研究者
J-GLOBAL ID:200901025024523811
更新日: 2024年09月02日
榊間 春利
サカキマ ハルトシ | Sakakima Harutoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (7件):
リハビリテーション科学
, 地域研究
, 栄養学、健康科学
, 整形外科学
, 医療薬学
, 生理学
, 神経科学一般
研究キーワード (12件):
理学療法
, 神経栄養因子
, 脳可塑性
, 神経再生
, 運動療法
, エイジング
, コンディショニング
, 脳神経保護
, 脳梗塞
, 神経科学
, リハビリテーション医学
, Rehabilitation Medicine
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2023 - 2027 薬理的神経制御が支える新たな脳卒中再生リハビリテーションの探求
- 2020 - 2024 薬理的神経制御を用いた新たな脳卒中運動療法の開発に対する生体脳イメージングの応用
- 2020 - 2024 脳梗塞前後のコンディショニングによる神経保護機序の解明と脳卒中リハビリへの応用
- 2020 - 2023 AMPK活性化作用を有する新規機能性単糖による運動機能の解析とその応用展開
- 2017 - 2020 脳卒中リハビリテーションにおける薬理的シナプス伝達制御を伴う新たな運動療法の開発
- 2017 - 2019 脳梗塞発症前・後の運動療法による機能回復と神経保護メカニズム解明に関する研究
- 2015 - 2017 サルコペニアの病態解明と予防法・治療法確立のための研究
- 2014 - 2016 脳血管障害後のリハビリテーション介入効果の分子学的研究
- 2014 - 2016 脳梗塞後の運動療法による神経保護と脳内生理活性物質の変化に関する研究
- 2013 - 2015 急性脊髄損傷におけるStem Cell Factorの神経組織保護作用機序
- 2011 - 2014 変形性関節症の新規動物モデルの提示と治療法開発への基礎研究
- 2009 - 2011 加齢的運動器変性に及ぼす運動療法の効果-老化促進マウスを用いた基礎的研究-
- 2009 - 2011 介護予防のための研究-老年者の活動能力低下と運動視機能及び身体運動機能の関連
- 2009 - 2010 脳梗塞後の運動療法による麻痺回復と脳内活性物質に関する研究
- 2007 - 2009 空気圧を利用した部分荷重トレッドミル歩行装置の臨床試験
- 2007 - 2008 脳梗塞後の運動療法による麻痺回復と神経栄養因子に関する研究
- 2005 - 2007 骨軟骨移植術後の荷重と運動開始が軟骨硬度および関節可動域に及ぼす影響
- 2005 - 2006 空気圧を利用した部分荷重トレッドミル装置の開発および臨床応用
- 2004 - 2005 末梢神経損傷後の神経栄養因子の働きおよび神経、筋の回復に関する研究
- 2002 - 2004 加齢に伴う筋力低下の原因究明に関する筋組織および脊髄・神経組織の分子生物学的研究
- 2002 - 2003 末梢神経損傷後の神経栄養因子の発現および脱神経筋の機能回復に関する研究
- Study on Atrophy and Recovery of Skeletalmuscle
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論文 (111件):
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Shotaro Otsuka, Ryoma Matsuzaki, Shogo Kakimoto, Yuta Tachibe, Takuya Kawatani, Seiya Takada, Akira Tani, Kazuki Nakanishi, Teruki Matsuoka, Yuki Kato, et al. Ninjin’yoeito reduces fatigue-like conditions by alleviating inflammation of the brain and skeletal muscles in aging mice. PLOS ONE. 2024. 19. 5. e0303833-e0303833
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中西 和毅, 則松 貢輔, 谷 明, 松崎 凌真, 松岡 輝樹, 加藤 夕貴, 柿元 翔吾, 立部 勇汰, 野島 菜央, 榊間 春利. 早期運動介入と運動中止がアルツハイマー病モデル動物の認知機能低下や海馬に及ぼす影響. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 69-69
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Shotaro Otsuka, Kiyoshi Kikuchi, Yasufumi Takeshita, Seiya Takada, Akira Tani, Harutoshi Sakakima, Ikuro Maruyama, Hyuma Makizako. Relationship between physical activity and cerebral white matter hyperintensity volumes in older adults with depressive symptoms and mild memory impairment: a cross-sectional study. Frontiers in aging neuroscience. 2024. 16. 1337397-1337397
