濃沼政美

コイヌママサヨシ | Koinuma Masayoshi

所属機関・部署：
職名：教授(医薬品安全性評価学・臨床統計)
その他の所属（所属・部署名・職名） (7件)：

信州大学医学部附属病院臨床研究支援センター特任教授(生物統計)
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所健康長寿イノベーションセンターHAIC 生物統計アドバイザー
東京都済生会中央病院臨床研究センター臨床統計アドバイザー
戸田中央メディカルケアグループ TMG本部薬剤部特任顧問
株式会社アイ・リサーチ生物統計アドバイザー

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研究分野 (4件)：医療薬学 , 統計科学 , 医療管理学、医療系社会学 , 医療薬学

研究キーワード (5件)：クリニカルパス , 東洋医学 , 社会薬学 , 製剤学 , 生物統計

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2019 - 2022 Duchenne型筋ジストロフィー児が学校体育で行う運動による筋疲労度の評価
2014 - 2017 薬剤師の関与による薬剤投与補助器具の使用は患者QOLを改善させるか
1993 - 病院薬剤部門の職能向上に関する研究
漢方薬のエビデンス確保のための研究。漢方薬の医療経済的評価。

論文 (80件)：

Hisao Toyoshima, Masayoshi Koinuma, Shin Hirosaki, Tomohide Akase. Feasibility of Using the Japanese version of the Mental Health Continuum Short Form (MHC-SF-J) as an Evaluation Scale for Electronic Patient-Reported Outcomes in Patients with Inflammatory Bowel Disease(in press). Japanese Journal of Applied IT Healthcare. 2024. 19. 2
近藤直樹, 渡邉達也, 老本名津子, 黒田智, 鶴丸雅子, 森山菜緒, 深川恵美子, 木俣美津夫, 小林久子, 玉木慎也, et al. 実施医療機関から被験者に治験使用薬を配送するための手順書作成にあたっての留意点の検討. 2024. 55. 4. 203-208
Masanori Suzuki, Yuki Hasegawa, Hiroaki Tanabe, Masayoshi Koinuma, Ryohkan Funakoshi. Exploring factors associated with bleeding events after open heart surgery in patients on dialysis - effects of the presence or absence of warfarin therapy. Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences. 2024. 10. 1
Mana Higashihara, Nathan Pavey, Parvathi Menon, Mehdi van den Bos, Kazumoto Shibuya, Satoshi Kuwabara, Matthew C Kiernan, Masayoshi Koinuma, Steve Vucic. Reduction in short interval intracortical inhibition from the early stage reflects the pathophysiology in amyotrophic lateral sclerosis: A meta-analysis study. European journal of neurology. 2024. e16281
Tomoko Kamimura, Yuya Kobayashi, Satoshi Tamaki, Masayoshi Koinuma. Impact of Prefracture Cognitive Impairment and Postoperative Delirium on Recovery after Hip Fracture Surgery. Journal of the American Medical Directors Association. 2024

MISC (53件)：

金井紀仁, 濃沼政美, 林昌洋. 医療の成⻑を目指して-~フォーミュラリーがもたらす未来を考える~. 日本医療薬学会年会講演要旨集. 2022. 32. 474-479
濃沼政美, 佐竹正子, 佐竹正子, 宮脇志保, 宮本俊一, 湯本哲郎, 辻野元祥. 地域薬局連携インスリンフォローアップパスプロジェクトの運営. 日本クリニカルパス学会誌. 2021. 23. 2
近藤直樹, 阿部直樹, 濃沼政美, 中川貴之, 中澤寛仁, 山口拓洋, 米村雅人. 未承認医薬品等の使用に向けての医薬品安全管理体制の構築と薬剤師の役割. 日本病院薬剤師会雑誌. 2020. 56. 10. 1199-1206
堤大輔, 花香淳一, 脇本麻美, 村田勇人, 丹原由希, 中田千博, 河野友昭, 林啓文, 川澄賢司, 櫻井洋臣, et al. 外来がん治療部門における病院薬剤師業務の実態調査. 日本臨床腫瘍薬学会雑誌. 2019. 11. 22-27
輿石徹, 輿石徹, 濃沼政美, 高木彰子, 中村均, 奥山清. 薬剤性嚥下障害回避のための抗精神病薬選択に関する薬理学的考察. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2019. 139th

