研究者
J-GLOBAL ID:200901025209463017   更新日: 2024年11月21日

古田 雅明

フルタ マサアキ | Furuta Masaaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (6件): 臨床心理学 専門職論 力動的アセスメント 初年次教育 精神分析学 保育心理臨床 ,  保育心理臨床 ,  精神分析学 ,  力動的心理アセスメント ,  専門職論 ,  臨床心理学
論文 (52件):
  • 井上美鈴, 加藤佑昌, 古田雅明, 森本麻穂. 心理臨床家の熟達化モデルにおける初学者・初心者の位置づけおよび定義. 東洋学園大学紀要. 2024. 32. 1-19
  • 廣瀬 雄一, 春日 文, 黒川 こころ, 宗 杏佳音, 田中 優, 沼田 真美, 古田 雅明, 柳川 麻華. 保育領域における「気になる子」の定義に関する考察 -先行研究の知見をもとに-. 大妻女子大学共生社会文化研究. 2023. 1. 1-8
  • 古田 雅明, 森本 麻穂, 加藤 佑昌, 井上 美鈴, 下平 憲子, 橋爪 龍太郎. 力動的アセスメントに関する修了後教育の実践. 大妻女子大学人間関係学部紀要 人間関係学研究. 2022. 23. 31-40
  • 春日 文, 田中 優, 廣瀬 雄一, 古田 雅明. 保育現場における心理支援の内容と課題 -国内文献の分析から-. 大妻女子大学人間生活文化研究. 2022. 32. 1-15
  • 香月菜々子, 古田雅明. 「交換日記・交換絵日記」を用いた遠隔での心理面接の導入 -その有効性と留意点について-. 大妻女子大学心理相談センター紀要. 2021. 18. 45-59
もっと見る
MISC (27件):
  • 古田雅明. 「Background objectsとしての乾吉佑先生」を偲んで. 精神分析研究. 2024. 68. 2. 24-28
  • 古田雅明. 巻頭言「実践知に触れる場としてあり続けること」. 大妻女子大学心理相談センター紀要. 2024. 21
  • 古田雅明. 追悼 生涯現役の一臨床家 乾吉佑先生を偲んで. 臨床心理学. 2024. 24. 2. 255-255
  • 古田 雅明. 初心セラピストとベテランクライエントと学内実習施設と ~山崎論文へのコメント~. 専修大学心理教育相談室年報. 2022. 28. 57-59
  • 田中 優, 古田 雅明, 春日 文, 廣瀬 雄一, 加藤 悦雄, 山蔦 圭輔. 保育現場における臨床心理学的支援についての研究会. 大妻女子大学人間関係学部 共生社会文化研究所年報. 2022. 9-10
もっと見る
書籍 (14件):
  • 情報収集 想定事例 情報整理 フィードバック「スモールステップで学ぶ 力動的な心理アセスメント ワークブック -出会いからフィードバックまで-」
    創元社 2023
  • 精神分析的心理療法「健康心理学辞典」
    丸善出版 2019
  • カウンセラーとして働く「カウンセラーになる 心理専門職の世界」
    日本経済評論社 2019
  • キャンパスライフ サポートブック:こころ・からだ・くらし「キャンパスライフ サポートブック:こころ・からだ・くらし」
    ミネルヴァ書房 2019
  • 多職種連携・地域連携「公認心理師国試必須センテンス」
    学研メディカル秀潤社 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (60件):
  • 大学院における臨床心理教育のエッセンス-教員と現場指導者の立場から-(自主シンポジウム)
    (日本心理臨床学会第43回大会 2024)
  • 保育現場における臨床心理学的支援の検討-保育者へのインタビューを通じて-
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 心理アセスメントにおける初学者特有の困難と課題-アセスメント報告書の質的分析から-
    (日本心理臨床学会第42回大会 2023)
  • 周産期の喪失を経験した母親へのケア -助産師の困難と支援者支援の可能性-
    (日本心理臨床学会第41回大会 2022)
  • 強迫的な女性の2回のロールシャッハ・テストの差から見られた心理療法による変化
    (2022)
もっと見る
学歴 (6件):
  • 2007 - 2009 専修大学大学院 文学研究科 心理学専攻博士後期課程単位取得満期退学
  • 2001 - 2005 専修大学 大学院文学研究科 心理学専攻博士後期課程
  • 1999 - 2001 専修大学大学院 文学研究科 心理学専攻
  • 1999 - 2001 専修大学 大学院文学研究科 心理学専攻修士課程
  • 1997 - 1998 放送大学 教養学部 科目履修生
全件表示
学位 (3件):
  • 博士 (専修大学大学院)
  • 修士 (専修大学大学院)
  • 学士 法学 (名古屋大学)
経歴 (17件):
  • 2021/04 - 現在 大妻女子大学人間関係学部共生社会文化研究所
  • 2019/04 - 現在 関西国際大学心理臨床研究所 客員研究員
  • 2019/04 - 現在 大妻女子大学 心理相談センター 所長
  • 2018/04 - 現在 大妻女子大学人間関係学部人間関係学科社会・臨床心理学専攻 兼 大学院人間文化研究科 臨床心理学専攻 教授
  • 2023/04 - 2024/03 専修大学 人間科学部
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2021/05 - 2025/04 日本心理臨床学会 社員(代議員)
  • 2019/05 - 2019/05 日本学生相談学会 第37回大会 事務局長
  • 2014/07 - 2018/05 日本心理臨床学会 広報誌編集委員会委員
  • 2009/10 - 2009/10 日本ロールシャッハ学会 第13回大会準備委員
  • 2004/10 - 2004/10 日本精神分析学会 第50回記念大会 大会事務局長
受賞 (2件):
  • 2017/12 - 日本心理学会 日本心理学会第81回大会 学術大会優秀発表賞 “前に踏み出す力”を引き出す心理学教育
  • 2016/06 - 日本心理学会 日本心理学会第79回大会 学術大会優秀発表賞 大学院生の病院実習記録のテキスト分析
所属学会 (13件):
動物介在教育・療法学会 ,  神奈川県臨床心理士会 ,  日本子ども虐待防止学会 ,  初年次教育学会 ,  日本ロールシャッハ学会 ,  日本心理学会 ,  日本臨床心理士会 ,  日本精神分析学会 ,  日本学生相談学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本健康心理学会 ,  多摩ニュータウン学会 ,  東京臨床心理士会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る