研究者
J-GLOBAL ID:200901024782230659   更新日: 2024年04月03日

大竹 芳夫

オオタケ ヨシオ | Otake Yoshio
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://researchers.adm.niigata-u.ac.jp/html/100000139_ja.htmlhttp://researchers.adm.niigata-u.ac.jp/html/100000139_en.html
研究分野 (3件): 外国語教育 ,  英語学 ,  言語学
研究キーワード (12件): 意味論 ,  応用言語学 ,  英語教育学 ,  統語論 ,  語用論 ,  言語学 ,  日英語比較研究 ,  英語学 ,  English Language Pedagogy ,  Applied Linguistics ,  Language Teaching ,  Linguistics
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2022 - 2026 実情や解釈を披瀝する日英語の構文の諸相に関する記述的・理論的研究
  • 2022 - 2026 A Grant-in-Aid for Scientific Research (C) 2022-2025 from Japan Society for the Promotion of Science under Grant No. 22K00616. A Descriptive and Theoretical Study of Some Aspects of Japanese and English Constructions Used to Reveal the Information and Interpretation Not Easily Accessible to the Hearer
  • 2022 - 2026 「実情や解釈を披瀝する日英語の構文の諸相に関する記述的・理論的研究」基盤研究(C)(一般)研究代表者:大竹芳夫(2022-2025年度)【日本学術振興会科学研究費補助金交付課題:課題番号22K00616】
  • 2015 - 2019 A Grant-in-Aid for Scientific Research (C) 2015-2018 from from Japan Society for the Promotion of Science under Grant No. 15K02592. 3,300,000yen. A Comprehensive Study on the Role of Referential Expressions and Nominalizing Forms in the Sentence Linkage Phenomena in English and Japanese
  • 2015 - 2019 「日英語の文連結現象において指示表現と名詞節化形式が果たす役割に関する総合的研究」基盤研究(C)(一般)研究代表者:大竹芳夫(平成27-30年度)【日本学術振興会科学研究費補助金交付課題:課題番号15K02592】
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論文 (97件):
  • 大竹 芳夫. 「話題中の事柄が事の内実や背後の事情に繋がることを表現する英語構文:That’s the thing構文の意味と機能」. 『人文科学研究』第154輯. (新潟大学人文学部) pp.1-24. 2024年. 2024
  • 大竹 芳夫. 「実情や内実の存在を合図する英語の構文:Here’s the thing構文の意味と機能」. 『新潟大学言語文化研究』 第26号. pp.11-36. 2024
  • 大竹 芳夫. 「英語のIt be NP V-ing構文による事態の同定」. 『新潟大学言語文化研究』 第25号. pp.1-10. 2023
  • 大竹 芳夫. 「実情を部分的に披瀝する英語構文の諸特性:{Part / Some} of it is that節構文の意味と機能」. 『人文科学研究』第151輯. (新潟大学人文学部) pp.1-22. 2022
  • 大竹 芳夫. 「英語のX {is / are} just that: Y構文の意味と機能」. 『言語の普遍性と個別性』 第13号. (新潟大学大学院現代社会文化研究科「「言語の普遍性と個別性」プロジェクト」)pp.51-76. 2022
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MISC (40件):
  • Writer and Editor, New Edition of Learner’s Progressive English-Japanese Dictionary. Tokyo: Shogakukan. *Definitions of Nouns. 2004. 2100pp.
  • Yoshio Otake, "Teaching Pronunciation and Grammar of English as an International Language," Journal of the Faculty of Education, Shinshu University 109: 12 pp. 2003. 109. pp.13-24.
  • Joint Work, "A Study on developing a learner's ability to communicate successfully using cross-skills," A Joint Research Report by Faculty of Education and Attached Schools, Shinshu University. Vol. 2. pp.165-170. 2002. pp.29-40.
  • Translation of The Practice of English Language Teaching. (Jeremy Harmer, Longman, 2001.) with Tokio Watanabe and others. Tokyo: Pearson Education Japan. 2002. 334pp.
  • Yoshio Otake, “The It's just that-construction in English,”Journal of the Faculty of Education, Shinshu University 107: pp.89-100. 2002. 107. pp.89-100.
