竹内健治

タケウチケンジ | Takeuchi Kenji

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.setsunan.ac.jp/

研究分野 (2件)：薬系衛生、生物化学 , 分子生物学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

Regulatory mechanism for the c-fos expression in HGF/SF and EGF signaling pathway
HGF/SFとEGFの情報伝達系の比較によるc-Fos発現制御機構に関する検討
抗癌剤の作用機構の解明
抗癌剤耐性克服を利用した新しい癌治療法の確立
抗癌剤に対する耐性機構の解明

論文 (15件)：

Yamazawa R, Kuwana R, Takeuchi K, Takamatsu H, Nakajima Y, Ito K. Identification of the active site and characterization of a novel sporulation-specific cysteine protease YabG from Bacillus subtilis. The Journal of Biochemistry. 2022. 171. 3. 315-324
竹内健治, 伊藤文昭, Phuong Thien Thuong. EGFRチロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブ感受性、耐性非小細胞肺がん細胞に対するタンシロンIIAの増殖抑制活性. International Journal of Plant Biology & Research. 2014. 2. 3. 1020-1024
Phuong Thien Thuong, Nguyen Minh Khoi, 太田佐保, 塩田真一郎, 勘田大統, 竹内健治, 伊藤文昭. ベトナム産植物成分カウラン系ジテルペン化合物のヒト大腸がん細胞に対する抗がん作用の解明. Anti-cancer agents in medicinal chemistry. 2014. 14
丸山, 大喜田法子, 中山, 赤星, 柴田, 船越英資, 竹内健治, 伊藤文昭, 川崎勝己. RecQ5はRad51とインタラクションしそれはシスプラチン処理に対するショウジョウバエの耐性に関与する. Biological & Pharmaceutical Bulletin. 2012. 35. 11. 2017-2022
竹内健治, アンヴィエントホ, 川崎勝己, 西尾和人, 伊藤文昭. JNKを介するFOXOの発現はEGFRチロシンキナーゼ阻害剤が誘導するBimの発現やアポトーシスの誘導に重要な役割を果たす. Journal of Cancer Therapy. 2012. 3. 4A. 424-434

講演・口頭発表等 (77件)：

ベトナム産植物由来成分Tanshinone IIAのヒト胃がん細胞株に対する細胞死誘導機構
(日本薬学会第143年会)
Geobacillus stearothermophilus由来YabGプロテアーゼの機能解析
(日本薬学会第143年会)
新規トリプシン様システインプロテアーゼ YabG (sporopain) の基質認識に重要なグルタミン酸残基の同定
(第95回日本生化学会大会)
EGFR-TKI耐性ヒト非小細胞肺がん細胞株のMEK阻害剤併用による耐性克服機序
(第72回日本薬学会関西支部総会・大会)
ベトナム産植物由来成分Pristimerin, Tanshinone IIAによるヒト胃がん細胞株に対するアポトーシス誘導機構
(第72回日本薬学会関西支部総会・大会)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

所属学会 (3件)：

日本分子生物学会 , 日本生化学会 , 日本薬学会

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竹内 健治