応用技術」シーエムシー社 2003
  • 半導体ー金属電極間の傾斜材料
    「傾斜機能材料の開発と応用」リアライズ社 2003
  • Development of Refractory Ohmic Contact Materials for Gallium Arsenide CompoundSemiconductors
    Sci.Technol.Adv.Mater 2002
  • Ohmic Contacts for Compound Semiconductors
    Cri, Rev.Sol.Stat.Mater.Sci. 1998
  • Cu配線用スパッタ蒸着バリア材
    「Cu配線技術の最新の展開」リアライズ社 1998
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 1971 京都大学大学院 工学研究科 冶金学専攻
  • - 1968 京都大学大学院 工学研究科 冶金学専攻
  • - 1966 京都大学 工学部 冶金学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 立命館大学 特別研究フェロー 立命館グローバル・イノベーション研究機構
  • 2019/04 - 2022/03 立命館大学 学長特別補佐理事補佐
  • 2015 - 2018 立命館大学特別招聘研究教授・理事補佐
  • 2007 - 2014 学校法人 立命館 副総長・京都大学名誉教授
  • 1990 - 2007 京都大学大学院工学研究科材料工学専攻教授
全件表示
委員歴 (53件):
  • 京都環境ナノクラスター本部事業推進協議会委員
  • ネオマテリアル創成研究会副理事長
  • 京都知的クラスター本部 事業推進協議会 委員
  • 財団法人生産開発科学研究所 評議委員
  • 財団法人京都高度技術研究所 研究顧問
全件表示
受賞 (16件):
  • 2017/04 - 日本金属学会名誉員
  • 2016/06 - (公益財団法人)本多記念賞
  • 2011/03 - 日本金属学会賞
  • 2009/04 - 政府 紫綬褒章
  • 2006/09 - 功労賞(日本金属学会)
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る