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書籍 (22件):
  • 「It is just that節構文に観察される発話休止と情報補完」,『ことばを編む』 西岡宣明, 福田稔, 松瀬憲司, 長谷信夫, 緒方隆文, 橋本美喜男(編)
    開拓社 (東京) 2018 ISBN:9784758922555
  • 『談話のことば1 文をつなぐ』 (<シリーズ >英文法を解き明かす - 現代英語の文法と語法 第3巻)(単著)東京:研究社. x + 242pp. ISBN 978-4-327-23803-2
    研究社(東京) 2016 ISBN:9784327238032
  • 『TOTAL ENGLISH 3』(文部科学省検定済教科書中学校外国語科用), (平成28-31年度用:中学校第3学年英語),(代表)矢田裕士, 吉田研作 / (監修)伊藤嘉一, 太田美智彦, 長江宏, 野田哲雄
    学校図書(東京) 2016
  • 『TOTAL ENGLISH 2』(文部科学省検定済教科書中学校外国語科用), (平成28-31年度用:中学校第2学年英語),(代表)矢田裕士, 吉田研作 / (監修)伊藤嘉一, 太田美智彦, 長江宏, 野田哲雄
    学校図書(東京) 2016 ISBN:9784762554919
  • 『TOTAL ENGLISH 1』(文部科学省検定済教科書中学校外国語科用), (平成28-31年度用:中学校第1学年英語) ,(代表)矢田裕士, 吉田研作 / (監修)伊藤嘉一, 太田美智彦, 長江宏, 野田哲雄
    学校図書(東京) 2016 ISBN:9784762554902
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 「言語表現に映し出される日英語話者の発想と文化」 第4回 日本語・日本文化 国際学術大会 基調講演(招聘)講師(於:建国大学(韓国))
    (2019)
  • 「「文をつなぐ」仕組みと「文をつながない」仕組み」 英語語法文法学会第25回大会 シンポジウム(シンポジウムテーマ「英語の文をつなぐ接続現象」) 司会兼講師 (於:専修大学)
    (2017)
  • 「「の(だ)」に対応する英語の構文の意味と機能」 大塚英語教育研究会 講演(招待) 講師 (筑波大学文京校舎)
    (2013)
  • 「解釈を伝える構文:It is that節構文の意味特性と使用条件」 ことばを考える会 第15回研究発表会研究発表 (新潟大学)
    (2008)
  • 「名詞節化詞「の」を伴う構文と対応する他言語構文の特性」 新潟大学言語研究会(NULC) 第29回研究発表会研究発表 (新潟大学)
    (2008)
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Works (37件):
  • 英語語法文法学会第25回大会 シンポジウム(シンポジウムテーマ「英語の文をつなぐ接続現象」) 司会兼講師 「「文をつなぐ」仕組みと「文をつながない」仕組み」 (於:専修大学)
    大竹 芳夫 2017 -
  • 「「の(だ)」に対応する英語の構文の意味と機能」 大塚英語教育研究会 講演(招待) 講師 (筑波大学文京校舎)
    大竹 芳夫 2013 -
  • 平成21年度教員免許状更新講習会 講師 講習名:「言語学から見た英語A」, 講習題目「実践的コミュニケーション能力を育成する英文法指導の在り方」 (於:新潟大学) 2009/08 - 2009/08
    2009 -
  • 「英語語法文法学会第16回大会」研究発表第2室 司会(静岡県立大学) (2008年10月)
    2008 -
  • 「解釈を伝える構文:It is that節構文の意味特性と使用条件」 ことばを考える会 第15回研究発表会研究発表 (新潟大学)
    2008 -
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学歴 (3件):
  • 2008 - 明海大学大学院 応用言語学研究科(授与番号:応乙第6号)(博士 (応用言語学))
  • 1989 - 筑波大学大学院 修士課程 教育研究科 教科教育専攻 英語教育コース 修了(教育学修士)
  • 1987 - 筑波大学 第一学群 人文学類 卒業
学位 (4件):
  • 博士(応用言語学)(明海大学大学院応用言語学研究科)
  • 教育学修士 (筑波大学大学院)
  • Ph.D. in Applied Linguistics, Meikai University
  • M.Ed., University of Tsukuba
経歴 (9件):
  • 2013 - 現在 新潟大学 教授 教育研究院 人文社会科学系
  • 2013 - 現在 新潟大学 教授 大学院 現代社会文化研究科
  • 2008 - 2013 新潟大学 准教授 教育研究院 人文社会科学系
  • 2007 - 2008 信州大学 准教授(学校教育法等の改正に伴う職名変更)
  • 1996 - 2007 信州大学 助教授 教育学部
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委員歴 (16件):
  • 2022 - 現在 英語語法文法学会 学会誌 『英語語法文法研究』 編集委員長
  • 2017 - 現在 日本英語学会 評議員
  • 2017 - 現在 英語語法文法学会 運営委員
  • 2010 - 現在 英語語法文法学会 学会誌 『英語語法文法研究』 編集委員
  • 2022 - 2022 日本英語学会 学会賞(著書) 選考委員
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受賞 (3件):
  • 2012 - 国立大学協会会長, 公立大学協会会長, 日本私立大学団体連合会会長及び大学入試センター理事長の連名による感謝状
  • 1995 - 平成7年度財団法人筑波学都資金財団教育研究特別表彰
  • 1986 - 昭和62年度財団法人筑波学都資金財団奨学金
所属学会 (9件):
日本語用論学会 ,  筑波英語教育学会 ,  日本英文学会 ,  日本言語学会 ,  日英 ・ 英語教育学会 ,  英語語法文法学会 ,  日本英語学会 ,  The Society of English Grammar and Usage (Japan) ,  The English Linguistic Society of Japan (Japan)
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