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Kiyoshi Kikuchi, Shotaro Otsuka, Seiya Takada, Kazuki Nakanishi, Kentaro Setoyama, Harutoshi Sakakima, Eiichiro Tanaka, Ikuro Maruyama. 1,5-anhydro-D-fructose induces anti-aging effects on aging-associated brain diseases by increasing 5'-adenosine monophosphate-activated protein kinase activity via the peroxisome proliferator-activated receptor-γ co-activator-1α/brain-derived neurotrophic factor pathway. Aging. 2023. 15. 21. 11740-11763
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則松 貢輔, 中西 和毅, 柿元 翔吾, 野島 菜央, 谷 明, 松崎 凌真, 松岡 輝樹, 稲留 真輝, 加藤 夕貴, 立部 勇汰, et al. トレッドミル運動と水泳が老化促進マウスの自然発症型変形性膝関節症に及ぼす影響. 基礎理学療法学. 2023. 26. 1. 1-10
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MISC (76件):
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則松貢輔, 中西和毅, 柿元翔吾, 野島菜央, 谷明, 松崎凌真, 松岡輝樹, 稲留真輝, 加藤夕貴, 立部勇汰, et al. トレッドミル運動と水泳が老化促進マウスの自然発症型変形性膝関節症に及ぼす影響. 基礎理学療法学(Web). 2023. 26. 1
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中西和毅, 則松貢輔, 谷明, 谷明, 松崎凌真, 松岡輝樹, 加藤夕貴, 柿元翔吾, 立部勇汰, 野島菜央, et al. 早期運動介入と運動中止がアルツハイマー病モデル動物の認知機能低下や海馬に及ぼす影響. 基礎理学療法学(Web). 2023. 26. Supplement
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榊間春利, 則松貢輔, 中西和毅, 大塚章太郎, 高田聖也, 松崎凌真, 谷明, 中小川智美, 松岡輝樹, 稲留真輝, et al. 老化促進マウス(SAMP8)の膝関節軟骨の加齢変化と低強度トレッドミル運動の影響. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
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角園恵, 角園恵, 吉里雄伸, 今井孝樹, 中西和毅, 谷明, 松崎凌真, 中小川智美, 松岡輝樹, 榊間春利. 神経因性疼痛のメカニズムと神経因性疼痛ラットモデルにおける運動療法の鎮痛効果. 基礎理学療法学(Web). 2022. 25. Supplement
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大塚章太郎, 松岡輝樹, 松崎凌真, 中古川智美, 谷明, 則松貢輔, 高田聖也, 中西和毅, 丸山征郎, 榊間春利, et al. ラットの予防運動は,酸化ストレス,炎症,神経細胞のアポトーシスを抑制し,くも膜下出血による早期脳損傷を減少させる。. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
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書籍 (2件):
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上肢の理学療法
2016
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実践MOOK理学療法プラクティス 神経難病
2009
講演・口頭発表等 (2件):
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脳保護を考慮した運動療法
(第45回日本高血圧学会 シンポジウム9 2023)
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脳梗塞後の早期運動療法と薬物療法による神経保護作用と機能回復
(第120回日本解剖学会シンポジウム 2015)
学歴 (5件):
- - 2005 鹿児島大学 医歯学総合研究科
- - 2000 広島大学
- - 1997 広島大学 医学部 保健学科
- - 1997 広島大学
- - 1991 金沢大学医療技術短期大学部
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2015/04 - 現在 鹿児島大学医学部保健学科 教授
- 2010/04 - サウスカロライナ医科大学 客員研究員
- 2008/01 - 鹿児島大学医学部保健学科 准教授
- 2006/04 - 京都大学人間健康科学学科理学療法学専攻 助教授
- 2000/04 - 鹿児島大学医学部保健学科 助手
所属学会 (4件):
日本理学療法学会
, コ・メディカル形態機能学会
, 日本神経科学学会
, 日本解剖学会
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