萩原修子

ハギハラシュウコ | Hagihara Shuko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：文化人類学、民俗学 , 宗教学

研究キーワード (13件)：キリスト教 , 水俣 , 文化 , 社会 , 記憶 , 他者 , 宗教 , Vietnam , society , culture , religion , anthropology , minamata

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (5件)：

萩原修子. 更生を支援する対人援助における倫理と宗教. 宗教研究. 2022. 96. 3. 1-25
萩原修子. 「生み落とされることば、手渡されていくことば:水俣病事件と『本願の会』」. 宗教研究. 2012. 373. 203-230
萩原修子, 増淵千保美. 「女性の労働環境の改善に向けて:保育士の健康と労働・くらしの実態調査をもとに」. 熊本学園大学社会福祉研究所報. 2012. 4. 67-109
萩原修子. 生み落とされることば、手渡されていくことば : 水俣病事件と「本願の会」(<特集>災禍と宗教). 宗教研究. 2012. 86. 2. 393-420
萩原修子. 語りえなさに耐える : 水俣病事件がもたらした倫理と宗教の回路(<特集>宗教と倫理). 宗教研究. 2009. 83. 2. 577-600

MISC (20件)：

萩原修子. 語りえなさに耐える:水俣病事件がもたらした倫理と宗教の回路. 宗教研究. 2009. 361. 289-312
萩原修子. 「語り」を開く:水俣病事件における<証言>生成の現場から. 九州人類学会報. 2008. 35. 13-29
萩原修子. ベトナムのドイモイ政策下における家族. APCアジア太平洋研究. 2002. 10. 66-80
HAGIHARA,Shuko. “The Doi Moi Policy and the Vietnamse Family”. APC Journal of Asian-Pacific Studies,. 2002. 10. 75-90
萩原修子. ベトナム南部村落におけるカトリック教会-タンチウ村の事例から-. 「宗教と社会」. 1997. 3. 87-117

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (2件)：

‘Investigating life histories: communicating messages from the past in the panel of “’The day after: illness experiences of Minamata disease and some possibilities of multi-layered ethnography”
(International Union of the Anthropological and Ethnological Sciences 2014)
「ホスピタリティ・マネジメント学科で学生に伝えたいこと」
(第18回日本ホスピタリティ・マネジメント学会九州支部研究発表会 2012)

Works (2件)：

ベトナム南部村落における人類学的調査-ドンナイ省タンチウ村の事例から
1995 - 1997
Anthoropological research on a village of Southern Vietnam : a case Study of Tan Trieu Village, Dong Nai Province
1995 - 1997

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (4件)：

西日本宗教学会 , 「宗教と社会」学会 , 日本宗教学会 , 日本文化人類学会

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