研究者
J-GLOBAL ID:200901024672377204   更新日: 2024年11月11日

谷塚 光典

ヤツカ ミツノリ | YATSUKA MITSUNORI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 教育学 ,  科学教育 ,  教育工学
研究キーワード (4件): eポートフォリオ ,  教育実習 ,  教員養成 ,  教師教育
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2021 - 2025 教員養成におけるICT活用教育に対する信念の変容とICT活用指導力の育成
  • 2021 - 2024 SNS型教職eポートフォリオを活用したオンライン授業実践力と省察力の育成
  • 2020 - 2024 不健全なインターネット利用により顕在化した健康被害の実態調査と啓発プログラム開発
  • 2019 - 2022 教職大学院における学部新卒学生の省察を軸とした実習プログラムの開発
  • 2017 - 2020 教職課程コア・カリキュラムと教員育成指標を繋ぐ教職大学院の教育内容の可能性
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論文 (63件):
  • 栗田, 瑞樹, 谷塚, 光典, 森下, 孟. 一人一台端末の活用に向けた教師用研修モデルの開発. 信州大学教育学部研究論集. 2023. 17. 229-244
  • 尾臺 美彰, 谷塚 光典, 森下 孟. 新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえた附属学校と学部の連携による臨床経験科目「教育臨床演習」の成果. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2022. 21. 161-170
  • 佐藤和紀・小田晴菜・三井一希・久川慶貴・森下孟・谷塚光典. 小学校高学年児童の意見文作成におけるクラウドサービスによる相互参照の効果. 日本教育工学会論文誌. 2021. 45. Suppl. 117-120
  • 森下孟・谷塚光典. SNS型eポートフォリオシステムによる教育臨床経験活動の記録蓄積と振り返りへの効果. コンピュータ&エデュケーション. 2021. 50. 108-111
  • 谷塚光典, 伏木久始, 上村惠津子, 酒井英樹, 畔上一康, 三崎隆, 西一夫, 茅野公穗, 青木一, 市川公明, et al. 教職大学院における附属学校園と連携した新任教員研修プログラムの開発. 日本教育大学協会研究年報. 2018. 36. 201-212
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MISC (28件):
  • 下崎高, 谷塚光典, 森下孟. 課題図書のレポート作成時における教員養成学部生の動画活用法とその要因の分析. コンピュータ&エデュケーション. 2024. 56
  • 下崎高, 谷塚光典, 森下孟. 学習者の興味・関心を引き出すための非同期型動画教材に施す働きかけの分析. コンピュータ&エデュケーション. 2023. 55
  • 谷塚 光典, 森下 孟, 東原 義訓, 喜多 敏博, 戸田 真志, 鈴木 克明. 教員養成初期段階の学生が実習記録に記述したリフレクションの質的分析の試み (質的研究/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2018. 18. 3. 81-84
  • 谷塚 光典, 森下 孟, 東原 義訓, 喜多 敏博, 戸田 真志, 鈴木 克明. 教員養成初期段階の学生に対する実習記録方法の指導によるリフレクションの記述の変化 (高等教育における学習支援・学習環境・FD・SD/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2018. 18. 2. 103-110
  • 谷塚 光典, 森下 孟, 市川 公明, 油井 幸樹. 教員養成初期段階の教育実習関連科目における教育実習授業参観のリフレクションの実習校による違い (リフレクション活動の支援/インストラクショナルデザイン/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2017. 17. 4. 31-36
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書籍 (3件):
  • 『情報メディアの活用』第IV章2「授業におけるICTの活用」
    全国学校図書館協議会 2010
  • 『教員養成は今かわる』第2章第3節「米国における教師教育の動向:イリノイ大学シカゴ校における教育実習関連科目の分析から」
    教育出版 2007
  • 『確かな学力を育てるITの先進的な教育利用-IT・新世紀型理数科系教育の挑戦-』第6章第1節「ティーチング・ポートフォリオで見つめ直す教師の実践的指導力」
    東洋館出版社 2004
講演・口頭発表等 (6件):
  • 教員養成初期段階の学生に対する授業研究方法指導プログラムの開発(3)-授業参観の視点に着目して-
    (平成26年度日本教育大学協会研究集会 2014)
  • 教職ポートフォリオに対する学部教員による指導者コメントの分析の試み
    (平成25年度日本教育大学協会研究集会 2013)
  • 教員養成初期段階におけるリフレクション指導の在り方-学生の課題の明確化と目指す教師像の構築に向けた学部教員の役割-
    (平成24年度日本教育大学協会研究集会 2012)
  • 教員養成初期段階の学生に対する授業研究方法指導プログラムの開発(3)-教育実習生の研究授業参観の事前・事後指導の効果-
    (日本教育大学協会全国教育実習研究部門第26回研究協議会 2012)
  • 教員養成初期段階の学生に対する授業研究方法指導プログラムの開発(2)-教育実習生の授業研究会への参加を通して-
    (平成23年度日本教育大学協会研究集会 2011)
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学歴 (2件):
  • 1993 - 1998 筑波大学 教育学研究科 学校教育学専攻
  • 1989 - 1993 埼玉大学 教育学部 中学校教員養成課程 理科専攻
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (筑波大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04/01 - 信州大学 学術研究院教育学系 教授
  • 2014/04/01 - 2023/03/31 信州大学 学術研究院教育学系 准教授
  • 2007/04/01 - 2014/03/31 信州大学 教育学部附属教育実践総合センター 准教授
  • 2012/08/20 - 2013/03/19 信州大学 内地研究員
  • 2005/04/01 - 2007/03/31 信州大学 教育学部附属教育実践総合センター 助教授
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委員歴 (17件):
  • 2020/07 - 2022/06 日本科学教育学会 広報委員会委員長
  • 2018/07 - 2022/06 日本科学教育学会 理事
  • 2018/11 - 2021/11 日本教育メディア学会 企画委員会委員
  • 2021/01 - 日本教育工学会 代議員
  • 2017/08 - 2020/12 日本教育工学会 企画委員会委員
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所属学会 (12件):
Association for the Advancement of Computing in Education ,  日本理科教育学会 ,  大学教育学会 ,  中部教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本教師学学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本教育メディア学会 ,  教育システム情報学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育工学会 ,  日本科学教育学会
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