研究者
J-GLOBAL ID:200901024672889612   更新日: 2024年09月18日

宗 未来

so mirai | So Mirai
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (6件):
  • 名古屋市立大学  大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野 
  • 慶應義塾大学  医学部精神神経科学教室   講師(非常勤)
  • 慶應義塾大学  看護医療学部   講師(非常勤)
  • 慶應義塾大学  文学部   講師(非常勤)
  • 国立精神神経センター認知行動療法センター  開発研究部   客員研究員
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ホームページURL (1件): https://v-sensei.com/vrcbtbsc/
研究分野 (1件): 精神神経科学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2025 フェルラ酸による軽度アルツハイマー型認知症患者に対する治療効果の検討:二重盲検ランダム化比較試験(RCT)
  • 2023 - 2024 怒りの制御困難を呈する後天性脳損傷患者に対するアンガーマネージメント認知行動療法(CBT)における、治療アプリとメタバース(VR空間)の活用による効果増強の検討
  • 2021 - 2023 怒りの制御困難を呈する後天性脳損傷(ABI)患者に対する“対面-VR遠隔での統合型認知行動療法(CBT)”の効果検証-多施設無作為化比較試験(RCT)-
  • 2020 - 2023 メタバース(VR空間)上での大規模グループCBT(CBT@Meta)によるインターネットCBTの効果増強検証
  • 2018 - 2023 精神障害者訪問家族支援による本人及び家族一人ひとりのリカバリーに関する効果
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論文 (68件):
  • 宗未来. 双極症治療早期に望まれる低強度型の心理教育 -ミニマム・エッセンスをマキシマムに活用する-【特集】精神疾患の早期発見・早期介入 up to date. 臨床精神医学. 2024. 53. 9
  • Tadafumi Kato, Kazuyoshi Ogasawara, Keisuke Motomura, Masaki Kato, Teruaki Tanaka, Yoshikazu Takaesu, Shintaro Nio, Taro Kishi, Mirai So, Kiyotaka Nemoto, et al. Practice Guidelines for Bipolar Disorder by the JSMD (Japanese Society of Mood Disorders). Psychiatry and clinical neurosciences. 2024
  • Fengming Chen, Hayato Nakanishi, Yoichi Sekizawa, Sae Ochi, Mirai So. Investigating the causal effects of COVID-19 vaccination on the adoption of protective behaviors in Japan: Insights from a fuzzy regression discontinuity design. PloS one. 2024. 19. 6. e0305043
  • 黒瀬 心, 斎藤 文恵, 高畑 圭輔, 宗 未来, 宮田 真里, 互 健二, 遠藤 浩信, 片岡 優子, 森口 翔, 百田 友紀, et al. びまん性軸索損傷における病的収集行動. 日本神経心理学会総会プログラム・予稿集. 2023. 47回. 124-124
  • Sae Ochi, Mirai So, Sora Hashimoto, Yuki Hashimoto, Yoichi Sekizawa. Impact of the COVID-19 pandemic on exercise habits and overweight status in Japan: A nation-wide panel survey. PLOS global public health. 2023. 3. 7. e0001732
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MISC (36件):
  • 黒瀬 心, 斎藤 文恵, 高畑 圭輔, 宗 未来, 宮田 真里, 互 健二, 遠藤 浩信, 片岡 優子, 森口 翔, 百田 友紀, et al. びまん性軸索損傷における病的収集行動. 日本神経心理学会総会プログラム・予稿集. 2023. 47回. 124-124
  • 渡邊衡一郎, 松尾幸治, 岸 太郎, 宗 未来. Round Table Discussion 双極性障害ガイドラインの全面改訂について. 精神科臨床 Legato. 2022. 8. 2. 76-83
  • 大宮康宏, 大宮康宏, 高野毅, 水口大輔, 中村光晃, 樋口政和, 篠原修二, 宗未来, 徳野慎一, 徳野慎一. 音声による抑うつ状態評価の妥当性の検討. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2022. 61st
  • 高野毅, 大宮康宏, 大宮康宏, 水口大輔, 中村光晃, 樋口政和, 篠原修二, 宗未来, 徳野慎一, 徳野慎一. うつ病の音声指標,MDVI・中心力の騒音による影響の調査. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2022. 61st
  • 水口大輔, 大宮康宏, 大宮康宏, 高野毅, 中村光晃, 樋口政和, 篠原修二, 宗未来, 徳野慎一, 徳野慎一. 音声指標(中心力)による抑うつ状態評価の検討. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2022. 61st
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書籍 (9件):
  • 本人と家族のための双極症サバイバルガイド
    日本評論社 2023
  • 日本うつ病学会診療ガイドライン双極症
    医学書院 2023 ISBN:9784260053174
  • 講座 精神疾患の臨床:不安または恐怖関連症群・強迫症または関連症群・ストレス関連症群・パーソナリティ症および関連特性群
    中山書店 2021
  • 日本生命配布資料「みらいら」:日記を書くことで 新年の健康生活を スタート!
