研究者
J-GLOBAL ID:200901025447585899   更新日: 2024年10月16日

高村 学人

タカムラ ガクト | TAKAMURA Gakuto
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/takamuragakuto/home/cv
研究分野 (1件): 基礎法学
研究キーワード (7件): Policy Implementation ,  Forest Management ,  土地政策 ,  環境規制 ,  コモンズ論 ,  森林と所有権 ,  法社会学
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2024 - 2027 条理の法人類学
  • 2023 - 2027 条理の法人類学
  • 2020 - 2024 森林・入会の過少利用とアンチ・コモンズ論 : 所有権論の地理空間学的転回
  • 2019 - 2023 空間制度の管轄と制御の関係に関する研究:縮減社会と諸外国の実態に着目して
  • 2019 - 2023 人口減少社会において多様性のある地域生活を再生するための生活基盤整備法政策の構築
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論文 (64件):
  • 高村 学人. 土地・建物の過少利用問題と所有権モデル. 歴史と経済. 2024. 66. 3. 3-13
  • 高村 学人. 入会林野と所有者不明土地問題 : 3 つのアンチ・コモンズという視点から. 政策科学. 2024. 31. 3. 127-148
  • 内海 麻利, 角松 生史, 金井 利之, 小泉 秀樹, 高村 学人. 「農山村の空間制度における管轄と制御ー農村型地域運営組織(農村RMO)を中心に」. 縮減社会の管轄と制御 : 空間制度における日本の課題と諸外国の動向・手法 内海麻利編. 2024. 74-99
  • 高村学人. 法社会学から見た司法利用研究. 伝統社会の司法利用 : 東西比較の可能性 松本尚子編. 2024. 267-274
  • 林雅秀・高村学人. 慣行共有事業体が造林を選択した要因ー2000年農林業センサスのミクロデータ分析から. 林業経済. 2023. 76. 9. 1-21
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MISC (9件):
  • 書評「飯考行編『子どもたちの命と生きる-大川小学校津波事故を見つめて』ー当事者に寄り添い、生きることの意味を一緒に問いかけるパブリック法社会学」. 法学セミナー. 2023. 826. 120-121
  • 書評「飯考行編『子どもたちの命と生きる-大川小学校津波事故を見つめて』ー当事者に寄り添い、生きることの意味を一緒に問いかけるパブリック法社会学」. 法学セミナー. 2023. 826. 124-125
  • 基調報告「市町村森林行政の現状と施策過程に関する研究(鈴木晴彦氏)」へのコメント(1). 入会林野研究. 2023. 43. 19-24
  • ≪Ma vie quotidienne est une pratique de l'interdisciplinarite≫ Entretien avec Gakuto TAKAMURA. Droit et Societe. 2021. 107. 123-131
  • 書評「中空萌著『知的所有権の人類学ー現代インドの生物資源をめぐる科学と在来知』世界思想社2019年」. 法社会学. 2021. 87. 301-305
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書籍 (23件):
  • 禁煙化に関する大学生の法意識と行動ーキャンパス内全面禁煙とバイト先の喫煙環境を中心に
    2024
  • 入会林野と所有者不明土地問題ー両者の俊別と現代の入会権論
    岩波書店 2023
  • Vacant properties in Japan: A new challenge for the study of the commons and land laws in Asia
    Routledge 2021
  • 入会林野整備の実績と新たな政策動向に関する全都道府県アンケートの集計結果
    2021
  • 縮退の時代の「管理型」都市計画
    第一法規 2021
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講演・口頭発表等 (64件):
  • 所有権のモデルとは何かー企画趣旨説明
    (日本法社会学会全体シンポジウム「所有権のモデルと法・社会分析」 2024)
  • 土地・建物の過少利用問題と所有権モデル
    (政治経済学・経済史学会 共通論題「都市と土地所有ー歴史と現状から」 2023)
  • 所有者不明土地問題の再検証ー法社会学的調査の不在が意味するもの
    (日本法社会学会ミニシンポジウム「所有者不明土地問題の再検討:入会林野研究、被災者生活復興、法と開発の視点から」 2023)
  • Anticommons in Japanese Common Property Forests Due to Legalization
    (The 7th Global Meeting on Law and Society 2022)
  • 法社会学の視点からのコメントー伝統社会の司法利用:利用者の視点からみた東西比較の方法に対して
    (法制史学会シンポジウム(第73回) 2022)
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学位 (1件):
  • 法学博士 (早稲田大学)
経歴 (5件):
  • 2014/08/10 - 2015/12/01 UC Berkeley 法と社会研究センター客員研究員
  • 2001/04 - 2007/03 東京都立大学 法学部 助教授
  • 2003/08/01 - 2004/09/11 エコール・ノルマル・シュペリウール・ドゥ・カシャン客員研究員 [国外]
  • 1998/04 - 2001/03 東京大学 社会科学研究所 助手
  • 1999/07/01 - 2000/09/30 エコール・ノルマル・シュペリウール・ドゥ・カシャン客員研究員 [国外]
委員歴 (1件):
  • 日本法社会学会 理事
受賞 (5件):
  • 2015/12 - 日本学術振興会 日本学術振興会賞
  • 2013/09 - 後藤・安田記念東京都市研究所 藤田賞
  • 2008/07 - 渋沢クローデル賞(ルイヴィトン・ジャパン特別賞)
  • 2008/05 - 日本法社会学会学会奨励賞(著書部門)
  • 2001/05 - 日本法社会学会学会奨励賞(論文部門)
所属学会 (9件):
Association Francaise de Sociologie ,  日本不動産学会 ,  日本マンション学会 ,  日本公共政策学会 ,  日仏法学会 ,  日本法社会学会 ,  International Sociological Association ,  International Academic Association on Planning, Law and Property Rights ,  The International Association for the Study of the Commons
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