研究者
J-GLOBAL ID:200901024557573067   更新日: 2024年07月17日

菊池 賢

キクチ ケン | Ken Kikuchi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 感染症内科学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2024 無症候性保菌腸管出血性大腸菌の分子疫学調査
  • 2019 - 2022 抗酸菌のnon-coding RNA解析を発展させた新たな治療手段の開発
  • 2019 - 2022 抗酸菌のnon-coding RNA解析を発展させた新たな治療手段の開発
  • 2012 - 2016 原発性肝硬変等慢性炎症性疾患に関与するレンサ球菌のゲノムと病原因子解析
  • 2012 - 2016 原発性肝硬変等慢性炎症性疾患に関与するレンサ球菌のゲノムと病原因子解析
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論文 (235件):
  • 後藤 亜江子, 加藤 浩勢, 伊藤 葵, 高岡 美也子, 藤代 佳子, 佐藤 純江, 柄澤 利子, 鶴岡 直樹, 浜田 幸宏, 菊池 賢, et al. 血液培養2セット採取率とfollow up検査. 日本臨床微生物学会雑誌. 2023. 34. Suppl.1. 343-343
  • Michiko Furugaito, Yuko Arai, Yutaka Uzawa, Toshinori Kamisako, Kohei Ogura, Shigefumi Okamoto, Ken Kikuchi. Antimicrobial Susceptibility to 27 Drugs and the Molecular Mechanisms of Macrolide, Tetracycline, and Quinolone Resistance in Gemella sp. Antibiotics. 2023. 12. 10. 1538-1538
  • Yoshiki Okamoto, Yoei Miyabe, Momoko Seki, Yusuke Ushio, Keisuke Sato, Eri Kasama, Kenichi Akiyama, Kazunori Karasawa, Keiko Uchida, Ken Kikuchi, et al. First case of a renal cyst infection caused by Desulfovibrio: a case report and literature review. BMC nephrology. 2022. 23. 1. 194-194
  • Kohei Ogura, Daiki Kaji, Masakazu Sasaki, Yoshihito Otsuka, Norihiko Takemoto, Tohru Miyoshi-Akiyama, Ken Kikuchi. Predominance of ST8 and CC1/spa-t1784 methicillin-resistant Staphylococcus aureus isolates in Japan and their genomic characteristics. Journal of global antimicrobial resistance. 2022. 28. 195-202
  • Noboru Horinouchi, Seiji Shiota, Takeshi Takakura, Atsushi Yoshida, Ken Kikuchi, Akira Nishizono, Eishi Miyazaki. Bacteremia caused by Enterobacter asburiae misidentified biochemically as Cronobacter sakazakii and accurately identified by matrix-assisted laser desorption/ionization time-of-flight mass spectrometry: a case report. Journal of medical case reports. 2022. 16. 1. 19-19
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MISC (284件):
  • 深谷 寛, 木村 利美, 海老原 文哉, 菊池 賢, 松永 展明, 浜田 幸宏. 抗微生物薬の用法・用量における適応外使用に対する適正化支援の取り組み. 日本化学療法学会雑誌. 2023. 71. 1. 99-105
  • 高橋 里奈, 鵜澤 豊, 荒井 祐子, 井口 成一, 宇野 浩一, 野口 秋雄, 金子 寛, 佐藤 寿夫, 菊池 賢. 健常無症候性保菌者由来腸管出血性大腸菌(EHEC)の分子疫学解析. 東京女子医科大学総合研究所紀要. 2022. 41. 80-81
  • 小野 真珠, 曽根 麻衣子, 椙山 恒, 菊池 規子, 鈴木 敦, 芦原 京美, 萩原 誠久, 新川 武史, 新浪 博, 桑島 海人, et al. 化膿性膝関節炎および敗血症性肺塞栓症を契機に発見された三尖弁に限局した感染性心内膜炎の1例. 東京女子医科大学雑誌. 2022. 92. 1. 37-37
  • 菊池 賢. レンサ球菌研究の新しい風 臨床現場から見えてくるレンサ球菌の特異な一面. 日本細菌学雑誌. 2022. 77. 1. 24-24
  • 菊池 賢. 侵襲性酵母様真菌感染症に対する診断・治療法の開発 Emerging yeast, Candida auris. 日本細菌学雑誌. 2022. 77. 1. 51-51
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書籍 (7件):
  • サンフォード感染症治療ガイド : 日本語版
    ライフサイエンス出版 2022 ISBN:9784897754536
  • サンフォード感染症治療ガイド : 日本語版
    ライフサイエンス出版 2021 ISBN:9784897754383
  • 日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2019(49版)「日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2019(49版)」
    ライフサイエンス出版 2019 ISBN:9784897753942
  • 日本語版サンフォード感染症治療ガイド2018「日本語版サンフォード感染症治療ガイド2018」
    ライフサイエンス出版 2018 ISBN:9784897753744
  • 日本語版サンフォード感染症治療ガイド2017(47版)「日本語版サンフォード感染症治療ガイド2017(47版)」
    ライフサイエンス出版 2017 ISBN:9784897753607
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講演・口頭発表等 (151件):
  • 当院におけるHIV感染者でのA型肝炎の現状~ワクチン接種および接種後抗体価の検討
    (第33回日本エイズ学会学術集会・総会 2019)
  • 感染症診療のピットフォール
    (第225回日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会学術講演会 2019)
  • 抗菌薬の適正使用と臨床現場での迅速検査の有用性
    (第51回日本小児感染症学会総会 2019)
  • 重症感染症を起こす黄色ブドウ球菌の遺伝背景ー無症候性保菌からの発症メカニズム
    (第68回日本感染症学会東日本地方会学術集会 2019)
  • <I>Corynebacterium striatum</I>におけるdaptomycin耐性機構
    (第68回日本感染症学会東日本地方会学術集会 2019)
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経歴 (2件):
  • 2014/04 - 現在 東京女子医科大学 感染症科 教授
  • 2007/04 - 2014/03 順天堂大学 感染制御科学 先任准教授
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