研究者
J-GLOBAL ID:200901024800120521   更新日: 2024年01月17日

加藤 憲司

カトウ ケンジ | Kato Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 ゲーミフィケーションを基盤とした糖尿病療養支援システムの有用性の検証
  • 2022 - 2026 コロナ長期化への緊急支援プラットフォーム:東南アジア出身者の精神的・社会的苦痛
  • 2019 - 2022 糖尿病自律神経障害患者の生活支援アセスメントツール開発のための実証研究
  • 2018 - 2022 統合失調症をもつ訪問看護利用者に対する認知機能障害ケアプログラムの開発
  • 2017 - 2022 月経周期に着目した育児期女性の経年的QOL評価と支援ツールの開発
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論文 (66件):
  • Tadashi Yamashita, Pham Nguyen Quy, Chika Yamada, Emi Nogami, Erina Seto-Suh, Saori Iwamoto, Kenji Kato. A cross-sectional survey of material deprivation and suicide-related ideation among Vietnamese technical interns in Japan. Frontiers in Psychology. 2024. 14
  • Tadashi Yamashita, Pham Nguyen Quy, Emi Nogami, Erina Seto-Suh, Chika Yamada, Saori Iwamoto, Kyoko Shimazawa, Kenji Kato. Depression and anxiety symptoms among Vietnamese migrants in Japan during the COVID-19 pandemic. Tropical Medicine and Health. 2023. 51. 1
  • 稲垣 聡, 松田 友和, 阿部 梢, 加藤 憲司. 2型糖尿病をもつ人の食事および運動習慣に関連する因子の探索 インターネット調査による横断研究. 糖尿病. 2023. 66. 9. 675-685
  • Naokazu Muramae, Tomokazu Matsuda, Satoshi Inagaki, Hiroaki Takahashi, Kozue Abe, Saki Nakatani, Michiko Takahashi, Kenji Kato, Kazuhiko Sakaguchi, Wataru Ogawa. Determinants of phase angle in Japanese patients with diabetes. Diabetology International. 2023. 14. 4. 339-343
  • Satoshi Inagaki, Kenji Kato, Kozue Abe, Hiroaki Takahashi, Tomokazu Matsuda. Relationship between diabetes self-management and the use of health care apps: a cross-sectional study. ACI Open. 2023. 07. 01. e23-e29
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MISC (42件):
  • 加藤 憲司. 看護学教育と量的研究 データサイエンスを看護学生にどう学ばせるか. 日本看護学教育学会誌. 2022. 32. 学術集会講演集. 54-54
  • 加藤 憲司. 慢性看護の研究にいかす統計学の基礎知識. 日本慢性看護学会誌. 2019. 13. 1. A60-A60
  • 加藤 憲司. 看護の臨床現場における量的研究へのアプローチ. 日本看護研究学会雑誌. 2017. 40. 3. 3_286-3_286
  • 加藤 憲司. 連載 エビデンスと実践をつなぐ 量的研究論文の読み方・使い方・13【最終回】 連載のまとめ. 看護管理. 2016. 26. 9. 852-855
  • 加藤 憲司, 角田 みなみ. 連載 エビデンスと実践をつなぐ 量的研究論文の読み方・使い方・12 エビデンスを実践に活かすには2. 看護管理. 2016. 26. 8. 750-753
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学歴 (5件):
  • 2003 - 2007 The Karolinska Institute (Sweden) Department of Medical Epidemiology and Biostatistics 大学院博士課程
  • 2001 - 2004 大阪大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 博士後期課程
  • 1999 - 2001 大阪大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 博士前期課程
  • 1995 - 1999 大阪大学 医学部 保健学科 看護学専攻
  • 1986 - 1990 早稲田大学 教育学部 理学科 生物学専修
学位 (2件):
  • 博士(保健学) (大阪大学)
  • Ph.D.(epidemiology) (The Karolinska Institute, Sweden)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 神戸女子大学 大学院看護学研究科 地域看護学分野 教授
  • 2022/04 - 現在 兵庫県立大学 大学院看護学研究科 博士後期課程 非常勤講師(高等社会統計学)
  • 2022/04 - 現在 神戸女子大学 看護学部 コミュニティ・ケアシステム領域 公衆衛生学分野 教授
  • 2017/04 - 2022/03 神戸市看護大学 看護学部 専門基礎科学領域 健康科学分野 教授
  • 2013/04 - 2017/03 神戸市看護大学 看護学部 専門基礎科学領域 健康科学分野 准教授
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委員歴 (1件):
  • 2016/05 - 現在 公益社団法人日本看護科学学会 英文誌編集委員
受賞 (1件):
  • 2010/01 - 日本双生児研究学会奨励賞
所属学会 (6件):
日本看護協会 ,  日本健康医学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本公衆衛生学会
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