特許 (1件)：

服薬支援コンピュータ装置、それによって読み取り可能なコンピュータプログラムならびに服薬支援コンピュータシステム

書籍 (8件)：

薬剤師がはじめるフィジカルアセスメント : 副作用症状を見抜くためのポイント第2版
南江堂 2021 ISBN:9784524225859
現場ですぐに役立つ!処方箋の読み方 : 医療事故の当事者にならないために・・・
じほう 2016 ISBN:9784840746304
クリニカルパス概論 : 基礎から学ぶ教科書として
サイエンティスト社 2015 ISBN:9784860790806
製剤化のサイエンス
じほう 2010
根拠からよくわかる注射薬・輸液の配合変化
羊土社 2009 ISBN:9784758109246

講演・口頭発表等 (318件)：

専門医療機関連携薬局制度の発展に向けて如何に職業人としての薬剤師の魅力を学生に感じさせられるか!?
(日本臨床腫瘍薬学会学術大会2022 2022)
戸田中央医科グループ(TMG)における院内フォーミュラリー浸透に向けた戦略研究
(日本薬学会142年会 2022)
スマートフォンの録画機能を用いたビデオデブリーフィングによる医療コミュニケーション教育の手法と効果
(日本薬学会142年会 2022)
全身作用型GHK-Cu製剤開発に向けたパイロットスタディー(1)
(日本薬学会142年会 2022)
実習先でのロールモデルとの遭遇が、薬学生の臨床実践能力の向上に及ぼすインパクト
(SAS Discovery Summit Japan 2021 2021)

学位 (1件)：

博士(薬学) (日本大学)

経歴 (12件)：

2024/04 - 現在国立大学法人福井大学研究・地域連携推進部認定臨床研究審査委員会技術専門員
2021/04 - 現在日本経済大学大学院ファーマシューティカルマネジメント研究所特任教授
2020/04 - 現在戸田中央メディカルケアグループ TMG本部薬剤部特任顧問
2019/04 - 現在信州大学医学部附属病院臨床研究支援センター特任教授(生物統計)
2013/09 - 現在帝京平成大学薬学部薬学科・大学院薬学研究科教授

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委員歴 (16件)：

2023/10 - 現在日本薬局学会薬局薬学編集委員・代議員
2023/09 - 現在東京都健康長寿医療センター認定再生医療審査委員・技術専門員(生物統計)
2022/12 - 現在日本医療薬学会 JPHCS編集委員会委員
2022/09 - 現在日本医療薬学会フレッシャーズ活性化委員会委員
2022/06 - 現在日本臨床腫瘍薬学会臨床研究委員会アドバイザー

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受賞 (9件)：

2022/06 - 公益社団法人神奈川県病院薬剤師会功労賞
2022/05 - 一般社団法人東京都病院薬剤師会功労賞
2021/11 - 第21回日本クリニカルパス学会学術集会優秀演題賞地域薬局連携インスリンフォローアップパスプロジェクトの運営(筆頭)
2018/10 - 第19回日本クリニカルパス学会学術集会 HbA1cの低下・維持を達成目標とした糖尿病地域連携パス外来の解析(共同)
2014/09 - 平成26年度日本病院薬剤師会学術奨励賞(共同)

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所属学会 (10件)：

日本医療マネジメント学会 , 日本クリニカルパス学会 , 日本臨床腫瘍薬学研究会 , 日本臨床腫瘍薬学会 , 認定NPO法人セルフメディケーション推進協議会 , 日本薬学会 , 日本医療薬学会 , 日本病院管理学会 , 日本社会薬学会 , 日本東洋医学会

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