研究者
J-GLOBAL ID:200901024306790158   更新日: 2024年11月19日

中村 恭志

ナカムラ タカシ | Nakamura Takashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://nakalab.depe.titech.ac.jp/Lab/
研究分野 (3件): 環境負荷、リスク評価管理 ,  流体工学 ,  水工学
研究キーワード (2件): Computational Fluid Mechanics Environmental Fluid Dynamics ,  環境水理学 水環境解析 水防災 数値流体力学 環境流体
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2016 - 2018 食料増産に向けた大河川の農地氾濫制御事業評価のための新たな便益評価基準の検討
  • 2012 - 2014 準三次元計算と航空写真解析の併用による河道計画手法の高度化に関する研究
  • 2005 - 2007 水環境評価に向けた湖沼など短フェッチ域波浪解析モデルの開発
  • 2003 - 2007 プラズマ高速分散シミュレータの開発とそのマイクロプラズマへの応用
  • 2001 - 2003 河川感潮域における懸濁物質の挙動と貧酸素水塊の発生及び流動に関する研究
全件表示
論文 (140件):
  • Jian-Tao Zhang, Takashi Nakamura. Propulsive performance of a heaving and pitching foil with large amplitudes in unsteady ground effect. Fluid Dynamics Research. 2024. 56. 4. 045503-045503
  • Jian-tao Zhang, Takashi Nakamura. Dynamics of a wall-mounted flexible plate in oscillatory flows. Physics of Fluids. 2024. 36. 7
  • Rapid calculation for avalanche maps by GPGPU-based snow avalanche model. 2024. 223. 104220-104220
  • Takashi Nakamura, Hideto Fujii, Toru Watanabe, Sarann Ly, Sambo Lun, Yoichi Fujihara, Keisuke Hoshikawa, Kazuhiko Miyanaga, Chihiro Yoshimura. Waterborne Disease Risk Assessment and Mapping for a Floating Village by Combining 3D Hydraulic Simulation and Quantitative Microbial Risk Assessment. Water. 2023. 15. 23. 4199-4199
  • I-Chen TSAI, Takashi Nakamura. A new simulation model of snow avalanche accelerated by GPGPU technique. IACM 22nd Computational Fluid Conference (CFC 2023). 2023
もっと見る
MISC (26件):
  • 石井 冬彦, 石川 忠晴, 中村 恭志. GPGPUを用いた波浪エネルギー平衡方程式数値解析モデルの開発と霞ヶ浦への適用. 水工学論文集 土木学会水工学委員会 編. 2013. 57. 1_781-786
  • 中村恭志, 川田重夫. MPIによる並列プログラミングと分散PSEシステム. 物理探査学会誌. 2004. 57. 6. 591-603
  • 岡崎 信康, 中村 恭志, 川田 重夫. 31aZJ-12 高強度レーザーに照射された薄膜からのイオンビーム生成. 日本物理学会講演概要集. 2003. 58. 1. 246-246
  • 染谷 哲勇, 中村 恭志, 清水 幸治, 細川 貴央, Ogoyski Aleksandar, 佐々木 徹, 川田 重夫. 31aZJ-10 重イオン慣性核融合における高精度 3 次元爆縮流体解析コードの開発. 日本物理学会講演概要集. 2003. 58. 1. 246-246
  • 下タ村 真由美, 中村 恭志, 宮内 幸一, 川田 重夫. 6aSS-5 レーザー・プラズマ相互作用にむけたMaxwell-Vlasovコードの構築(慣性核融合(理論・シュミレーション),領域2). 日本物理学会講演概要集. 2002. 57. 2. 148-148
もっと見る
書籍 (5件):
  • 環境の可視化
    放送大学教育振興会 2015
  • Micro-/Nano-Plasma Technology and Industrial Applications
    2006
  • マイクロ・ナノプラズマ技術とその産業応用
    (株)シーエムシー出版 2006
  • みるみる身につくC言語
    共立出版(株) 2001
  • シミュレーション科学への招待
    日経サイエンス社 2000
講演・口頭発表等 (71件):
  • 人体-流体連成数値解析による救命胴衣形状が溺水生存性に与える影響の検討
    (混相流シンポジウム 2023)
  • 人体-流動連成数値解析によるローヘッドダムにおける溺水危険性の基礎的検討
    (土木学会 水工学講演会 2022)
  • 障害物を持つ水路での流れによる人体輸送の数値計算
    (第 33 回数値流体力学シンポジウム 2019)
  • 水路底面上に沈んだ人体の流れによる移動の基礎的検討
    (スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2019 2019)
  • 人体・流れ場連成数値解析に基づく津波被災時の溺水危険性評価
    (スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2017 2017)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1997 - 1999 東京工業大学 総合理工学研究科 創造エネルギー専攻 博士後期課程【短縮修了】
  • 1995 - 1997 東京工業大学 総合理工学研究科 創造エネルギー専攻 博士前期課程
  • 1991 - 1995 立教大学 理学部 物理学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京工業大学)
経歴 (7件):
  • 2017/04 - 現在 東京工業大学 環境・社会理工学院 融合理工学系 地球環境共創コース 准教授
  • 2015/04 - 現在 放送大学 教養学部 客員准教授
  • 2006/04 - 2017/03 東京工業大学 総合理工学研究科 環境理工学創造専攻 准教授
  • 2004/04 - 2006/03 東京工業大学 大学院理工学研究科 土木工学専攻 助教授
  • 2001/04 - 2004/03 東京工業大学 総合理工学研究科 環境理工学創造専攻 講師
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2018/04 - 2019/03 東京都 目黒区 目黒川水質浄化対策評価委員会委員
  • 2017/04 - 2019/03 国土交通省 河川水辺の国勢調査アドバイザー
  • 2011/04 - 2019/03 国土交通省 関東地方整備局 関東地方河川技術懇談会委員
  • 2011/04 - 2019/03 国土交通省 東北地方整備局 釜房ダム水質保全対策検討における技術指導
  • 2006/04 - 2010/03 日本流体力学会 学会誌編集委員
受賞 (8件):
  • 2020 - Journal of Biomechanical Science and Engineering Papers of the year award Development of a coupled human fluid numerical model for the evaluation of tsunami drowning hazards
  • 2019/09 - The 4th international symposium on conservation and management of tropical lakes Best poster presentation award Escherichia coli Transport Simulation in the Tonle Sap Great Lake Using a Two-Dimensional Hydraulic Model Accelerated by GPGPU
  • 2016 - 一般社団法人ダム工学会 ダム工学会論文賞 チュニジア国Joumine貯水池の土砂堆積過程に関する研究
  • 2012 - 財団法人河川環境管理財団 河川整備基金助成事業研究成果理事長賞 利根川下流河道における細粒底質の動態と質的変化に関する調査
  • 2006 - Japan Association for Computational Mechanics JACM Award for Young Investigators in Computational Mechanics
全件表示
所属学会 (9件):
日本土木学会 ,  日本流体力学会 ,  日本物理学会 ,  日本機械学会 ,  ダム工学会 ,  日本計算工学会 ,  地盤工学会 ,  日本雨水資源化システム学会 ,  水難学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る