研究者
J-GLOBAL ID:200901023672688653   更新日: 2024年02月01日

吉田 雅穂

ヨシダ マサホ | Yoshida Masaho
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://toshichan.be.fukui-nct.ac.jp/yoshida/http://toshichan.be.fukui-nct.ac.jp/yoshida/english/
研究分野 (5件): 地盤工学 ,  構造工学、地震工学 ,  防災工学 ,  木質科学 ,  科学教育
研究キーワード (4件): 地震工学 ,  防災工学 ,  木材工学 ,  工学教育
競争的資金等の研究課題 (63件):
  • 2023 - 2027 木材を用いた地盤補強設計基準策定のための地中環境における飽水木材の力学特性解明
  • 2022 - 2024 耐震性向上を目的とした新たな空気弁等の改良開発に関わる研究
  • 2022 - 2023 丸太打設した砂地盤におけるせん断補強に関する研究
  • 2018 - 2022 イランにおける歴史遺産防災学の研究拠点形成に関する国際共同研究
  • 2022 - 第20回地盤災害軽減国際シンポジウム
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論文 (92件):
  • 吉田雅穂, 久保光, 野村崇, 沼田淳紀, 村田拓海. 福井地震を経験した木杭基礎構造物の調査. 土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造). 2022. 77. 5. I_84-I_94
  • 吉田雅穂, 市橋有咲. 天守を有する91城の地震被害評価のための城のデータベース化と被災事例分析. 土木学会論文集A1(構造・地震工学),地震工学論文集第40巻. 2021. 77. 4. 609-616
  • 岩崎 拓, 吉田 雅穂. 排水材と押え盛土に丸太と連結材を併用した既設道路盛土の液状化時変形 抑制に関する模型振動実験. 木材工学論文報告集. 2021. 19. 27-33
  • Masaho Yoshida, Taiga Katsumi, Hajime Kawasaki. Shaking Table Tests on a Deformation Mitigation Method for Existing Road Embankment during Liquefaction by Using Gravel and Geosynthetics. MATEC Web of Conferences. 2020. 331. 02002-02002
  • Kenji Kosa, Hendra Setiawan, Masakatsu Miyajima, Yusuke Ono, Masaho Yoshida. Damage to Teluk Palu Bridge in the 2018 Sulawesi Earthquake, Indonesia. MATEC Web of Conferences. 2020. 331. 02003-02003
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MISC (28件):
  • 吉田雅穂. 木材の保存と土木利用. 木材保存. 2023. 49. 1-1
  • Xi Xiong, Bo Zhang, Masaho Yoshida, Masakatsu Miyajima. Report on the 20th International Symposium on Geo-disaster Reduction, 16-19 August 2022, Kanazawa, Japan. Geoenvironmental Disasters. 2022. 9. 24
  • 吉田雅穂. 第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト地域賞受賞 えちぜん鉄道を守りたい. 建設マネジメント技術,11月号,技術情報コーナー. 2021. 82-85
  • Masaho Yoshida. Introduction to the Wood Engineering Committee. IAC News, No.76, International Activities Center, Japan Society of Civil Engineers. 2019. 5-7
  • 吉田雅穂. 福井高専における国際交流. 福井県留学生だより2018. 2018. 9
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書籍 (17件):
  • Q&Aでわかる土木と木材
    土木学会 2023
  • 令和4 年8月豪雨による地盤災害調査報告書(福井県嶺北-南部地域)
    地盤工学会関西支部調査団,132p. 2022
  • 天守を有する91城の地震被害評価のための城のデータベース化と被災事例分析
    「城壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会活動報告」論文集,土木学会地震工学委員会,pp.1-8 2022
  • 福井の地盤-福井平野-
    福井地質調査業協会,本文40p.,付録85p. 2021
  • 平成30 年7月豪雨による地盤災害調査報告書(福井県嶺北地域)
    福井県建設技術公社,全126頁 2019
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講演・口頭発表等 (370件):
  • 飽和砂層中の丸太が地盤のせん断抵抗に与える影響に関する単純せん断試験
    (土木学会第78回年次学術講演会講演 2023)
  • CLTを用いた板状地盤補強の施工実験
    (土木学会第77回年次学術講演会講演概要集,V-76,2p. 2022)
  • CLTによる構造物の液状化時沈下抑制効果に関する模型振動実験
    (土木学会第77回年次学術講演会講演概要集,V-75,2p. 2022)
  • The Evaluation of Experience-based Tsunami Drills Using a Mixed Reality
    (Abstract Book of the 20th International Symposium on Geo-disaster Reduction, p.115 2022)
  • 天守を有する91城の地震被害評価
    (城壁の耐震診断・補強に関するシンポジウム,土木学会 地震工学委員会 城壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会 ,No.7,スライド12p. 2022)
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学歴 (1件):
  • - 1988 金沢大学 工学部 建設工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (金沢大学)
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 国立高等専門学校機構 研究推進・産学連携本部 本部員
  • 2011/04 - 現在 福井工業高等専門学校 環境都市工学科 教授
  • 2007/04 - 2011/03 福井工業高等専門学校 環境都市工学科 准教授
  • 2001/04 - 2007/03 福井工業高等専門学校 環境都市工学科 助教授
  • 2005/04 - 2006/03 米国カリフォルニア大学 サンディエゴ校 研究員
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委員歴 (16件):
  • 2020/04 - 現在 国際地盤災害軽減機構 /副会長
  • 2020/04 - 現在 福井県木材利用研究会 /会長
  • 2017/06 - 現在 土木学会 地震工学委員会/城壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会/委員
  • 2017/06 - 現在 土木学会 木材工学委員会/委員長
  • 2014/06 - 現在 土木学会 地震工学委員会/論文集編集小委員会/委員
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受賞 (7件):
  • 2023/01 - (公財)福井県スポーツ協会 スポーツ功労者賞
  • 2022/04 - 土木学会関西支部 2021年度地域活動賞 木材利用に関する調査・研究、普及・啓発活動
  • 2017/04 - 国立高等専門学校機構 文部科学大臣賞 木材利用促進を目的とした研究開発・人材育成・国際交流の活動
  • 2012/07 - 国土交通省近畿地方整備局 平成24年度近畿地方整備局研究発表会優秀賞(調査・計画・設計部門) 杭丸太を活かした小規模構造物の設計方法の検討
  • 2006/09 - 土木学会 第61回年次学術講演会優秀講演者表彰 土のう型リサイクル材料を用いたマンホールの液状化時浮上軽減対策に関する実験的検討
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所属学会 (7件):
日本工学教育協会 ,  日本地震工学会 ,  日本自然災害学会 ,  日本建築学会 ,  地盤工学会 ,  土木学会 ,  北陸信越工学教育協会
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