    日本生命 2020
  • 公認心理師技法ガイド [臨床の場で役立つエビデンス・ベイスト・プラクティス]
    文光堂 2019
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講演・口頭発表等 (89件):
  • 成人重度神経性やせ症の母子愛着スタイルの安定化と1年後の病理改善の関係性に関する傾向スコア を用いた中間解析:縦断的前向きコホート研究より
    (第27回日本摂食障害学会学術集会 2024)
  • 双極症委員会シンポジウム:双極症の受容を目指した心理社会的アプローチ
    (第21回日本うつ病学会総会 2024)
  • うつ病、双極症当事者との治療的なコミュニケーションについて〜エビデンス精神療 法の視点から〜
    (第21回日本うつ病学会総会 2024)
  • Delivering Group Therapy to Patinet-Avatars in the Metaverse: A Novel Approach to Treating Subthreshold Depressipn (Randomized Control Study)
    (The 10th ISIPT Conference, Newcastle, UK (2024) 2024)
  • ワークショップ3「双極(スペクトラム)症のエビデンス精神療法」
    (第23認知療法・認知行動療法学会 2023)
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Works (10件):
  • 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行下における、こころの健康維持のコツ :先の見えない中であっても、日常の生活リズムには気をつけよう」
    原作:Holly A Swartz, MD. Professor of Psychiatry, University of Pittsburgh, 翻訳:宗未来 2020 - 現在
  • アステラス製薬Alter Talk「連載:ぜったいに嫌われない怒り方 」:第3回 関係が“深まる/広がる”怒り方、関係が切れる怒り方
    宗 未来 2018 - 現在
  • アステラス製薬Alter Talk「連載:ぜったいに嫌われない怒り方 」:第2回 怒りをコントロールしよう
    宗 未来 2018 - 現在
  • アステラス製薬Alter Talk「連載:ぜったいに嫌われない怒り方 」:第1回 怒りとはどんなもの?
    宗 未来 2018 - 現在
  • 精神科医推奨の“コロナうつ”対策!こころのコンディションを整える5つの生活術
    宗未来 2020 -
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学歴 (7件):
  • 2013 - 2014 London School of Hygiene and Tropical Medicine Epidemiology MSc Epidemiology
  • 2012 - 2014 London School of Commerce(Cardiff Metropolitan University) Executive MBA Executive MBA
  • 2012 - 2013 King's College London Institute of Psychiatry MSc Organisational Psychiatry and Psychology (Guest Student)
  • 2011 - 2012 King's College London Institute of Psychiatry Postgraduate Diploma of Cognitive Behavioural Therapies (IAPT High Intensity Programme)
  • 2010 - 2011 King's College London Institute of Psychiatry MSc Mental Health Services Research (Epidemiology) with the Distinction Grade (President’s Award for Students)
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学位 (4件):
  • 博士 (医学) (埼玉医科大学)
  • 英国理学修士 (King's College London Institute of Psychiatry)
  • 英国修士(経営管理学) (Cardiff Metropolitan University; accredited by ACSB, AMBA & EQUIS)
  • 学士(医学) (旭川医科大学)
経歴 (16件):
  • 2024/06 - 現在 名古屋市立大学 大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野 客員教授
  • 2020/04 - 現在 東京通信大学 講師(非常勤)
  • 2019/08 - 現在 東京歯科大学 精神科 准教授・市川総合病院 部長
  • 2018/04 - 現在 慶應義塾大学 看護医療学部 講師(非常勤)
  • 2018/04 - 現在 慶應義塾大学 医学部精神神経科学教室 講師(非常勤)
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委員歴 (6件):
  • 2024/07 - 現在 日本うつ病学会 評議員
  • 2022/07 - 現在 日本うつ病学会 双極性障害委員会委員
  • 2021/01 - 現在 一般社団法人摂食障害協会 参与
  • 2018/04 - 現在 日本うつ病学会 双極性障害委員会委員 双極性障害治療ガイドライン作成委員会委員 心理社会セクション責任者
  • 2015/04 - 現在 日本摂食障害学会 評議員
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受賞 (8件):
  • 2024/10 - 東京歯科大学 2023年度学生授業評価学長賞
  • 2023/10 - 東京歯科大学 2022年度学生授業評価学長賞
  • 2021/09 - 公益社団法人日本精神神経学会 第117回日本精神神経学会学術総会 優秀発表賞 我が国における摂食障害のリスク因子調査(症例対照研究)と、日米比較によるその検討:日米共同摂食障害リスク因子研究より
  • 2021/09 - 公益社団法人日本精神神経学会 2021年度精神神経学雑誌投稿奨励賞(学術総会部門) 我が国における摂食障害のリスク因子調査(症例対照研究)と、日米比較によるその検討:日米共同摂食障害リスク因子研究より
  • 2020/10 - 公益社団法人日本精神神経学会 第116回日本精神神経学会学術総会 優秀発表賞 アロマセラピーは健常高齢者の認知機能改善に効果が あるのか?-ランダム化比較試験(RCT)による検証-
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