原祐二

ハラユウジ | HARA Yuji

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.wakayama-u.ac.jp/~hara/

研究分野 (8件)：社会システム工学 , 地球人間圏科学 , 循環型社会システム , 自然共生システム , ランドスケープ科学 , 地域環境工学、農村計画学 , 建築計画、都市計画 , 地理学

研究キーワード (16件)：景観生態学 , 人工地形 , ランドスケープ , 人新世 , 農業遺産 , 土地造成 , 建設発生土 , マテリアルフロー , エネルギー , 盛土 , 洪水 , 災害 , 循環型社会 , 都市農村計画 , 地理情報システム , アジア型田園都市

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2018 - 2022 ユネスコ未来遺産海南市孟子不動谷を事例とした持続可能な生態系モニタリングシステムモデルの構築

2017 - 2021 世界農業遺産みなべ・田辺の梅システムにおけるランドスケープ履歴と植物多様性の関係から視覚化する持続可能な土地利用管理モデルの提案

2018 - 2019 低地大都市の地形改変定量・類型化: 人新世のランドスケープ評価に挑む

2014 - 2017 アジア大都市郊外における都市農村生物資源循環をうながす緑地環境計画

2014 - 2016 既存不適格工場緑地はオフ・サイト里山保全につながるか?

2014 - 2016 灌漑土木技術史をふまえたアジアデルタ拡大都市圏の地球温暖化リスク評価

2014 - 2016 フィリピン台風30号被災地域における人工地形改変を伴う土地利用変化と高潮被害の関係解明

2011 - 2014 アジア沖積平野立地型都市郊外における循環型社会を基調とした都市農村融合と戦略的土地利用計画

2011 - 2012 アジア大都市郊外における都市農村生物資源循環をうながす緑地環境計画

2010 - 2012 農地取引をめぐる政策評価とメカニズム・デザイン

2006 - 2008 アジア大都市周縁における循環型社会を基調とした都市農村融合と戦略的土地利用計画

2006 - 2008 アジア大都市周縁における人工地形改変と景観計画

2004 - 2005 タイ・バンコク縁辺部における土地所有の細分化に伴う緑地環境劣化を防ぐ現場立脚型計画手法の開発

2003 - 2005 東南アジア巨大都市における緑地保全に関する計画論的研究

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論文 (76件)：

大場悠暉, 原祐二, 山本祐吾. 和歌山県域の認定棚田地区を活用した保全優先度の高い棚田を選定するモデルの校正. ランドスケープ研究(オンライン論文集). 2023. 16. 5-16
Yuji Hara, Chizuko Hirai, Yuki Sampei. Mapping Uncounted Anthropogenic Fill Flows: Environmental Impact and Mitigation. Land. 2022. 11. 1959
原祐二. ユネスコ未来遺産海南市孟子不動谷を事例とした持続可能な生態系モニタリングシステムモデルの構築. 旭硝子財団助成研究成果報告. 2022. 91. 77. 1-10
大場悠暉, 山本祐吾, 吉田登, 原祐二, 三瓶由紀. 保全優先度の高い棚田を選定するモデルの構築と事例分析. 紀州経済史文化史研究所紀要. 2021. 42. 51-66
原祐二, 原田貫生, 三瓶由紀. 郊外商業施設の新設草地におけるバッタ類の分布環境 : 緑地設計への指針の一例. 南紀生物. 2021. 63. 1. 101-106

書籍 (10件)：

食がデザインする都市空間
2019 ISBN:9784812218266
大学的和歌山ガイド : こだわりの歩き方
昭和堂 2018 ISBN:9784812217351
Sustainable landscape planning in selected urban regions
Springer 2017 ISBN:9784431564430
蘭島及び三田・清水の農山村景観保存計画
有田川町教育委員会 2013
Establishing a resource-circulating society in Asia : challenges and opportunities
United Nations University Press 2011 ISBN:9789280811827

講演・口頭発表等 (23件)：

地方大学における敷地を活用した環境教育による地域貢献の可能性
(日本造園学会関西支部大会 2020)
保全優先度の高い棚田を選定するモデルの構築と事例分析
(日本造園学会関西支部大会 (関西支部賞!) 2020)
大阪府南部地域における土地区画整理事業地区の緑地の保有実態
(日本造園学会関西支部大会 2019)
生ごみの堆肥化による処理コストと環境負荷の削減について
(日本造園学会関西支部大会 2019)
The Minabe-Tanabe Ume System: Parcel Dynamics and Border vegetation
(5th ERAHS 2018)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (11件)：

環境情報科学センター , 廃棄物資源循環学会 , 農業農村工学会 , 土木学会 , 日本都市計画学会 , 農村計画学会 , 日本地理学会 , 日本造園学会 , 国際造園家連盟 , アメリカ地理学会 , 南紀生物同好会

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原 祐二